入間市の皆さまへ 目地の重要性!コーキングの種類について 


こんにちは!  

本日はコーキング材の種類についてご紹介します。
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ガラス周りやキッチン、建物の目地、屋根材や外壁のひび割れ補修などに使われるコーキングですが
種類もいろいろあって施工場所によって使い分けがあります。


シリコン
コスパが良く、ホームセンターなどでも購入できます。
浴槽やトイレ周り、サッシ廻りなどに使われることが多いです。
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安くて調達しやすいコーキング材ですがこのシリコンコーキングの上からは塗装することができません
塗料の塗膜とコーキング部分の密着性が保たれず剥離してしまう現象が起きてしまいます


変成シリコン
名前は似ていますがシリコンとは別物で、硬化した後は塗装することが可能です。
サイディングの家の目地、屋根材やモルタル、コンクリート、
金属類への使用も可能で幅広く使われているコーキング材です。
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ウレタン
耐久性が高く、硬化後にゴムのような弾力性をもちます。
その弾力性からクラックの補修目地の補修に使われるウレタンですが、紫外線により劣化、またホコリを吸い付けやすいためかぶせる程度に使用します。
コンクリート部分の目地やウレタン防水などの下地処理に使用されます。
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アクリル
アクリルは湿った場所にも使用でき、クロスや内装の目地に使われますが
耐久性はないためリフォームなどでの使用はあまりありません。

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以上、コーキングの種類についてでした!
普段あまり気にすることはないかもしれませんが
建物を守るうえで重要な役割を持っているのでリフォームの際など知っておくと良いですね♪


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ベランダの柵 劣化していませんか? 飯能市


こちらは築35年の下屋根の上に設置されている置き型ベランダのお宅です。

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劣化が進むとサビが広がって腐食するとボロボロと崩れてしまうため

アルミ製の柵が主流になってきています。

ベランダを歩くとべこべこするところがある、ギシギシいうなどの症状

などがある場合は専門の業者に一度点検を依頼することをお勧めします。

こちらのお宅のベランダもスチール製の柵で、劣化でサビが広がり腐食してしまっていました。

そこで今回は既存のベランダを撤去しアルミ製のベランダに交換することになりました。

まずは。床材の撤去をします。

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続いて柵を取り外します。ゴミやほこりもきれいに片づけます

次に下屋根の塗装をおこなっていきます

ケレンという作業で汚れや剥がれかかっている古い塗膜などを取り除きます。

この作業は写真のように手でこするのはとても大変なのですが、非常に大事な作業でこの段階で塗装後の仕上がりが変わるといっても過言ではありません。

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またこの作業をすることで下塗りが密着しやすくなります。


下塗り→中塗り→上塗りと三回塗っていきます。

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ベランダがあったことがわからないほど、綺麗に仕上がりました。

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上塗りがしっかり乾いたら、いよいよ新しいベランダを設置していきます。

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サビに強いアルミ製の柵です。

防水シートを床の下地に敷いていきます。

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ベランダは居室とつながっているので雨水の侵入は絶対に避けたいですね。

こちらのお宅では、より防水性を強化するために既存の窓からサッシへの交換もおこなっています。

デッキ材を設置したら施工完了です。

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新築のようなベランダになりました!

ベランダは日当たりのいい場所に設置されてることが多いです。

日当たりは大事ですが紫外線や太陽光にさらされる環境でもあります。

年数が長くなれば劣化も出て痛んでいくことは避けられません。

床の歪み、サビや腐食などが気になりだしたら補修・交換

お任せください!

ガイソー所沢店では調査、お見積り無料で承っております!

お気軽にご相談ください。

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通気緩衝工法でベランダ防水を行いました! 狭山市


こんにちは!今回はベランダ防水についてご紹介します

ベランダ防水とは

ベランダの床を防水性のある素材で覆い、防水性を高める工事のことです。

一般的なお家のベランダはコンクリートや木材でできており、そのままでは家に水が染み込んでしまうため表面が防水層でおおわれています。

なぜ必要なのか?

ベランダは紫外線や日光にさらされているため年数が経つとひび割れや防水性の衰えでベランダ本体に染み込み壁や天井から雨漏りが発生してしまいます。

それを防ぐために、10年に一度はメンテナンスをしたほうがいいと言われています。

雨漏りが発生してからでは、修繕費用もかかってしまいます。

無駄な出費を抑えるためにも早めのメンテナンスをお勧めします。

劣化症状

・ひび割れ

・防水のはがれ

・雨漏りなどです

施工前のベランダです

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紫外線劣化などによる色褪せやひび割れが見られますね。
黒ずんでいる部分も見られます。

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下地処理をおこないます

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今回は通気緩衝工法で施工を行います。
こちらの施工法は通気緩衝シートと呼ばれる防水シートを下地に張り付け
その上からウレタン防水を塗りつけていく方法です。
ウレタン防水の下にある通気緩衝シートが建材に含まれている水分を逃がす役割をします。
防水層の膨れを防止する効果があります。


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ベランダ防水の中でもよく使われるのがウレタン防水です
液状の塗料なのでどんな形状にも対応できコストも安く抑えられます。


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施工完了いたしました

適切な防水工事をしてベランダを雨漏りから守りましょう♪


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