所沢市北中で外壁のクラックの補修工事
所沢市北中で外壁のクラックの補修工事。
こんにちは。いよいよ明日から10連休に入る
方も多いんじゃないでしょうか?
金融機関がお休みに入るなどの影響で
銀行やATMがものすごく並んでいたり・・・。
嬉しいような、10連休もいらないんじゃないか?
とも思ってみたり・・・笑
少し、気持ち慌ただしいです。
ガイソー所沢店ではGWも前半は営業させて
いただいております。
5/3(金)~5/6(月)は休業させていただきます。
何卒、よろしくお願いいたします。
本日も作業を進めていきたい日でありましたが
あいにくの雨です・・・。
作業のできる現場が限られてきますが本日も
よろしくお願いいたします。
本日は先日行った外壁のクラック修理の様子を
ご紹介します。
今回、こちらの外壁は塗装工事をするため
高圧洗浄を行いたいのですが、その前に
クラックの修理をし、ヒビ割れの部分から
外壁の内部へ水がしみこまないようにして
いきます。
コーキング材を使用し補修を行います。
まずはプライマー(下地)を塗布して
外壁とコーキング材の接着をよくします。
コーキングガンを使い、ひび割れの奥、
すみずみまでコーキング材を充填します。
そしてヘラを使い平滑にならします。
耐候性・接着性・耐久性・応力暖和性に
優れたコーキング剤を使用し、外壁などの
目地やひび割れなど、動きのある部分には
柔らかくてよく伸びる、低モジュラスな材質の
コーキング剤を選ぶ方がいいです。
完成しました!
なぜ、こんなにタテジマに???と思いますよね。
この昔ながらのお家をイメージして下さい。
今回の工事のお家は既存の外壁はモルタルを
吹付塗装してある外壁でしたが、それは
一度目のリフォームで行った塗装だそうで、
もともとの既存の外壁はこのような木材で
作られた、下見板の外壁だったそうです。
今ではなかなか見かける事ができませんが
、一度目のリフォームで吹付塗装した外壁も
経年劣化により傷みが出てきたら、さらに下地の
下見板の木材が経年劣化により取り付けられてる
そのままの通りにひび割れとともに見えてきて
木がみえてしまっている状態でありました。
木材は、雨などに濡れれば腐食していくだけ
ですし、塗装の前作業の高圧洗浄もそれが見えている状態
では外壁の傷みを進ませるだけになってしまうので
行えません。
ですので、今回のこのようなシマシマ模様は既存の
下見板のつなぎ目部分にコーキングしているので
このような仕上がりになっております。
しっかり乾燥させてから外壁の高圧洗浄
を行い、いよいよ塗装に入ります。