外壁塗装　外装リフォーム　ガイソー所沢店

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所和市　上新井　Ｙ様邸　屋根カバー工法　コーキング打替え　外壁塗装

Ｙ様との出会い

施工事例データ

13年前に一度塗装されていたので、基材はしっかりとされていました。	チョーキング現象が見られました。 塗膜の防水が無くなっている証拠です。
屋根は紫外線などの影響が強い為、外壁よりも劣化がしやすいです。	目地コーキングが劣化により割れてしまっています。 雨水が染み込み劣化の原因になります。

高圧洗浄

先ずはお家全体の汚れを落とします。	塗料がよく載るように下地を丁寧に洗浄していきます。
屋根の洗浄後です。	汚れや、以前の劣化した塗膜が落ちています。

屋根カバー工事　（重ね張り）　LIXIL　Tルーフ

■下地処理
既存の雪止めを電動工具を使い撤去します。	既存棟板金を撤去します。
棟板金の下には貫板が入っているので撤去します。	全ての棟の貫板を撤去し、下処理終了です。
■下葺き（ゴムアスルーフィング）
弊社では防水性が高く、劣化が少ない 日新工業のカッパ２３を標準で扱っております。	屋根の軒先から上へとルーフィングを敷いていきます。
谷や棟など雨が漏りやすい箇所は、２重になるよう重ねて敷いていきます。	防水処理の完成です。
■役物取付
役物と呼ばれる、板金の部材です。 これらはガルバリウム鋼板で出来ています。	軒先に水切りを取付けます。
棟板金の下地と大谷の板金です。	屋根の端には、ケラバと呼ばれる役物を取付けます。
■本体葺き
エンジン付きの梯子を使い、材料を屋根上へ上げていきます。	Tルーフのクラシックの本体材料です。
板金などを切る専用の押切りという道具で加工します。	一枚一枚、ビスで留めていきます。
本体も下から上へと葺いていきます。
■棟の施工
棟の部材を取付けます。	綺麗に仕上がっています。
換気棟を取付けました。	換気棟を取付けることによって、お家の湿気や熱を逃がしてくれる効果が期待できます。

新規雨樋交換

扱う屋根材にもよりますが、屋根カバー工法を行うと屋根の高さや雨水の流れる速さが変わってしまいます。	ですので既存雨樋ですと雨水をうまく受けれなくなるケースが非常に多いです。 大体の屋根カバー工法を行う場合は新規雨樋の交換が必須になります。
既存雨樋を撤去していきます。	横樋を撤去し、金具も新しいものに変えます。
既存の金具を撤去し、下地の補修を行い、破風の塗装を仕上げてから、新しい金具を取付けます。	新規雨樋の取付け完了です。
既存の縦樋金具を撤去した後、新規金具を目地部からずらして取付ます。	縦樋を取付けます。
Ｙ様のお家の場合、バルコニーからエクステリア用の樋が出ていたので、新規の縦樋に加工して取付けます。	既存の樋を同じ色で塗装して完了です。

コーキング打替え　

既存の劣化したコーキングをカッターや電動工具を使い綺麗に取り除いきます。	マスキングテープで養生をし、サイディングの目地にプライマーと呼ばれる接着剤を塗布（二面接着）してからシーリングを打ちます。

外壁塗装　下塗り

Ｙ様邸で仕様する塗料です。 期待耐候年数２０年の高耐候塗料ガイソーウォール無機Ｆで塗らせて頂きます。	サッシ廻り、玄関ドアなど丁寧に養生します。
下塗りをしていきます。	ローラーを使い丁寧にカチオンシーラーを塗ります。

外壁塗装　中塗り

中塗りです。	弊社では、ローラー工法で下塗り、中塗り、上塗りの３回塗りが基本です。
軒天部も中塗りします。	中塗り段階で、補修箇所などがあれば、コーク材を入れ補修を行います。

外壁塗装　上塗り

軒天の上塗りです。	外壁の上塗りです。
塗り残しや塗りムラがないようローラーで丁寧に塗っていきます。

付帯部塗装

金属性のバルコニーの塗膜が剥離していたので ケレンした後、塗装します。	下塗りに金属用のプライマーを塗ります。
雨戸の塗装です。 溝を丁寧にケレンしていきます。	雨戸はローラー工法よりも吹き付け塗装の方が仕上がりが綺麗になります。
霧除けもまずは綺麗にケレンします。	下塗りをした後、ローラーで塗っていきます。
エアコンカバーをケレンしています。	今回は雨樋の色に合わせて、ブラックで塗らせて頂きました。
外壁サイディング下部の水切りです。	細かい箇所は刷毛を使い丁寧に塗ります。

サッシ廻り コーキングの上にも丁寧に塗られています。	エアコンカバー
軒天	北面
西面	東面
屋根　Tルーフ	換気棟
隅棟	谷
下屋根	とても綺麗に仕上がっています
屋根が新しくなると、新築の様な雰囲気が増します。	外壁も綺麗な青系の色で素敵ですね！