狭山市でサイディング 外壁診断とベランダの現地調査


こんにちは!
本日は狭山市で行った現地調査の様子を見ていきます。

変換 ~ 狭山市 屋根カバー・外壁塗装 現地調査 (7).jpg

こちらのお宅は傷んだスレート屋根が気になるということで、
カバー工事を検討しているため見積もりを出して欲しいとのことでした。
そのため、まずは高所カメラを使用して屋根を調査したところ、
ひび割れや色褪せ、コケの付着などがありました。

今回は屋根調査に続いて外壁部分の診断も行っていきます。
既存のお宅は写真のような一軒家でしたが、
外壁はデザインの異なるサイディングボードを
いくつか使用した外壁になっていました。



以前はモルタルの外壁が耐久性もあり取り入れる住宅が多かったですが、
今では大分サイディングを外壁に使用したお宅も増えてきました。
デザインも色々なものがあり、施工の手間も掛からないため
コストの面でも安く取り付けられる点が人気の様です。

しかしながら、サイディングもモルタルと同じ様に劣化し、
紫外線や雨風の影響でチョーキング現象(白亜化)などの
防水性低下を起こますので、定期的にメンテナンスを行うことが大事です。



続いてベランダ部分も見ていきます。
ベランダも屋根や外壁と同じく、劣化してきますと雨漏りなどの
原因となることが非常に多い箇所になります。
そのため、できればこうした屋根調査や外壁診断で
屋根や外壁と一緒にチェックしてもらうのが良いでしょう。



ベランダは写真のような状態でした。
大きな傷みや破損などはなさそうでしたが、
築年数が経過しているため防水塗料は切れてきているようでした。
そのため、ベランダ部分も洗浄を行い、その後新しい
防水塗料を施工することでリフォームをすることになりました。

同様に外壁部分も傷んだコーキング箇所を新しくして、
その後塗り替えるリフォームを行います。

ガイソー所沢店ではこうした外壁点検やベランダ、雨樋、庇
などの付帯部点検も行っておりますので、住宅の傷みが気になる際には
お気軽にご相談ください!

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入間市 屋根診断 スレート屋根の欠け、色褪せを確認


こんにちは!
本日は入間市での屋根診断の様子をご紹介します!

変換 ~ 入間市 屋根・外壁塗装 現地調査 (17).jpg

今回お伺いしたのはこちらのお宅になります。
雨がかなり降った際に雨漏りをしてしまったので、一度点検をして欲しいとのことで調査にお伺いしました。
そのため、まずは弊社の営業社員が直接現地にお伺いしまして、屋根や外壁をチェックしていきます。
見積もり、点検、診断は基本的に無料で行っておりますので、気になる方はご相談ください。

最初に、高所カメラと呼ばれる調査機械を用いて、普段は見ることができない
屋根や高所の外壁などのを撮影していきます。



既存の屋根は化粧スレート屋根の様でした。
築20年ということで、かなり色褪せが進行しているようですね。
色褪せが進んでいるということは、塗料の効果が失われてきているということですので、
その分防水の効果も切れているということになります。
化粧スレート屋根はメリットとして安価であり、施工もしやすい、
またデザインや色、バリエーションなどが豊富ということもありますが、
一方でデメリットとしてこのような色褪せが発生しやすく、
防水性能や耐久性も低下しやすいという点があります。
そのため、できれば定期的に点検を行う方が良いでしょう。



近くで見てみるとより色褪せが進んでいるのが分かります。
新築当初から比べると大分薄くなっていると思われます。
塗装により塗り替えを行う場合には、防水性が向上し雨漏りなどの不具合の発生を
抑制することができますので、屋根の良い状態を長く維持したい時にはぜひ検討しましょう。
ちなみに塗装はあまりに屋根の傷みや劣化が酷いとできませんので、
そうなる前に早めに塗装を行うことが重要になります。



さらに別の箇所のスレート屋根部分を確認してみると、
写真のようにスレート材の欠けている部分が見られました。
スレート材は劣化してくるとこのように欠けやすく、強風時にはその欠けた部分が飛散し、
ご近所に破片が飛んでしまうなどの事態もよく起こるトラブルです。

一部であれば補修などを行いリフォームをすることができますが、
あまりに欠けている部分や割れている箇所が多いと、大がかりなカバー工事や葺き替えなどが
必要になってきますので、やはり日頃からのメンテナンスが大事ということですね。

今回、屋根調査を行いこちらのお宅は塗装によるリフォームを行うことになりました。

ガイソー所沢店ではこうした屋根の点検や調査、
塗り替えのメンテナンスやカバー・葺き替えも行っておりますので、
傷みが気になる場合にはお気軽にお問い合わせください。

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狭山市の屋根調査でドーマー、雨樋、谷棟などを点検チェック


こんにちは!
本日は狭山市での屋根診断および調査の様子をご紹介していきます。

変換 ~ 狭山市 屋根カバー、下屋根塗装工事 現地調査 (2).jpg

こちらの狭山市のお宅は築年数がおよそ20年ほど経ち、屋根の傷みが気になるということで
見積もり・点検調査のご依頼を頂きました。そのため、現地調査で既存の屋根の状態を見ていきます。
既存の屋根材は軽量で施工のしやすいスレート屋根材でしたが、
上の写真のようにかなり傷みが進行しており、剥がれなども確認できました。
また、塗膜剥がれもありますので、このままですと大雨の際などには雨漏りの心配も出てきます。
今回は屋根材に続けてドーマーと呼ばれる箇所、そして雨樋や谷棟部分も見ていきます。



上の写真のような屋根裏やロフトなどの採光や換気を目的としてドーマーは施工されます。
このように通気や採光を行えるようにすることで、屋根裏の住環境を良くすることができます。
もちろん、屋根から突出しているこのオシャレな形状が好きで、
意匠性の面からも設置しているというお宅もあります。
しかしながら、ドーマーはその突出した形状であることから、より風の影響を強く受けたり、
漏水などの影響で破損しやすいという点もあります。
そのため、設置する際には定期的にメンテナンスを行うことが大事でしょう。

こちらのお宅のドーマーは見たところそれほど大きな傷みはない状態でした。



続いて雨樋の状態も一緒に確認していきます。
こちらの雨樋は合成樹脂製の半円型のものでした。
雨樋は形状や材質も色々な種類がありますが、基本的にはこうした合成樹脂は
耐久性も高く、金属製の雨樋などに比べますと価格も安いメリットがあります。
しかしながら、太陽光の紫外線の影響や汚れ、コケの繁殖などにより徐々に劣化し、
最終的には割れや歪み、破損などの劣化も起きてきます。

そのため、こちらもなるべく点検は行うようにしましょう。
雨樋の寿命は素材や環境にもよりますが、およそ20年ほどとなっています。



最後に谷棟部分も点検していきます。
こちらは大きな痛みなどはありませんでしたが、大分古くなっているため、
今回新しく板金を施工することになりました。
こうした谷棟部分には雨水が流れやすくなっているため、谷板金と呼ばれる部材を施工しますが、
やはり雨水が集中する箇所であるため劣化も早く、雨漏りが起きやすい部分です。

こうした箇所も屋根点検・診断の際にはぜひ確認してもらうように、
施工業者に言っておきましょう!

屋根調査の結果、こちらのお宅は今回大屋根はカバー工事、
そして下屋根は塗装工事を行うことになりました。

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