所沢市でトタン屋根塗装と木製雨戸の戸袋塗装


所沢市でトタン屋根塗装と木製雨戸の戸袋塗装。

こんにちは。
今日はお天気が良く晴れるようです♪
日中も暖かいようなのでお洗濯日和ですね!
現場の施工も今日は進みそうです!
どんどん作業を進めていきたいと思います。

本日はトタン屋根の塗装と木製の雨戸の戸袋を塗装していきます。

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既存の状態はこのような状態になります。
トタン屋根ですと、経年劣化によって塗装が剥がれてきて
その剥がれた部分から錆が発生し、錆がどんどん広がってきて
しまう事がよく見られます。
雨戸の戸袋は木製なのですが、木部は木の傷みが年々進んで
きてしまうので、こちらも定期的にメンテナンスを行わないと
最終的には木は腐食して朽ちてしまう事もありますので
しっかりメンテナンスを行っていきましょう。

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ケレン作業が終わったトタン屋根に錆止めから塗っていきます。
鉄製の部分は経年劣化で塗装が剥がれた部分から錆が発生
しやすくなります。
錆は一度発生すると、自然に消える事はなくどんどん範囲が
広がり、素材を傷めていきます。
錆の放置は傷みすぎると鉄の素材に穴をあけてしまい
その穴から雨水などが侵入してしまい雨漏りを引き起こしたり
する事もあります。
ですので、理想は錆が発生してしまう前に鉄の部分はメンテナンスを
行う事が理想ですが、錆が発生してしまった後でも範囲が広がる前に
メンテナンスを行い、錆を広範囲に広げないように気を付けましょう。
ケレン作業で小さい錆をしっかり落としてから、まずは下塗りで錆止めを
塗布する事によって、錆の発生を予防する事ができます。

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錆止めをしっかり塗ったあとは、中塗りを行っていきます。
トタン屋根の塗装は強靭な塗膜を形成し、汚れに強い塗料が
適しています。

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中塗り→上塗り。と3つの工程で進めていき、塗装の
完成になります。
トタン屋根の塗装は10年程でメンテナンスを行うのが
理想ですが、錆などの発生が早い段階で見られた場合には
その都度、早めの対応が必要です。

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こちらもまずはケレン作業からです。
鉄部や木部の塗装には必ずケレン作業を行います。
ケレン作業はヤスリを使い、古い塗膜や表面に付着している
汚れや錆を落としていく作業になります。
これで剥がれかかっている塗膜をしっかり取り除く事で
新たにのせる塗料との密着をよくします。
とても手間がかかり、時間もかかる作業なので手抜きして
しまう業者もいるようですが、塗装の仕上がりや持ちを
良くするためには、塗装をする事よりもこのケレン作業を
しっかり行う事がとても大切な下準備となります。

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ケレンのあとは下塗りです。
木は紫外線や雨風、害虫の繁殖などの影響を受けやすい素材
なので、外壁や屋根の塗装ほど寿命も長くもちません。
そのために、傷みすぎてしまうと塗装すら行うことが
難しくなってしまうので、早い周期でしっかりメンテナンスを
行ってあげるのがいいと思います。

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中塗り→上塗りと進めます。
細かい部分は塗り残しがないように、ハケなどを使い
丁寧に塗り上げていきます。

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完成です。
トタン屋根も雨戸の戸袋もとても綺麗に仕上がりました。
美観を保つために塗装をするのももちろんなのですが
お家に使われている建材全てにおいて、定期的に塗装などの
メンテナンスを施す事により、防水性なども高めています。
防水性をしっかり高めておかないと、雨漏りなど様々な
トラブルに繋がりますので、しっかり定期的にメンテナンスを
行い、大切なお家を守っていきましょう♪

ガイソー所沢店ではお家の調査や診断も無料で行っておりますので
ぜひ、お気軽にご相談下さい。

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入間市下藤沢で破風、雨戸の塗装を行いました


入間市下藤沢で破風、雨戸の塗装を行いました。

こんにちは。
今週も始まりましたね♪
今日はにわか雨に注意!という予報ですが・・・。
朝はお天気怪しかったですが今の所よく晴れているので
現場もどんどん進めていきたいと思います。
施主様、本日もよろしくお願いいたします。

今回は付帯部塗装の様子をご紹介します。
付帯部とは・・・?
屋根や外壁以外の細かい部分をいいます。
軒天、破風、鼻隠し、雨樋、雨戸、ひさし、水切り
など・・・・。

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まずは破風を塗装したいので下準備のケレンから行います。
古い塗膜や汚れなどをサンドペーパーでしっかり落とし
新しい塗装の密着をよくするためにケレン作業が必要です。

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続いて下塗りです。
金属の破風の場合は下塗りでサビ止めなどの塗装が必要と
なってきますが、今回は木部の破風なので木部用の下塗り
を行い、塗料の密着をよくしていきます。

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続いて中塗りです。
細かい部分はハケを使い、広い面は手塗りローラー工法で
仕上げます。

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最後に上塗りです。
ムラがないように厚みをもたせてしっかり塗り上げて
いきます。

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雨戸も同じく塗装をするのでケレン作業から。
雨戸は鉄の素材のものなので、こちらはサビなどもしっかり
ケレンで落とします。
サビは一度付着すると、どんどん素材を傷めていってしまうので
放置する事はできません。
小さなサビは落とせるものはしっかり落とし、サビ止めを塗布して
予防をする事が大切です。

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サビ止め塗布後、中塗りです。
細かい隙間をハケで塗りこんでからローラーで全面を
塗装していきます。

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最後に上塗りです。
吹付塗装の方が早く塗装ができ、手間もかからないのですが
飛び散るリスクや塗装の持ちを考えると、手塗りで一塗り、
一塗り塗装を施した方が断然、持ちがいいので、その既存の
物の素材や塗料の種類にもよりますが、ほとんど手塗りローラー
工法で仕上げています。

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完成です。
艶があり綺麗ですね!
破風や雨戸は屋根や外壁に比べると目立ちにくい部分ではありますが
せっかく屋根や外壁を綺麗に塗装をするなら、付帯部も同じく
定期的にメンテナンスを行ってあげた方が見栄えもよくいいですね。

あえて、屋根や外壁の塗装はまだ早いけど・・・。
付帯部の塗装が気になる・・・。というお家の方は
付帯部塗装のみでもご依頼お待ちしておりますので
お気軽にご相談下さい。

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所沢市西狭山ヶ丘で付帯部塗装とベランダ防水塗装を行いました


所沢市西狭山ヶ丘で付帯部塗装とベランダ防水塗装を行いました。

こんにちは。あと5日ほどで10連休のゴールデンウィーク
が始まりますが、皆様は10連休お休みですか・・・?
ガイソー所沢店は10連休もほとんど営業しております!
普段お忙しい方、ぜひお休みの時間のある時に
お家の気になる事、お問い合わせ下さいませ♪
週始め、お天気でスタートです!
本日もたくさんの現場へお伺いさせていただきます。
施主様、よろしくお願いいたします。

本日は前回、外壁塗装をしたお家の付帯部塗装
ベランダ防水塗装の様子をご紹介します。

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まずは霧除けのケレン作業から始めます。
付帯部の塗装の際にもケレン作業はかかせません。
サンドペーパーでサビや古い塗膜、汚れを
しっかり落としていきます。
こちらもしっかりケレン作業を行わないと
その後の塗装の持ちにも影響したり、サビの
原因にもなるのでとても重要な作業です。

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雨戸も同じくケレン作業です。

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ケレンの次は霧除けの錆び止めを塗布します。
錆び止めは金属の腐食を防ぐ効果があります。
サビは一度発生すると取れないので、鉄部には
錆び止めを塗布することでサビの発生を防ぐ事が
できます。
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塗装をしていきます。
ローラー工法で中塗り、上塗りを行います。

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細かい部分はハケを使い塗り残しがないように
しっかり塗装します。

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艶のある綺麗な塗装が仕上がりました。

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雨戸も仕上がりました。
しっかり乾燥させます。

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続いてはベランダ防水塗装です。
ベランダ床の防水機能が失われると
水が建物へ浸入し、雨漏りの原因となったり
建物を支えている大切な柱や梁、骨組みなども
腐食させてしまったり、サビさせてしまう可能性
もあり、そこまで傷んでしまうと危険も伴うので
あまり劣化が進む前に補修が必要です。

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下塗り→中塗り→上塗りと行います。
今回は防水層は既存のままで大丈夫そうなので
トップコートの塗装になります。
防水層からの施工になるかトップコートの施工
だけで済むかでも、工事費用が大きく変わって
きます。

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今回使用した塗料はオートン化学工業の
オートンウレアックスです。
ウレアックスは硬化後は強靱な塗膜となり
耐久性の高さを発揮します。
バルコニー防水は10年ほどで見直すのが理想
です。表面の保護だけのトップコートは
5・6年に一度の塗り直しが理想ではあります。
お家のバルコニーは大丈夫ですか?
色褪せ、膨れやひび割れなど見られる
ようでしたら、傷みのサインでもあるので
ぜひ一度、ご相談下さい。

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