所沢市|経年劣化でボロボロの屋根~屋根カバー工法でリフォーム
| H様のご要望 | 外壁塗装と屋根塗装を検討中です。 |
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施工事例データ
| 施工箇所 | 屋根・外壁・付帯部・ベランダ |
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| 施工内容 | 屋根:カバー 外壁:塗装 付帯部:破風・軒天・樋・幕板・雨戸・キリヨケ) ベランダ:防水塗装 |
| 費用 | 約200万円 ※施工当時のお値段です。材料の価格高騰などによりお値段が変動する場合がございます。あらかじめご了承下さい。 |
| 工期 | 約3週間 |
| 築年数 | 約25年 |
| 使用商材 | 屋根:デグラセネター ルーフィング カッパ23 外壁:下塗り カチオンシーラーNEO 中塗り カブールサーフEPO 上塗り ガイソーウォールフッ素4FⅡ |
| ご提案内容 | 現地調査を致しましたところ、屋根の劣化が著しく耐候性が損なわれている状態です。劣化が深刻なので、既存の屋根にカバー材を被せる屋根カバー工法をご提案しました。外壁も表面がポロポロはがれ、こちらも看過できない状況です。その他付帯部等もメンテナンスの必要がありましたので、総合的なリフォームをご提案しました。 |
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施工前はこちら
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| 色褪せが目立つ屋根です。 | 塗装が剥げ、まだらになっています。 |
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| 茶色く見えているのはコケ、下方に確認できる白い丸は藻です。 どちらも防水性が低下しているサインです。 |
下屋根にも同様に、色褪せ・コケの生育が目立ちます。 屋根の耐候性が低下していますので、リフォームで性能を強化する必要があります。 |
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| 外壁には大きなヒビがありました。 すき間から雨水が浸入すると、雨漏りなどのトラブルに発展します。 |
ヒビの幅を測るスケールです。 幅が0.3mm以上の場合は補修が必要になります。 |
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| こちらは水分計です。 外壁に含まれる水分量を測定します。 外壁に水を多く含んでいると、基礎部分の腐食に発展する可能性が。早めの対処が必要です。 |
触ると、白い粉が付着します。 塗膜劣化の症状、チョーキング現象です。 塗装は見た目の美しさだけでなく、建物を守る役割を果たします。塗装により、防水性を高めましょう。 |
施工中の様子
バイオ高圧洗浄の様子
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| バイオ洗浄をおこないます。 ガイソーパワークリーナーを汚れの度合いに合わせて希釈します。 |
バイオ洗浄の前に、たっぷりの清水(きれいな水)で高圧洗浄し、汚れや劣化した塗膜などを洗い流します。 |
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| 外壁をたっぷり濡らし、洗浄剤がしみこみやすい素地を作ります。 |
ガイソーパワークリーナーを散布します。 短時間で均一に洗剤を配るのがポイントです。 |
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| その後、5~10分程度時間を置き、再び清水でしっかり洗い流します。 |
屋根カバー工法の様子
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| カバー工法をおこなう際に不要な棟板金、雪止めなどを撤去し、防水シートを張ります。 |
防水シートは、改質ゴムアスファルトルーフィングの「カッパ23」です。 屋根防水の要、強力に雨水から屋根を守ります。 |
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| 防水シートの上に、屋根カバー材を張っていきます。使用した商材は「デグラ セネター」です。 |
すっきりと美しい外観です。 まるで屋根を葺き替えたようですね! |
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| 下屋根も張り替えます。 屋根と外壁の取合い部が、職人の腕の見せどころです! |
外壁を削って防水シートを張り、屋根材を設置します。その後フェルトやラス網を張り、モルタルを塗り込みます。 丁寧な施工こそ、ガイソーの真骨頂です。 |
外壁塗装の様子
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| シーラーを塗布します。 シーラーは塗料の吸い込みを防ぎ、密着性を高めるために塗る塗料です。 |
下塗りをします。 既存の壁色をしっかり覆い隠せるよう、白色の下塗り材を使用しています。 |
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| 中塗りです。 塗りムラを防ぎ、美しく仕上がるよう重ね塗りをします。ガイソーウォールフッ素4FⅡを使用しました。 |
上塗りです。 塗装は3度塗りが基本です。塗膜の厚みを形成していきます。 |
付帯部塗装の様子
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| 目の粗いスポンジを使用し、劣化した塗膜や汚れをこそげ落とします。 この作業を「ケレン」といいます。 |
表面がザラザラになることで、塗膜の密着性を高める効果もあります。 |
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| 金属部はサビやすいため、下地にサビ止めを塗ります。すべて職人による手作業です。 |
基礎の水切り板金、ここは小さなブラシで塗装します。場所に適した道具を使用し、丁寧に施工します。 |
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| 外壁に合わせて、シックな茶色にしました。 |
見た目だけでなく防水効果を向上させるのも、塗装の目的です。 |
バルコニー防水塗装の様子
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| アセトンを塗布し、既存のトップコートを除去します。 表面をきれいにして、塗料の密着性を高めます。 |
プライマーを塗布します。 塗装の際、一番最初に塗る塗料です。 塗料の密着性向上のためにおこないます。 |
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| オートンウレアックスHGを塗布します。 ベランダに適した塗料で、乾くと軽くなり、継ぎ目を作らず塗装できるのが利点です。 |
施工が完成しました! ムラなく新品同様に仕上がっています。 紫外線に強く、衝撃にも強さを発揮してくれます。 |
施工が完了しました。
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深刻なひび割れがあった外壁が、美しく蘇りました。 モルタルの独特な模様が、あたたかみのある雰囲気を醸し出しています。 使用した塗料「ガイソーウォールフッ素4FⅡ」は、期待耐候年数15年、施工保障10年の塗料です。長くきれいな状態が続き、なおかつ10年間の保証付きなのはうれしいですね! |
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弊社いち押しの屋根カバー材「デグラ セネター」を設置しました。 モダンでありながら日本の景観になじむセネターは、デザインとともに耐候性の高さも特長です。材料品質保証30年、施工保証10年、美観保障10年と、会社の自信をうかがわせる保証の数々も魅力です! |
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付帯部のひとつ、雨樋の集水器です。 つやつやの塗膜が見事ですね! 雨水を集め、竪樋に排水する集水器は、防水性が重要です。紫外線の影響も受けやすいので、定期的な塗装により耐候性を高めておきましょう。 |
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ベランダ塗装も、まるで新築時のように仕上がりました。 人の出入りによる摩擦や雨の影響からトラブルが起こりやすいベランダですが、塗装することで、美観および防水性・遮熱性を高めることができます。 外壁・屋根のリフォーム時には、一緒にメンテナンスすることをおすすめします。 |
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すべて合わせまして、施工費およそ約200万円となりました。
※施工当時のお値段です。材料の価格高騰などによりお値段が変動する場合がございます。
あらかじめご了承下さい。
ガイソー所沢店では、お客様の希望に寄り添ったリフォームを実現するため、
屋根・外壁をはじめとする外装工事を、誠心誠意おこなっております。
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