狭山市で雨漏りしていた天窓を塞ぎ下葺きを行う屋根カバー工事


こんにちは!
本日は狭山市での屋根カバー工事の様子をご紹介します。

変換 ~ 狭山市 屋根カバー・天窓補修工事 (12).jpg

こちらのお宅は狭山市の天窓のある一軒家になりますが、
雨漏りしているため撤去し、カバー工事を行うことになりました。
天窓は塞いで補修する工事は終わりましたので、
続けて屋根に新しい防水紙を施工していきます。
まずは、既存の屋根の棟板金などを取り外していきます。



棟板金の取り外しが終わりましたら、続けて新しい防水紙、
今回は日進工業のカッパ21という、改質ゴムアスファルトルーフィング
の防水紙を軒先から敷いて施工していきます。
改質ゴムアスファルトルーフィングは防水性が高いだけでなく、
耐寒性や耐熱性も非常に高い下葺き材になりますので、
過酷な屋根上の環境でも優れた耐久性を発揮します。



隙間なくしっかりとカバーして下葺きしていきます。
屋根カバー工事はこのようにして既存下地となる屋根材、
そして防水紙、さらに新しい屋根材という形で行います。
このように重ねて部材を施工していくことで、雨漏りなどの
リスクを低減していくのが基本となります。



下葺きが終わりましたら、続いてメインとなる屋根材を施工します。
屋根カバー工事は新しい部材を施工する分、屋根自体の重量が
以前よりも増してしまうのが難点になります。

しかしながら、施工する屋根材が軽量であればそれほど大きな
影響はありませんので、今回は耐久性が高く、かつ軽量である屋根材を
防水紙の上から施工していきます。

ガイソー所沢店ではこうした屋根リフォームを
所沢市、入間市、狭山市、飯能市、日高市、川越市などの各エリアで行っています。
屋根の状態や傷みが気になりましたら、お気軽にご相談ください♬

外壁塗装、屋根リフォームのご相談は無料ご相談窓口へ gaiso.png































耐熱性、耐寒性の高い防水紙でカバー工事で屋根修理リフォーム 飯能市


こんにちは!
本日は飯能市で行った屋根カバー工事の様子をご紹介します。

変換 ~ 飯能市 屋根カバー・外壁塗装 現地調査 (8).jpg

こちらのお宅の方はスレート屋根が写真のようにかなり劣化し、
リフォームを検討しているとのことでしたので、
今回新しくカバー工事によるリフォームをすることになりました。
外壁も含めた現地調査では、棟板金部分に錆びや屋根材の色褪せ、
モルタル外壁もかなり色褪せてひび割れなども発生してしまっている様子でした。
今回は屋根カバー工事を行いますので、まずは棟板金を取り外します。



錆びて古くなった棟板金は全て取り外します。
劣化した棟板金はボロボロになりますと外れやすくなりますので、
台風や強風時に剥がれて飛散する前に、こうして交換やカバー工事を行う方が良いでしょう。
カバー工事の場合ですと既存の屋根材の上から新しく屋根材を被せて施工しますので、
高圧洗浄は行わずに作業していきます。



続いて防水紙を軒先から敷いて覆いかぶせていきます。
使用しているのは改質ゴムアスファルトルーフィングシートという
耐寒性、耐熱性にも優れた防水シートになります。
名前の通りアスファルト素材が使用されていますので、
真冬の寒さや真夏の暑さにも耐えられる耐久性の高い部材です。
防水紙にはこの他にも種類があり、透湿ルーフィングや粘着ルーフィング、
高分子系ルーフィングなどの様々な素材があります。



ゴムアスファルトルーフィングを施工しましたら、
新しい屋根材を施工していきますので、軒先から部材を施工していきます。
屋根カバー工事はこのように既存の屋根下地、そして防水紙、新しい屋根材という
3層構造によりリフォームを行っていきます。

ガイソー所沢店ではこうした屋根カバー工事を
所沢市、入間市、狭山市、日高市、飯能市、川越市などの各エリアで行っておりますので、
屋根リフォームをご検討の際にはお気軽にご相談ください♬


外壁塗装、屋根リフォームのご相談は無料ご相談窓口へ gaiso.png












ニチハのパミールを屋根リフォーム 修理 カバー工事 日高市


こんにちは!
本日は日高市での屋根カバー工事の様子をご紹介します。

変換 ~ 日高市 屋根カバー・外壁塗装工事 現地調査 (10).jpg

こちらのお宅は劣化しボロボロになったスレート屋根材、
そしてコケだらけで剥がれも見られた外壁の傷みが気になり、
リフォームのご依頼、お見積もりをして頂きました。
屋根は塗装ができないニチハのパミールでしたので、
今回新しく屋根材を施工するカバー工事でリフォームすることになりました。
上の写真は現地調査時の写真になりますが、
かなり傷みが進行している様子が分かります。



そのため、今回はまず下葺き作業を行っていきます。
まずは既存の棟板金部分はカバー工事の際には必要ありませんので、
全て剥がして撤去していきます。
そしてこの上から下葺きとしてルーフィングシートという防水紙を施工します。
今回は塗装ができませんのでカバーによる補修方法でしたが、
この他にも葺き替え工事や塗り替えによるメンテナンスも
屋根の状態に応じて選ぶことができますので、ご検討ください。



棟板金を剥がしましたら防水紙を施工していきます。
今回使用する防水紙は日進工業社のカッパ21という
改質ゴムアスファルトルーフィングの防水紙になります。
非常に防水性が高く、また夏場は非常に暑く冬場は寒い
屋根の環境にも耐えられるようなアスファルト素材が使用されています。
こちらは軒先から横向きに敷いていくことでカバーし、
タッカーなどでしっかりと固定してリフォームしていきます。



防水紙は屋根内部に入ってきてしまった雨水を受け止める役割があります。
そのため、ある意味では屋根材よりも重要な部材とも言えます。
屋根はこのように下地となる既存屋根材や木下地、そして防水紙、
さらに屋根材と言う3層の構造が基本で構成されています。

ガイソー所沢店ではこうした下葺きやカバー工事、
屋根葺き替えや塗装によるリフォームメンテナンスを行っていますので、
屋根の劣化や傷みが気になる際には、お気軽にご相談ください♬


外壁塗装、屋根リフォームのご相談は無料ご相談窓口へ gaiso.png






前の記事 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10
外壁塗装、屋根リフォームのご相談は無料ご相談窓口へ
  • 所沢の外壁塗装専門店 ガイソー所沢店