飯能市で築40年のお宅の瓦屋根を高所カメラで屋根点検調査 屋根診断


こんにちは!
本日は飯能市での屋根調査の様子を見ていきましょう。

変換 ~ 飯能市 下屋根・外壁塗装、ベランダ設置工事 現地調査 (17).jpg

こちらのお宅は飯能市にある2階建ての一軒家になります。
家の傷みが酷いのでリフォームの相談をしたいとのことでした。
そのため、ガイソー所沢店の社員がお伺いし、現地調査を行います。
調査は屋根、外壁、そして付帯部と呼ばれる屋根や外壁以外の部分も
傷みや劣化がないか念入りに確認し、必要と思われる補修や
リフォームなどを検討、見積もりをお出しするようにしています。



まずは屋根調査から行っていきます。
ガイソー所沢店では直接はしごなどで屋根にはのらずに、
ドローンや高所カメラを使用して屋根には触れずに、
傷めないように配慮しながらチェックします。
既存の屋根は写真のような瓦屋根のお宅でした。



より近くで撮影した写真になります。
瓦屋根の形状は日本では一般的なJ型の瓦ですね。
瓦には他にも平らなF型、洋風なS型などの形状もあります。
耐久性が他の屋根材に比べて高い瓦ですが、
その分重量があり地震などではその重さから
建物への負担が大きいと言われています。
写真で見る限りではそれほど傷みはなさそうでした。



もっと近くで撮影してみた写真になります。
築40年とのことですが、さすがは瓦の耐久性です。
色褪せこそ多少ありますが大きな傷みはありません。
割れもありませんでしたので、今回大屋根はリフォームは
しないことになりました。

ガイソー所沢店ではこうした屋根調査、診断、補修工事を
所沢市、入間市、狭山市、飯能市、日高市、川越市などの各エリアで行っていますので、
お気軽にお問合せください♬

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飯能市の現地調査でベランダの柵、雨樋金具などに錆びなどを確認


こんにちは!
本日は飯能市での付帯部の現地調査の様子をご紹介していきます。

変換 ~ 飯能市 屋根カバー・外壁塗装 現地調査 (26).jpg

今回調査でお伺いしているのはこちらの築30年の飯能市のお宅です。
スレート屋根がかなり傷んできており、モルタル外壁部分も傷んで
ひび割れなどが入ってしまっているため、見てほしいとのご要望でした。
そのため、ガイソーから社員がお伺いして状況を確認することになりました。
屋根はスレートでしたが、傷みが酷かったのでカバー工事を、
外壁面も塗装による塗り替えリフォームをすることになりました。
続いて今回は付帯部と呼ばれる箇所もチェックしていきます。



付帯部にはさまざまなものがありますが、写真のような外壁から
突き出た屋根部分(と言います)も付帯部に入ります。
こちらはかなり傷んできているようで、裏側も劣化しており、
塗装のメンテナンスリフォームを行うことになりました。
庇は窓から雨や日差しが入り込むのを防ぐ効果がありますが、
その分紫外線や雨水などの影響で傷みやすい箇所になります。



写真のような雨樋部分も傷んできやすい箇所になります。
見てみると、雨樋を支える金具(縦樋の金具なので縦樋金具と言います)
の部分が完全に錆びて劣化してしまっていますね。
このような状態を放置しますと、外れてしまったりして
雨樋を支えられなくなり、雨樋自身も破損してしまう可能性があります。
そのため、今回こちらも補修することになりました。



さらに2階ベランダ部分にある柵も錆びて大分劣化しています。
ベランダの柵は落下防止のために重要ですので、できればこちらも
メンテナンスで耐久性を確保しておきたいところです。

そのため、今回はこうした付帯部箇所も全体的に洗浄し、
その後塗り替えによる塗装リフォームを行うことになりました。

ガイソー所沢店ではこのような屋根や外壁以外の建物部分も
しっかりとチェックし補修・リフォーム致しますので、
建物の状態が気になる方はお気軽にご相談ください♬

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飯能市のモルタル外壁のお宅でひび割れ(クラック)を確認 外壁 補修


こんにちは!
本日は飯能市での外壁調査の様子をご紹介します。

変換 ~ 飯能市 屋根カバー・外壁塗装 現地調査 (23).jpg

こちらのお宅は飯能市にある築30年のお宅ですが、
スレート屋根の汚れや傷み、モルタル外壁の状態が気になるということで
調査・見積もりのご依頼をして頂きました。
そのため、ガイソーの担当者がお伺いして実際に屋根の状態をチェック、
新しく屋根カバー工事をすることになりました。
今回は調査の続きで、今度は外壁部分を中心に調査を行っていきます。



既存の外壁はモルタルでしたが、見てみると写真のような汚れが
かなり広がっているのが分かりました。
モルタルもこうした汚れやコケの繁殖をそのままにしてしまいますと、
壁面の防水性が失われてひび割れなどのクラックが起きやすくなります。
そのため、なるべく定期的に洗浄作業などを行い、キレイにしておいた方が良いでしょう。



別の外壁面を見てみますと、写真のようなひび割れがありました。
こうしたクラックは壁が雨水を吸い込んでしまい膨張、
そして乾燥することで収縮を起こし、その繰り返しで徐々にひび割れてきます。
また、地震の動きによる影響ももちろんありますので、
なるべく塗装などを定期的に行うことで防水性や耐久性を保ち、
ひび割れを防ぐようにすることが重要になります。



こちらの外壁部分も2階窓部分から続くひび割れが長くできています。
こうした箇所から雨水が染み込み建物内部まで浸透し、
最終的には雨漏りなどの不具合を起こしてしまうことがあります。

細かいひび割れでしたらコーキングなどで補修できますので、
大がかりなリフォームが必要になる前に、ぜひ補修や塗装メンテナンスを
行っておくのが良いでしょう。

ガイソー所沢店ではこうした外壁点検や調査、
塗装や補修工事などを随時行っています♬

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