屋根　外壁　屋根塗装　外壁塗装　スレート　塗り替え　塗装リフォーム　フッ素樹脂塗料　ガイソーウォールフッ素　コーキング　モルタル　ひび割れ　ウレタン防水　オートンウレアックス

• HOME
• 施工事例一覧
• 地域で選ぶ事例一覧
• 埼玉県事例一覧
• 日高市事例一覧
• 日高市でフッ素樹脂塗料を使用し屋根・外壁の塗り替えリフォーム

日高市でフッ素樹脂塗料を使用し屋根・外壁の塗り替えリフォーム

施工事例データ 施工箇所 屋根、外壁、付帯部、ベランダ 施工内容 屋根・塗装工事 外壁・コーキング打ち替え・塗装工事 附帯部・塗装工事 ベランダ・防水工事 費用 約140万円 ※施工当時のお値段です。材料の価格高騰などによりお値段が変動する場合がございます。あらかじめご了承下さい。 工期 約3週間 築年数 築17年 使用商材 屋根・ガイソールーフガードフッ素 外壁・イソーウォールフッ素4ＦⅡ 外壁コーキング・サンライズＭＳＩ　ＮＢ５０ ベランダ・オートンウレアックスＨＧ ご提案内容 屋根や外壁の劣化が気になるとのことでご連絡いただきました。スレート屋根、外壁ともに塗装によるリフォームをご提案し、ベランダも防水工事で耐久性を高めるリフォームを行うことになりました。 施工前はこちら 今回はこちらの日高市のお宅の見積もり調査でお伺いしました。 屋根、外壁ともに劣化してきているのが気になるとのことでしたので、 まずは高所カメラなどを用いて現状の建物の状態から確認をしていきます。 最初に屋根の調査から行っていきます。 既存の屋根は化粧スレートの屋根材でした。確認すると多少の色褪せ、 そしてコケの付着が見られます。しかしながら、スレート材の割れや破損などは 見たところ確認されませんでした。 雨樋も汚れてはいますが、変形や割れなどもなさそうです。 次に外壁の様子も確認していきます。既存の外壁材はモルタル外壁でした。 こちらも汚れなどはありますが大きなひび割れ、傷みはなさそうです。 モルタルは意匠性も良く以前は人気で外壁材として取り入れられているお宅が多いですが、 最近では施工に手間が掛かるため使用されることが少なくなってきています。 モルタルは特徴としてひび割れしやすいという点がありますので、ぜひ確認してみてください。 ベランダの状態も同様にリフォームする必要があるか見ていきます。 見たところ汚れがあたりに広がっており、また多少の塗膜剥がれも見られました。 コケも溝部分に繁殖しているため、こちらは洗浄を行っていきます。 今回、現地調査の結果、屋根は洗浄後に塗装リフォーム、 外壁も傷んだコーキング部分がありましたので打ち替えを行い塗装、 またその他の付帯部も塗装し、ベランダも防水工事を行うことになりました。 施工中の様子 高圧洗浄 リフォームは屋根も外壁も塗装により行うことになりましたので、まずは高圧洗浄機を用いて既存の屋根や外壁を洗浄していきます。写真のように屋根はこびり付いていたコケを落としていきます。 外壁のモルタル部分も汚れが目立っていましたのでしっかりと洗浄をしていきます。なお、高圧洗浄はおよそ時間としては半日程度掛かりますので覚えておきましょう。 洗浄作業はＤＩＹなどでもできなくはないですが、水圧の調整や水の当て方を間違えますと、かえって外壁などを傷める要因にもなりますのでご注意ください。 ベランダや地面部分も汚れていましたら一緒に洗浄できますので、気になる部分がありましたらお気軽に申しつけください！ 屋根塗装工事 高圧洗浄が終わり屋根が完全に乾きましたら塗り替えの塗装リフォームに移っていきます。まずはシーラーと呼ばれる下塗り塗料を屋根全体にくまなく塗布していきます。 下塗りにより、中塗り塗料と上塗り塗料のの密着効果が高まりましたら、重ね塗りで中塗り塗料を塗布していきます。今回使用しているのはガイソールーフガードフッ素という高耐久のフッ素塗料です！ さらに重ね塗りで上塗り塗料も施工していきます。近年ではこうしてローラーによる手塗り工法が主流となっております。仕上がりも良く、塗料の飛散も防げるためです。 上塗りでさらに膜厚をつけ、最後にしっかりと乾燥もさせたら塗り替えリフォームの完成です！フッ素樹脂塗料は六本木ヒルズなどの商業ビルにも使用される程、耐久性の高い塗料ですので、長く住宅をキレイに保ちたい方は、ぜひご検討ください♬ コーキング打ち替え工事 屋根の塗り替えリフォームが完了しましたので続いてコーキング工事を行います。まずは写真のように傷んでひび割れたコーキングを剥がしていきます。 全て剥がし終わりましたら、新しいコーキングを注入します。今回使用するのはサンライズ社のＳＲシール　ＮＢ５０という耐久性・防水性の高いコーキング材になります。 外壁のコーキング工事はまず写真のようにプライマーと呼ばれる下塗り材を塗布、密着力を高くします。細かい部分ですので刷毛を使用して塗っていきます。 養生もしてはみ出さないようにしましたらコーキングを注入、そして時間をおいて硬化させていきます。他にもサッシ周りなどのコーキングも傷みやすいですので、ぜひご自宅のコーキング部分をチェックしてみてください！ 外壁塗装工事 外壁のコーキングが無事打ち替えにより補修されましたので、続けて外壁の塗り替えに入ります。まずはこちらも下塗り作業から行っていきます。 塗装リフォームは養生もしっかりと行います。そして中塗りで新しくガイソーウォールフッ素４ＦⅡというフッ素樹脂塗料を施工します。耐候性が非常に高く、１５年という長い期待耐候年数が特徴のハイグレードな塗料です。 上塗りも行いさらに膜厚を付けていきます。ガイソーウォールフッ素４ＦⅡは紫外線にも強いため劣化が起こりにくく、防水性も長くもちますのでおススメです！ 上塗りも終わり、こちらも乾燥させましたら外壁の塗り替え塗装リフォームの完了です！今回はモルタル外壁でしたが、この他にもサイディングなどの外壁も塗装できますので、お気軽にご相談ください！ 付帯部塗装工事 外壁が終わりましたら付帯部の塗装へと進んでいきます。まずは雨戸の塗り替え作業からです。最初にケレンと呼ばれる研磨作業を行った後、写真のように下塗り材を塗布していきます。 下塗りした後は中塗り塗料を施工、そして仕上げに上塗りを行います。雨戸は劣化してきますとサビや色褪せが発生しますので、定期的に塗装を行いましょう。 軒天も同様に作業します。軒天も以外に雨風に晒され塗膜剥がれや軒天板の破損などが起こりやすい箇所になります。塗装をすることで防水性も高まり、腐食を抑えることができます。 さらに、写真のような帯部分も塗装によるメンテナンスを行った方が良いでしょう。特に上部は外壁よりも出っ張っているため、水が流れ落ち溜まりやすいですので、時々は傷みがないかチェックすることが大事です。 雨樋も同じように塗り替えで塗装していきます。雨樋は割れてしまいますと、大雨や台風の時に水浸し、雨漏りなどの原因になりますので、ぜひこちらも確認してみてください。 庇も要チェック箇所になります。特に外壁との取り合い部分（雨仕舞と言います。）は水が溜まりやすいですので、こちらもしっかりとチェック、補修などを行い塗装しましょう！ ベランダ防水工事 付帯部塗装工事が完了しましたので最後にベランダ工事も行っていきます。まずは洗浄したベランダ床面に下塗り塗料を塗布していきます。 下塗り塗料としてプライマーを塗布した後、続けて中塗りの防水塗料を施工していきます。使用しているのはオートン社のオートンウレアックスHGです。 さらに上塗りも行っていきます。ベランダの防水塗料はしっかりと水が流れ排水されるように傾斜をつけませんと、水が溜まり雨漏りになりますので、ウレタン防水塗料の施工は専門知識や経験も必要な作業です。 上塗り後は時間をおいて乾燥、塗膜がしっかりと硬化しましたら完成です！ウレタン防水塗料は施工費もそれほど高くなく、シート防水に比べて耐久性も高いですので、防水工事の際にはぜひご検討ください！ 施工が完了しました 屋根塗装によりコケだらけだったスレート屋根がキレイになりました！ 耐久性の高いフッ素樹脂塗料ですので、美観も長く保たれるでしょう。 外壁も同じくフッ素樹脂塗料ですので、メンテナンスやお手入れの手間が省けます。 防水性も高く、通常のフッ素樹脂塗料と比べてフレキシブルな特性もある ガイソーウォールフッ素４ＦⅡですので、ひび割れも低減してくれる効果があります。 帯部分、雨樋や雨戸、庇や軒天もキレイにしましたので、 新築のような目新しさになり、また気持ちよく住むことができそうです！ 今回は屋根塗装リフォーム工事、外壁塗装リフォーム工事・ コーキング工事、付帯部塗装、ベランダ防水工事 などのリフォーム工事を行い、総額で約１３５万円の施工費となりました！ ※施工当時のお値段です。材料の価格高騰などによりお値段が変動する場合がございます。あらかじめご了承下さい。 ガイソー所沢店では屋根や外壁、ベランダなど お住いの様々な箇所のリフォームのご相談やお問い合わせに対応しますので、 気になる箇所がありましたら、ぜひお気軽にご相談ください♬ ＢＥＦＯＲＥ ＡＦＴＥＲ