入間市 梅雨の時期 雨水のお家のトラブル要注意!



こんにちは!

関東も梅雨入りをし、なんだか不安定な天気が続く日々ですね・・・
自転車通勤の私は天気予報をこまめにチェック、レインコートを持っていくかどうするか洗濯物干しても大丈夫か
悩ませられながら毎朝バタバタしています。笑

jitensya_kappa.jpg

こんな梅雨も終われば燃えるように暑い夏が待ち受けていますね。。

さて、こんな時期でも外壁塗装や屋根の工事を考えているお客様はいらっしゃると思います。
雨が続くことによって屋根の劣化した部分から雨水が入り込み
すぐには雨漏りにならなくても溜まった雨水が染みてきたり部材の腐食を起こしたり・・・

s669x9999_IMG_9120.jpg

これは雨染みした天井の様子です
雨や湿気でカビてしまうと健康被害にも繋がってしまいます。

s669x9999_IMG_6032.jpg

梅雨や台風の時期は雨水のトラブルが多いです
雨樋にゴミが詰まっていたり、上手く排水がされないとオーバーフローが起こり
雨水が軒天に伝って水が回ると腐食しこのような剥がれなどを起こします

s669x9999_IMG_6034.jpg

こうなってしまうと塗装では済まず張替えが必要になってきてしまいます。
放っておくとさらにひどくなったり、動物や虫の住処になってしまいます

IMG_0438.jpg

このような状態を放っておくと危険です!
外壁に小さなクラック、ヒビはありませんか?
わずかなクラックであればそこまで気にする必要はないですが
地震によって徐々に悪化してしまったり既に大きめのヒビや欠けなどがある場合は要注意です。

外壁の内部に水が回ってしまうとサイディングボードは水を吸いやすく、収縮を起こし反ってしまう恐れがあります

みなさんのお家、当てはまる症状はありませんか?

ガイソー所沢店では現地調査、お見積りは無料で行っておりますので
お気軽にお問い合わせください♪


gaiso.png
gaiso2.png

所沢市のみなさん 軒天がお住いの寿命に大きく影響するって知っていましたか?


そもそも軒天とはどこのこと?

建物から外側に突き出ている屋根の裏側を軒天といいます

軒天剥がれ1-scaled-e1628817343683.jpg

最近では軒天がない住宅も増えていますが地味な存在ながら、雨漏りから建物を守っている重要な場所の一つなんです

軒があれば雨が外壁にあたりづらくなるので、劣化を遅らせて建物を守ってくれるというメリットがあります

軒先が長い家と短い家では、軒の短い家のほうが5倍も雨漏りしやすいということがわかっています。

ですが、とても傷みやすい場所でもあるのです。

軒天に雨染みがあるというときは軒天につながるどこか不具合がある可能性があります

例えば屋根の不具合、雨樋の不具合、豪雨などが原因で軒天に雨がまわって起きた雨染みです

これを放置しておくとやがて腐食が進み、そして剥がれてしまいます

さらに劣化が進むとこのように穴が開いてしまうこともあり

そうなると小動物が棲みついてしまうということがあります

軒天穴-scaled-e1628515285737.jpg

天井裏を歩きまわる音や糞尿の被害に悩まされるという事態に発展してしまいます。

また鳥が巣を作り卵や雛がいたら鳥獣保護法の8条で禁止されているのでむやみに捕獲や撤去はできないのです。

想像しただけで恐ろしいですね...

屋根の裏側で室外の部分だからと放置してしまっていると建物に深刻な不具合が起きてしまうことになるのです。

穴が空いてしまったら屋根裏の点検を行い剥がれや腐食があれば撤去して補修することになります。
軒天撤去.jpg

撤去したら新しい下地材をつけていきます

軒天補修下地材-e1628515476351.jpg

そして塗装をします

軒天塗装-e1628515579947.jpg

軒天塗装後3-scaled-e1628515727754.jpg
補修と塗装が終わった状態です

ベニヤ版が剥がれ、穴まで空いていた軒天も修繕をしっかりおこなえば建物の寿命は延ばせます


上記のようなお悩みがあればご相談ください!

gaiso.png
gaiso2.png

現地調査で雨漏りした軒天部分の破損、剥がれを確認 住宅リフォーム 防水 飯能市


こんにちは!
本日は飯能市での現地調査の様子をご紹介します。

変換 ~ 飯能市 下屋根・外壁塗装、ベランダ設置工事 現地調査 (15).jpg

こちらのお宅は飯能市にある一軒家になりますが、
築年数がかなり経ち、傷みが酷いのでリフォームを考えているとのことでした。
そのため、ガイソー所沢店の担当者がお伺いして屋根調査、
外壁点検、その他付帯部の調査を行っています。
今回はまず写真のような軒天部分の確認から行っていきますが、
かなり傷みが進んでいるのか、遠目に見ても剥がれかけているのが分かりますね。



こちらは別の部分の軒天になりますが、穴が空いてしまっています。
このような状態になりますと、雨水や風などが屋根内部に吹き込み、
雨漏りや劣化がより進行してしまう恐れがあります。
そうしますと、大がかりな屋根の葺き替え工事なども必要になりますので、
できればこのようになる前に補修などを行うほうが良いでしょう。
雨樋も大分古いものの様でしたので、今回交換していきます。



こちらの軒天部分も傷みが進行しており、また雨染みでしょうか。
色が違う部分が目立っていますね。
軒天は劣化を放置しますと屋根全体に関わる腐食を起こします。
また、穴が空いてしまうと虫や小動物が入り込んで、
さらに腐食が進行してしまうこともありますので要注意です。



こちらの写真に至ってはもう完全に剥がれてしまっていますね。
軒天の補修方法としては塗装やカバー工事、張り替えなどがありますが、
今回の場合ですと一部は完全に損壊していますので、
塗装では補修できないため部分交換で張り替えることになりました。

ガイソー所沢店ではこうした住まいの点検や調査、
補修やリフォーム工事を幅広く行っていますので、
お気軽にご相談・お問い合わせください!

外壁塗装、屋根リフォームのご相談は無料ご相談窓口へ gaiso.png















外壁塗装、屋根リフォームのご相談は無料ご相談窓口へ
  • 所沢の外壁塗装専門店 ガイソー所沢店