所沢の方へ!主要メーカーの無機塗料の製品と特徴をご紹介!


こんにちは!
今回は高耐久な無機塗料を出す主要メーカーのご紹介と、
各製品の特長などをご紹介していこうと思います。


遮熱 断熱塗料 主要メーカー (2).jpg



まずは弊社ガイソーグループで扱う無機塗料について!

それでは最初にガイソーで扱っている
主要な無機塗料のご紹介をしていこうと思います。

無機塗料 主要メーカー (4).JPG

① ガイソーウォール無機Si

2液反応硬化型水性無機塗料です。
ガイソーウォール無機Siは酸素とケイ素の強力な結合(シロキサン結合と呼ばれます)
によりできた安定しかつ、緻密な塗膜があることにより、紫外線や熱などの原因で起きる
劣化に対しは強い耐候性を発揮します。
しかしながら、水性塗料であるため、密着性という観点からですと
トタンや鋼板などの金属素材に施工する際には注意が必要です。

② ガイソーウォール無機F

2液弱溶剤無機フッ素塗料です。
ガイソーウォール無機 F はシロキサン結合という有機基が結合した
「オルガノポリシロキサン」というフッ素樹脂を融合、
さらに形成された硬い塗膜があることで、過酷な条件下でも
長期間建物を守り美観を維持することができます。
基本的には弱溶剤系の塗料ですので、外壁の素材を選ばず、
幅広い用途に使用できます。

続いて他メーカーで扱う無機塗料について!


続けて他メーカーで扱っている主な無機塗料についてもその特徴、
効果などをまとめてみましたのでご覧ください。

無機塗料 主要メーカー (3).JPG

① 日本ペイント アプラウドシェラスター NEO
水性・2液の塗料で、コンクリートやモルタル外壁の塗装リフォーム工事に適合してます。

② 関西ペイント ムキフッソ
溶剤・2液の塗料で、フッ素樹脂を無機結合させた塗料です。

③ エスケー化研 スーパーセラタイトF
水性・1液の塗料で、無機成分を複合したフッ素樹脂塗料となっています。

④ アステックペイントジャパン 
無機ハイブリッドクリヤー水性、溶剤・2液の塗料で、主に窯業系サイディングなどの塗装工事に使われます。

⑤ 水谷ペイント (カイムファルベン) カイムロイヤラン
水性・2液の塗料で、ドイツの無機塗料になります。歴史的な建造物にも使用されています。

⑥ KFケミカル KF ワイドセラ
溶剤・2液の塗料で、暴露試験5年後でも光沢の保持率が40%以上を誇ります。

⑦ トウペ トア無機
水性・2液の塗料で、有機と無機のハイブリッドです。耐候性や耐アルカリ性効果があります。

無機塗料は各社の性能を比較し、納得いくものを選びましょう。

無機塗料 主要メーカー (2).JPG

無機塗料の中でも色々と違いがあることが分かりましたね。
選び方はご自宅のマイホームの現在の外壁や屋根の素材によっても変わりますので、
ぜひ一度、専門業者に相談してみてどの塗料が良いか、
納得いくものを選んでみて下さい。

ガイソー所沢店でもお客様のマイホームに合った最適な塗料を
随時ご提案しておりますので、お気軽にご相談下さい!



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所沢市の方へ!遮熱・断熱塗料を出す主要メーカーのご紹介と比較!


こんにちは!
今回は近年増加傾向にある遮熱・断熱塗料を出す
主要メーカーのご紹介とその塗料の比較をしていきたいと思います。
違いをしっかりと把握し、ご自宅のリフォームにぜひ活かしてみて下さい!

遮熱 断熱塗料 主要メーカー (2).jpg

主要メーカーの断熱・遮熱塗料の比較

それでは主要なメーカーの一覧になります。
価格や塗布量、特徴もまとめましたのでご覧ください。

遮熱塗料 断熱塗料 主要メーカー

こうしてみるとやはり屋根には遮熱塗料が多いですね。
一般的な塗料と比べてもやはりコストは高いイメージですが、
その分、快適に過ごせるという点、省エネにも繋がりますので
年間の電気代などが節約できる効果は期待できるでしょう。

遮熱塗料と断熱塗料の効果と使い方

遮熱 断熱塗料 主要メーカー (1).JPG

遮熱塗料について

世間的に多く出ている有名な遮熱塗料で効果の高いものは熱反射率が90%
超えるというものが多くあるようです。また、屋根専用の遮熱塗料が多いので、
外壁より屋根に施工する方が効果的と言えます。

断熱塗料について

住宅には断熱材が入っており、100mm ほどの厚さがあるものが多いです。
断熱塗料は塗膜0.5mm ほどの施工で断熱材と同等程度の効果を持つ
塗料もあると言われておりますので、大規模な断熱改修工事を行うよりお得でしょう。
断熱塗料の特徴としては他にも、防露効果防音効果などがあります。
主な成分として「中空ビーズ」という成分が配合されておりますので、
塗膜に空気層ができ、音を抑制する効果や熱を通しにくくする効果が期待できます。

断熱・遮熱塗料は・・・ガイナがおすすめ?

遮熱 断熱塗料 主要メーカー (3).jpg

熱の伝わりやすさを示す数値、熱伝導率は数値が低いほど、
断熱性能があると言われています。
各社から断熱塗料と呼ばれる商品が発売されていますが、
0.38~0.2W/m・Kという数値が平均的に見られます。

先に紹介したガイナは 0.035W/m・Kという数値を記録しているので、
その数値をみるだけで断熱効果が優れていると言えるでしょう。
断熱・遮熱塗料は様々な特徴があるので一概には言えませんが、
遮熱性能・断熱性能の2つの性能がある塗料は他と比べても
優位性が高いと言えるかもしれません。

いかがでしたでしょうか?
ぜひこれらの情報を参考にして、ご自宅の外壁・屋根リフォームに
断熱・遮熱塗料を効果的に使用してみて下さい♫



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所沢市の方へ!遮熱・断熱を考えた上での塗装の色選びのポイントを解説!


こんにちは!
今回は遮熱断熱という側面からどのカラーで塗装を選べばよいか、
ポイントとなる点をまとめてみましたので、
塗装リフォームご検討の際にぜひ参考にしてみて下さい!


外壁塗装 色選びのポイント1


色相によって熱の吸収率も変わってくる?

塗料は今現在ですと遮熱塗料断熱塗料といった高性能で
付加価値の高い塗料が多く出ておりますが、
実は塗料自体の色によっても発生する熱量に違いがあります。
具体的に示したデータが下記の図になりますので見てみて下さい。

外壁塗装 色選びのポイント2.jpg

ご覧の様にやはり黒色緑色といった濃い色が
比較的、温度上昇が短時間で上がりやすいことが分かりますね。
逆に白色黄色といった明るい色相は温度上昇が低いようです。

こうした点から考えると、遮熱や断熱の観点から言えば
白いカラーでの塗装の方が熱を反射、吸収せずに済むので
夏場などは比較的、快適であるということが言えそうです。

遮熱・断熱の面では白がイイ?しかしデメリットも・・・


外壁塗装 色選びのポイント3.JPG

白の方が遮熱効果としては高いことは分かりました。
しかしながら実はデメリットもやはりあるんですね。
まず一つ目としては汚れが目立つという点です。
この点は多くの人が気づくかと思います。

そして、もう一つ気を付けた方が良いポイントとしては耐久性です。
白の方が黒に比べて色褪せがしやすいということが言われています。
塗料技術の進歩によって差はなくなってきてはいますが、
多少の違いはあるかと思いますので頭のすみに入れておきましょう。

色選びは屋根、外壁、その他の部分も交えて選んでいきましょう!

外壁塗装 色選びのポイント4.JPG

その他、色選びは周りの環境との景観のバランス、
下地材との相性による塗料の選び方、ツヤのありなしでの違い、
さらには天候によっても見え方などが変わってきます。
そのため、遮熱・断熱という観点以外も考慮して、
ぜひバランスの良い素敵な塗装リフォームを目指してみて下さい!

ガイソー所沢店ではカラーシュミレーションなども利用した
色選びのサポートなども行っておりますのでご相談下さい♫


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