所沢市青葉台 A様邸 屋根、付帯部修理リフォーム事例

所沢市青葉台 A様邸 施工事例

A様のご要望 雨樋が曲がっていたり、外回りで気になる箇所が多い状態です。一度見ていただき提案頂けたらと思います。(A様より)

施工事例データ

施工箇所 屋根、雨樋、付帯部、ポリカ屋根
施工内容 ・雨樋交換 
・屋根漆喰の補修、雪止め金具 
・付帯部塗装(破風こげ茶)
・ポリカネート屋根の張り替え
費用 約81.5万円
※施工当時のお値段です。材料の価格高騰などによりお値段が変動する場合がございます。あらかじめご了承下さい。
工期 約10日
使用商材 ・雨樋...パナソニックPC50(ブラック)
・ポリカネート屋根...ブラウン(2F)、クリヤーポリカ波板(1F)
ご提案内容 屋根の漆喰は剥がれており、雨樋は風雪の影響か歪みが激しい状況でした。このような状態は火災保険の適用がされますので、気になっている箇所全体の補修を行うリフォームをご提案いたしました。
施工前はこちら
こちらが施工前の外観です。 築30年以上の瓦葺きの屋根は、経年劣化による傷みが見受けられます。
屋根の漆喰は剥がれておりました。
このままだと屋根全体の耐久性にも不安が残ります。
雨樋は風雪の影響でしょうか、大きく湾曲しているようでした。
雨樋は雨水の侵入を防ぐ役割を持っていますが、横から見ると一目瞭然、ぐにゃぐにゃに歪み曲がった雨樋は樋としての機能を果たしていない状態でした。 ポリカネート製の屋根はボロボロに破損しておりました。
今回は火災保険が適用されますので、お家の気になる箇所をまとめてお得な外装リフォームを行ってまいります。
こちらは一階のポリカーボネート波板張り屋根のお写真です。
経年で屋根がすっかりと剥がれておりました。
施工中の様子

屋根漆喰補修工事

まず既存の屋根で剥がれた漆喰を詰め直して補修していきます。 屋根の漆喰剥がれが意外な屋根の雨漏り原因となることもあります。

雨樋掛け替え、破風板塗装

劣化が激しかった雨樋が撤去し、新しいものを掛け替えていきます。今回の雨樋はパナソニックのPC50をブラックでご用意しました。 雨樋の掛け替え後は破風板を丁寧に塗装していきます。

雪止め設置、ポリカーボネートルーフ工事

所沢も冬場は雪が積もることもありますので、屋根には雪止めを設置し、万全の冬支度を行います。

ボロボロのポリカーボネート屋根は解体し、新しいものへと交換を行います。一階は波板を、お写真の二階にはブラウンのものを張っていきます。
施工が完了しました
こちらがA様邸の屋根修理施工後のお写真です。
剥がれていた漆喰はご覧の通り、丁寧に埋め直しがされております。 屋根への雪止めも設置がされました。
これで万が一大雪が降った際も一安心ですね。
一階のポリカーボネート波板貼り換え後のお写真です。 二階のポリカーボネートルーフもピカピカ、新品のものへと交換を行っております。
雨樋の掛け替え、破風板の塗装も完了です。

施工担当者より一言

A様邸では雨樋の劣化と漆喰の剥がれが多数見受けられ、火災保険が適用されております。これをきっかけに外まわりをトータルでリフォームさせていただくことができ、住みよくお過ごしいただけると思います。

しかしながら、ガイソー所沢店の仕事は「施工をして終わり」というわけではありません。
今後は施工後のお家の状態を定期的に点検させて頂き、お客様のお家をこれからも末永くお守りさせて頂きます!!

A様、この度は誠にありがとうございました!

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