所沢市 築16年 K様邸 パナホーム 屋根カバー工法セネター 外壁ガイソーウォール無機F
K様のご要望 | 築16年でリフォームをしていなかったのでそろそろ外壁と屋根が 気になり、家の近くにあったガイソーにお家診断を依頼しました (K様より) |
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施工事例データ
施工箇所 | 屋根・外壁・付帯部 |
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施工内容 | 屋根カバー工法・外壁塗装・コーキング・付帯部塗装 |
費用 | 約230万 ※施工当時のお値段です。材料の価格高騰などによりお値段が変動する場合がございます。あらかじめご了承下さい。 |
工期 | 約3週間 |
築年数 | 約16年 |
使用商材 | 屋根 セネター・色 サーブル(基材保証30年) 外壁 ガイソーウォール無機F(期待耐候年数20年 塗膜保証10年) |
ご提案内容 | 外壁のチョーキング、目地コーキングの劣化、スレート屋根の経年劣化 コケが見受けられました。K様が屋根材の劣化で雨漏りなどの心配をしたくないということで、基材自体の耐候年数が30年以上の軽量の金属屋根セネターをお勧めし、外壁は期待耐候年数20年のガイソーウォール無機Fをご提案させていただきました。 |
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施工前はこちら
施工前全体の様子。 | 外壁の汚れ、黒ずみが目立ちます。 特に汚れが発生しやすいのは、雨が当たらない部分や太陽の光が当たりにくい部分、湿気が多い箇所などです。 |
施工前の屋根です。 見た目からもよく劣化がわかりますね。 |
コケも全体的に広まってます。 苔、藻、カビは、日当たりのよい場所ではなく、北向きの影が多く日の当たらない場所に発生しやすいようです。 特にスレートやガルバリウム鋼板などの金属屋根では、苔、藻、カビが発生しやすくなっています。 |
紫外線による塗膜の劣化。 むき出しになってしまった屋根材なども劣化していき、雨漏りなどのトラブルへと発展する事もあります。 |
コーキングの劣化。 サイディングパネルなどの裏側へ雨水が浸入する...シロアリの発生原因となる...構造体の腐食原因となる...など、家自体に影響を及ぼす深刻な事態へと発展していきます。 |
施工中の様子
足場仮設の様子
いよいよ足場が建って施工が始まります。 |
屋根カバー工法の様子
まずは既存の屋根に取り付けられていた 棟板金、雪止めを撤去していきます。 |
ゴムアスルーフィングを敷いていきます。 ルーフィングとは、屋根の下葺き材で、下地材であるコンパネや野地板の上から被せ、屋根の仕上げ材から漏れてきた雨などの水滴を家の中に侵入させない為の防水機能をもったシートのことです。 |
基材 セネター・デクラ社 色 サーブル(基材保証30年) |
従来の瓦より軽く、災害に強い屋根材です。 |
外壁塗装の様子
まずは塗装の前の一番大事な仕事。 高圧洗浄で汚れを落としていきます。 新たな塗装をしっかり定着させるためには、古い塗膜や汚れ、カビ、サビなどを高圧洗浄できっちり取り除くことが重要なのです。 |
下塗り。 下塗りは施工終了後には隠れてしまいますが、上塗り塗料の密着力を高め、上塗り塗料の性能を発揮する上でも非常に重要な工程となります。 |
付帯部も下塗りをしていきます。 | 上塗り。 仕上げ塗料を中塗りと上塗りの2回に分ける事で、雨や紫外線に強く 耐久性の高い外壁や屋根に仕上げることが出来るのです。 |
丁寧に上塗りをして仕上げていきます。 | 付帯部もしっかり上塗りします。 |
こちらも付帯部塗装です。 |
雨戸の吹付塗装。 |
シーリングを新しく打ち替える前に古いものを 撤去していきます。 |
プライマー。 仕上げ用塗料を外壁表面にしっかり密着させるためのもので、外壁塗装の安定性を高めます。 |
シーリング充填後。 |
屋根検査の様子
全ての施工が終わるとしっかり施工ができているか検査をしていきます。 |
施工が完了しました。
塗装が新たに輝き、新築のように綺麗に仕上がりました。 お庭の芝生の緑も鮮やかに映えます。 |
Before | After |
施工担当者より一言
今回の施工にあたってお客様とカラーシュミレーションを使いじっくり時間をかけて色分けを選びました。
何度も話し合いを重ね、お客様の御満足いただける仕上がりになったことと思います。
しかしながら、ガイソー所沢店の仕事は「施工をして終わり」というわけではありません。
今後は施工後のお家の状態を定期的に点検させて頂き、お客様のお家をこれからも末永くお守りさせて
頂きます!!
K様 この度は誠にありがとうございました。