~コラム~外壁塗装色決めのポイント①
こんにちは!
本日は、外壁塗装のカラーシミュレーションに関してお伝えします!
多くの人にとって『住宅=人生で一番大きな買い物』で、『最も高額な資産』になります。
外壁塗装には『大切な資産』『穏やかで幸せな暮らし』を守る3つの目的があります
経年とともに、外壁に施された塗装は寿命を迎え、⇒⇒⇒のようなことが起きてしまいます
① 素材の保護
⇒⇒⇒素材の傷みで、建物自体の構造が劣化
② 好みの美観にする
⇒⇒⇒色褪せや汚れによって美観的価値が低下
③ 断熱・遮熱・汚染防止などの機能を寄与する
⇒⇒⇒最初から付与されていた機能がなくなり、生活環境の悪化につながる
いずれ迎える外壁塗装などの住宅メンテナンスに向け、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
それぞれ、どの目的を重視するかの比重は変わっていくと思いますが...
ガイソー所沢店では、ご希望に添いながら、その住宅に一番適したものをご提案させていただきます!!
現地調査のタイミングなどで、多くの質問をさせていただく事があります。
またその際にご要望等ございましたらどんどんお伝え頂けると幸いです!
受付から施工終了まで、全力でご対応いたします!
大切な資産の価値をさらに高めながら、『楽しく・思い出になる買い物』をしてみてはいかがですか?
【外壁色選びのポイント】
イメージ通りにするためには以下のポイントが大切です
参考までにご覧ください
●面積効果
→明るさが同じでも...面積が小さいと暗く、大きいと明るく見える性質
実際は数千倍以上の大きさになることがほとんどのため、サンプルで見た時よりも明るく見えるでしょう。
サンプルでの色選びはワントーン落とすと、イメージとの違いが最小限に抑えられます。
●明度対比
2色などで色分する場合、隣り合う色によって色合いが濃く見える・明るく見える。などの現象がおこります。
片方が落ち着いた色の場合...
もう一方を明るめにしたい → 一段階暗めを選ぶとよいでしょう
もう一方を暗めにしたい → 一段階明るめを選ぶとよいでしょう
外壁の一部がタイルなどで、その部分は塗らない場合などは、、、
明度対比を意識することをおすすめします。
●太陽光などの光の色で左右される
もちろん1日中同じように見えることはありません。
日中でも、晴れの日・くもりの日で見え方は異なり、
朝と夕方でも建物に届きやすい光の色が変わるため、
正確な色は わからない・予想しにくい のも事実です。
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
色選びは、好みの美観にするため慎重になり、悩むところです。
次回の外壁塗装のテーマは『風水を用いた色選び』に関してお伝えします!
所沢市・入間市・狭山市・飯能市・日高市を中心とした、外壁・屋根リフォームならぜひ私たちにお任せください!!
【所沢市】外壁塗装工事に向けた現地調査
こんにちは!
本日は、現地調査についての記録です。
所沢市美原町 の建物を調査してきました!
高さがあり大きめの建物ですが採寸からスタートしました。
外壁面積を測るために細かく採寸していきます。
その後は建物の状態を確認していきます。
ガイソー所沢店では『建物診断』をじっくりさせていただいております!
※図面があればご用意お願いいたします。
診断前後には、一緒に建物を確認していただく事もありますが、診断中は普段通りお過ごしください♪
診断前→気になる点や建物で不安を感じる点などをアドバイザーにお伝えください!
診断後→調査で分かったことを簡単に、その場でご報告します!
ショールームにお越しいただいてさまざまなプランの説明をさせていただくことをお勧めしています♪
◎所沢市『初』!来店型ガイソーリフォーム専門店情報はこちら◎
経年劣化により、ボードが浮いてしまっている、窓枠部分の黒ずみが目立っている などが見受けられました。
塗料が分離して粉化し手などについてしまう、チョーキング(白亜化)現象もありました。
◎金属系サイディングを用いた施工事例はこちら◎
チョーキング現象は、塗り替えのサインにもなります。
↓↓↓↓↓↓
塗料が粉化することで、外壁を守る塗料がなくなり更に劣化を早めていきます。
そのままの状態にしておくと、以下の流れが想定されます
・劣化サイン① 防水性が低下
↓
・劣化サイン② 水分を吸収してカビ・コケ・ひび割れの原因となる
↓
・劣化サイン③ ひび割れた状態を放置すると...雨漏りの原因となる
↓
・劣化サイン④ 雨漏りを放置すると...シロアリがすみ着く可能性がある
外壁塗装をしてから10年ほど経つとチョーキング現象が現れていきます。
チョーキング現象が気になり始めたら、いつでもご相談下さい!
早期発見⇒解決が大切です!!
※次の対策は危険です!
DIYによる塗り替え
→短期間で再び現象がでてきてしまう可能性が高いです。
ブラシなどでの洗浄
→一見解決したように見えますが、実際には劣化をはやめてしまう可能性があります。
根本的な解決方法は、専門業者による外壁塗装のみと捉えていただくことが大切です。
経年劣化は必ずあらわれます。
ぜひ一度、家のまわりを点検してみてください!