所沢市の方へ!屋根の雨漏り点検チェック項目を知りましょう!


こんにちは!
本日は所沢市の方へ屋根の雨漏りチェック・点検ポイントなどをまとめて
ご紹介していきたいと思います。
梅雨時期から夏の台風の時期は特に気にしておきたい部分ですよね。
しっかりと把握して、自分でもチェックできそうな箇所はしておきましょう。

屋根 雨漏り 点検 チェック.jpg

知っておきたい屋根の点検ポイント


変換 ~ 日高市 屋根・外壁塗装 現地調査 (8).jpg

まずは雨漏りをしていないか、起きる可能性があるかどうかを
チェックするために、どういった箇所を見ればよいかまとめましたのでご覧ください。

① 屋根材にひび割れや破損などが発生していないか
→ 当然ながら破損した箇所から雨水が内部に浸透してしまいます。

② 屋根のコケや汚れなどが酷くないか
→ コケは雨漏りの原因に、汚れも屋根材を劣化させる原因になります。

③ 板金部分のサビや浮き、ズレなどがないか
→ 板金は雨漏りしやすい箇所を保護していますので、その部分に不具合がある場合には注意です。

④ 変色や色褪せが酷くなっていないか
→ 色褪せは塗料の防水効果が切れてきている原因ですので、塗装などが必要です。



⑤ 雨樋にゴミの詰まりや割れなどがないか
→ 雨樋は排水で重要な役割をになっていますのでチェックしましょう。

⑥ 谷棟部分、外壁との接合部などの雨漏りしやすい箇所が傷んでいないか
→ 複雑な形状の屋根、水が溜まりやすい、流れやすい箇所は特に要注意です。

当然ながら屋根のチェックはなかなか難しいかと思いますし何より危険です。
基本的にはプロである業者に頼んで気になる部分は見てもらいましょう。
もし、自分で行う場合には命綱や数人体制でしっかりと安全確保し、
十分に気を付けながら行うようにしてください。

屋根の点検の時期、目安に関して




また、屋根の点検の時期などをおおまかに知っておくことも、
雨漏りを防ぐ上では効果的と言えるでしょう。
屋根材別に目安は異なりますので、ぜひ下記をご参考ください。

① スレート屋根、金属屋根などの場合・・・おおよそ10~15年
→ 屋根材の塗料の塗膜剥がれ、割れなどが発生していないか確認しましょう。
  金属屋根の場合サビなどが著しく進行していないかどうかも見ておくべきです。

② 瓦屋根の場合・・・おおよそ20年程度
→ 瓦屋根の割れなどが起きて雨漏りする可能性があります。
  漆喰部分もボロボロになっていないかチェックしましょう。

その他、必要に応じて下記のような場合にも、できればチェックすると良いでしょう。

① 大型の台風や梅雨入り前など
→ 悪天候時には雨漏りする可能性が一気に高まります。
  事前に点検できる場合にはしておくとより安心でしょう。

② 大きな地震などが発生した後
→ 瓦屋根の場合には特にひび割れやズレなどが発生しやすいです。
  こちらも早めに点検しておくと良いでしょう。

以上、屋根の雨漏り点検のチェック項目、そして点検の時期についてでした。
もちろん、ガイソー所沢店でもこうした点検や調査は無料で行っていますので、
お気軽にご相談・ご利用くださいませ!

外壁塗装、屋根リフォームのご相談は無料ご相談窓口へ gaiso.png









チョーキング現象のチェック、対処法や注意点は? 入間市


外壁 劣化 チョーキング 対策 補修

こんにちは!
本日は再びチョーキング現象についての記事です。
屋根や外壁の塗膜の劣化で起きるチョーキングですが、
実際発生したときはどう対処、そして補修などをすればよいのでしょうか?

チョーキング現象のチェック方法とは?

チョーキング現象 劣化 外壁 塗膜

まずは正しいチェック方法に関しても見ていきましょう。
チョーキング(白亜化)現象塗料を構成する主成分である
顔料・樹脂・添加剤の3つのうち、塗膜を安定させる樹脂と添加剤が
劣化により分解され、もともとは粉状であった顔料が噴き出してしまう
という現象でしたね。

そのため、まずは気になる部分、外壁に触れてみて写真の様に
粉が付着するかどうかがポイントとなります。
基本的には白い粉が付くことが多いですが、白い外壁でなくても
外壁の色と近い色の粉状の顔料が付着していたら劣化のサインである
可能性が高いですので、メンテナンスを検討しましょう。

また、それ以外にも水で濡れた時の様子もチェックすると良いです。
雨などが降った時や、水に塗れた時に外壁の色が変色しているように
見えましたら防水性が低下しチョーキングが起きている可能性があります。

チョーキングが起きた時の補修方法は?

チョーキング 白亜化 サイン 補修 対策

ではチョーキングが起きた際にはどのように補修すれば良いのでしょうか?
主な方法としてはやはり塗装によるメンテナンスが一番となります。
チョーキングが起き防水性や耐久性が低下したままですと、
雨が降った時などにさらに劣化、建物内部に浸水し雨漏りなどの可能性もあります。

DIYなどで自分でやるという方法もありはしますが、
塗装の作業はやはり高圧洗浄などの洗浄作業、そして
ムラなくそして確実に耐久性や防水性を高めるために
下地に合った適切な塗料で、正しく施工する知識や技術も必要です。

そのため、できることなら専門業者に相談し、施工してもらった方が良いでしょう。

チョーキング対策ならラジカル制御塗料もおススメです!

塗料 チョーキング 外壁塗装 ラジカル制御塗料
チョーキング現象のチェック、対処法に関してでした!
その他、おススメとしては塗装リフォームの際「ラジカル制御塗料」
を使用するという方法になります。

ラジカル制御塗料は塗料に太陽光や紫外線が当たることによって
発生する劣化物質(=ラジカル)の発生及び活動を抑制し、
塗膜の褪色や剥がれ、チョーキングなどの現象を遅らせる効果がある
最近開発された塗料になります。

こうした塗料を用いることでより長く、防水性や耐久性を保てますので、
チョーキングなどが発生した際はぜひ、ラジカル制御塗料でのリフォームも
検討してみて下さい!

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飯能市 低汚染性シリコン塗料で外壁塗装 


こんにちは!9月も半ばになり、だいぶ秋らしい日が増えてきましたね!

今日は飯能市のお宅の外壁塗装の様子をお伝えしていきます。


こちらのお宅は、雨樋についてのお問い合わせで現地調査をした結果、外壁も、前回の塗装から日がたっており、メンテナンスの時期が近づいていたため塗装を行うことになりました。
外壁塗装には、足場を組むことが必要なので、今回のように、雨樋工事で足場を組む機会に合わせて塗装を行うと、足場を組むのも一度になり、コストを抑えることができます。
何かメンテナンスする機会には、他に気になるところがないかチェックするとよいでしょう!


では、施工の様子です。

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まずは、高圧洗浄を行い、外壁についた汚れやほこりをきれいにしていきます。この作業で、塗装の密着度を高め、もちをよくすることができます。


下地処理が終わったら、塗装をしていきます。下塗り、中塗り、上塗りと3回に分けて塗っていきます。

下塗りの様子
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中塗りの様子
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上塗りの様子
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今回使用した塗料は、ガイソーウォールタフネスシリコンです。
こちらは、環境へ配慮しながら高耐候・低汚染性にも優れ、長期間住宅を守ることができる塗料です。


こちらが完成の様子です。

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とてもきれいに仕上がりました!

塗装のメンテナンス時期はおよそ10年と言われています。
塗装の防水効果が切れてくると、外壁に水分が浸み込んでしまい雨漏りが起こったり、住宅の基礎部分の腐食につながり、大掛かりな補修が必要となってしまうことがあります。
ご自宅の様子をこまめにチェックし、定期的なメンテナンスできれいなお家を維持していきましょう!

外壁塗装の事ならガイソー所沢店へお任せ下さい!
無料でお見積り・ご相談などもお受けできますのでお気軽にご相談下さい!

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