飯能市 外壁塗装、屋根カバー、付帯部交換~M様邸・完成お披露目です♪
- 投稿日:2023年 1月16日
- テーマ:ガイソーウォールフッ素4FⅡ / スレート屋根 / セネター / モルタル / 外壁 / 外壁塗装 / 屋根 / 屋根カバー工法 / 軒天 / 附帯部 / 雨樋
こんにちは!
これまで長らく見守っておりました、飯能市・M様邸。
いよいよ完成お披露目させていただきます!
今までの記事は、こちらです☆
→飯能市 現地調査からわかる、住宅の劣化症状あれこれ
飯能市 「下地処理が命!」まずは入念なバイオ高圧洗浄
飯能市 大人気!デグラ社セネターによる屋根カバー工事
飯能市 モルタルの外壁塗装~職人の手作業が光るローラー工法
飯能市 これは必見☆通気緩衝工法によるベランダ防水
飯能市 神は細部に宿る☆雨戸などの付帯部塗装で、統一感のある美しさを
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順にまいりましょう!
まずは、屋根カバーです。
ご覧下さい、青空に映える、美しく張り巡らされた屋根を!

複雑な形状のお屋根も、ばっちりカバー♪


素晴らしい日当たりのM様邸を、
30年の品質保証を誇るセネターが、しっかり守ってくれることでしょう!
美観のみならず、防水効果などの耐候性もバッチリです♪
少しわかりづらい...かもしれませんが、
換気棟もお取付致しましたよ!

赤い丸の部分が、換気棟。
上へ上へあがってくる湿気を、外に放出し、
屋根裏の換気を促してくれます。
次に、外壁塗装です。


アイボリーのお色、
ご確認いただけますか?
モルタル壁特有の素朴で味のある質感が、
清潔感のみならず、あたたかな空気感を与えてくれていますね。
軒天の塗装も完璧です!

そうそう、雨樋も交換させていただきました!

かっこいいです☆
お家の機能をキープするためには、
防水、つまり雨などの水分から守ることは不可欠。
雨水をスムーズに排水出来ているか?
雨樋自体の防水に、問題はないか?など、
定期的なチェックが必要な雨樋ですが、
M様邸、しばらく安心していただけそうですね。
全体像が、こちらです。

堂々たる完成です!
一点の曇りもないオフホワイトの外壁に、
付帯部の締め色が、良いバランスですね。
これからお家と過ごす長い時間、
お日様のような暖かい時間が流れますように...♪
ガイソー所沢店では、こうした外壁補修やリフォーム工事を
所沢市、入間市、狭山市、日高市、飯能市、川越市などの各エリアで随時行っております。
リフォームのプロフェッショナル達が、皆様のお越しをお待ちしております!

飯能市 神は細部に宿る☆雨戸などの付帯部塗装で、統一感のある美しさを
こんにちは!
飯能市・M様邸、完成の日の目を見る前に、
付帯部もブラッシュアップしましょう♪
「神は細部に宿る」なんていう言葉もありますが、
細かい部分がきれいに整えられていると、ぐっと印象が良くなりますね。
今までの総復習!こちらもぜひ、ご覧ください☆
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飯能市 これは必見☆通気緩衝工法によるベランダ防水
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まずは、笠木(かさぎ)。
ベランダの手すりなどの上部に取り付けられる、仕上げ材です。
こちらも、まずは下塗りをします。

中塗りをして...

最後に、上塗りです。

いかがでしょうか?いい艶、出ております☆
ベランダがきれいになりましたから、
相乗効果で、より美観が向上しているようですね!
次に、雨戸です。
こちらは下塗りの後の、中塗りですね。

そして、上塗りをして...

完成したのが、こちら。

取り替えたのではないかな?と錯覚するような、
目を見張るような美しさです。
そして、ごめんなさい!
細かい工程写真がないのですが、
こちらも、塗装バッチリです♪
換気フードです。

向こうの青空が反射して映っているほど、
ピカピカに仕上がりました。
出窓天板(でまどてんばん)です。
ここの塗装は、素人には難しいですよね。
目につかない部分ではありますが、
誰かに見せたいほどの仕上がりです!
ほとんどの付帯部が、同じ色味でまとめられているので、
全体的にまとまりがありますよね。
色もシックで素敵です!
何だか名残惜しいですが...お待たせしました!
次の記事は、いよいよ完成お披露目です☆


飯能市 これは必見☆通気緩衝工法によるベランダ防水
こんにちは!
それでは今回は、ベランダ防水工事です。
ベランダは、気づいた時には、劣化がかなり進んでいる場所。
普段あまり気にしないところなだけに、
きれいになった時の感慨は、格別ですよ!
今までの記事は、こちらです☆
→飯能市 現地調査からわかる、住宅の劣化症状あれこれ
飯能市 「下地処理が命!」まずは入念なバイオ高圧洗浄
飯能市 大人気!デグラ社セネターによる屋根カバー工事
飯能市 モルタルの外壁塗装~職人の手作業が光るローラー工法
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まずは、ベランダ防水の豆知識を。
今回のベランダ防水は、「通気緩衝工法」という方法で施工されるのですが、
ベランダ防水には、下記の2種類あります。
■密着工法と呼ばれる、ウレタン樹脂を下地に直接塗っていく方法
■絶縁工法と呼ばれる、穴が無数に空いた通気シートの上から、塗装していく方法
水分が残った状態の下地に、塗料を塗り重ねていくと、
その水分が水蒸気となって防水膜を押し上げ、
膨らみ、破断してしまうことがあります。
それを回避するための工法が、
絶縁工法である、通気緩衝工法です。
塗装の下に、通気シートを貼ることにより、
水蒸気を逃がし、
防水膜の膨らみを、防ぐことが出来ます。
劣化が進み、下地に水分を多く含んでいたり、
ベランダの材質が、水分を含みやすいコンクリートである場合、
この工法が検討されます。
通気シートをカットして敷いていきます。
こちら、通気シートをはったところです。
このシート、裏地に特殊な加工が施されており、
下地の湿気を逃してくれる構造になっております♪
下の画像、銀色のパーツを「脱気筒」と言います。
勾配の、一番高いところに取り付けられます。
水蒸気が下から上へ移動する原理を利用し、
自然と湿気が排出される仕組みになっています。
ん~、面白いですね!
その上から2回、ウレタン樹脂を重ねて塗装していきます。
いかがでしょうか?
ウレタンによる、柔軟性のある塗膜が、
隅々まで施されております。
現状を踏まえ、先々を見据えて、
施工方法を検討していくという事が
大切なんですね!
次は、忘れてはいけない!付帯部の塗装について、です。
次回もお楽しみに~♪

