『アドバイザー日誌』訪問業者にご注意! 所沢市・狭山市・入間市・日高市・飯能市の方必見!!

この半年間に「屋根が落ちそうだから見てほしい」や「板金が飛びそうだからすぐに確認してほしい」といった問い合わせが相次いでいます。
弊社が施工したお客様だけでなく、通りがかりや近隣など多くの方から連絡をいただいています。
実際、私たちが、確認のため高所カメラを使ってチェックしても95%以上の確率で問題はありませんでした。
そもそも、下から上を見上げただけでは、屋根や板金の状態など分かるはずもありません。
それを見越して「近所で工事をしていたら、たまたま屋根の不具合を発見しました」などと、
もっともらしいことを言う訪問業者がいますが、、、
実際は近所で工事などしていないこともこれまでの傾向ではっきりしています。
こういった業者に共通しているのは、「名刺を渡さない」「車のナンバープレートが他府県のもの」などが挙げられます。
「このまま放置しておくと道路に屋根が落ちてけが人が出る」などの脅し文句を使ってくる業者には、
「お抱えの業者がいるので間に合ってます」と言ってきっぱりと断ることが肝心です。
間違ってもハシゴなどを使って屋根の上に登らせないでください。
ひどい業者だと故意に瓦を割ったり、板金を引っ張り上げたりして破損させておきながら、あたかも最初から壊れていたかのように指摘して修理を促すような悪徳業者も実際に存在します。
その業者の言う事をうのみにして工事を頼んだら〇十万請求されたなどという被害も発生しています。
繰り返しますが、訪問販売業者から何か指摘されても、その場で対応せず地元の信頼できる業者に来てもらい、
正確な診断をしてもらうことをお勧めします。


所沢市の皆様へ【外壁塗装リフォーム】塗り替えに最適な時期、わかりやすくご紹介します!
こんにちは!
こちらの記事をご覧いただいている、ということは、
外壁塗装について、少なからずお考えの方かと思います。
■家の周りを見渡すと、
同じ時期に建ったお家が、外壁塗装の工事を始めている
■昔の写真を見返した時、
「...あれ?うちの外壁、こんな色だったっけ?」と、二度見してしまった
■築10年。そろそろ外壁リフォームを考えなくちゃ...と思いつつ、
計画がのばしのばしになっている

こちらの記事では、
外壁の塗り替えに最適な時期を、
ご自身で判断することが出来る方法
をご紹介します。
塗り替えを検討される際、
ぜひ参考になさって下さいね♪
塗り替え時期の目安について
そもそも、なぜ塗り替えが必要なのでしょう?
「見た目が古びてきたから、綺麗にしたい!」という、
美的観点からのきっかけもありますが、
同時に、長く安心して住めるお家であるよう、
塗料の大切な働きである「耐候性」が十分に機能しているか、
ということが、
塗り替えが必要かどうかの、重要な判断材料になってきます。
耐候性とは、
風雨の際の防水効果や、強い紫外線に対する防御効果など、
自然がもたらす様々な外的要因への耐久性のことを指します。
塗装の膜が耐候性を発揮し、建物を守ってくれているのですが、
外的刺激により、年々劣化が進んでいき、
その効果は、だいたい10年ほどだと言われています。
つまり、塗料の劣化が確認できたら、塗り替えをする、
...という事になる訳ですが、
「塗料の劣化」と、一言で言っても、
どのように判断すべきか、迷ってしまいますよね。
そこでお伝えしたいのが、
塗料の劣化には、段階がある、ということです。
その時々で、劣化の症状が現れますので、
劣化症状の進み具合を参考に、塗り替えをお考えいただくと、
最適な時期を逃さず、リフォームに踏み切ることが出来るはずです。
それでは、
塗料の劣化、6つの段階をご紹介します。
1:つやがあり、発色が美しい状態
塗料のつや・発色ともに申し分なく、
塗膜による防水などの効果も十分にある状態です。
塗料の耐候性、しっかりとキープ出来ています!
2:つやが落ちてくる
まず、艶やかさが失われていきます。
この段階では、塗膜の耐候性は望めるので、
美観のみの問題となります。
時々状態をチェックし、その後の症状に備えましょう♪
3:塗料が変色してくる
塗膜が劣化してきた兆し。
そろそろ塗り替えを検討してもよい時期です。
リフォーム業者の選定など、
行動に向けての準備を始めましょう。
4:チョーキング現象があらわれる
劣化により塗料の成分が分離し、触ると白い粉がつく症状。
塗料による防水効果が薄れてきたため、
外壁が水分を含み、ますます劣化が進んでいきます。
塗り替えに最適な時期ですので、
症状に気付いたら、リフォーム業者へ連絡を。
*繁忙期など、時期によってすぐに工事に入れない場合があるので、
早めの予約がおすすめです。
5:塗膜にひび割れが起こる

雨水が外壁へ侵入。
外壁のみならず、雨水が建物内部に侵入し、
家を支える土台である木材が腐ってしまう可能性も...
このままの放置は、危険。
なるべく早めの対応をおすすめします。
6:塗膜が剥がれてくる

レッドカード、最終段階です!
本来塗装で守られているべき外壁材が、
むき出しになっている状態。
急激に劣化がすすむため、
外壁および家屋全体に悪影響が。
早急に処置をお願いします。
*****************
いかがでしたでしょうか?
このように、劣化の段階を踏まえて見ていきますと、
3:塗料が変色してくる
もしくは
4:チョーキング現象があらわれる
という段階に到達していたら、
塗り替えに最適な時期なのだ、と言えそうです♪
この記事を読んで下さった後、
改めて、お家を見てみて下さいね。
気になる症状はありませんでしたか?
気付いた時が、塗り替えのチャンス☆

チャンス到来!してた際は、
ぜひ、ガイソー所沢店にご一報下さいませ。
外装リフォーム専門の弊社、
最適なリフォーム工事をご提案致します。

付帯部の名称と役割知っていますか? 狭山市
こんにちは!
本日は、付帯部の名称・役割について紹介していきます。

皆さんは、家の付帯部の名称や役割を知っていますか?
普段目にしないような部分でも、実は大事な役割がありますので、
早速見ていきましょう!
破風(はふ)

破風は、屋根の下側にある部分です。
破風は、屋根が下・横からの雨や風に弱い為、その部分を
雨や風から守る役割があります。
また、屋根裏に火が回るのを防ぎ、火災から守る役割もあります。
その為、破風には防水性や耐火性がある板を使用します。
軒天(のきてん)

軒天とは、家を見上げた時に外壁から飛び出ている屋根の部分の裏を言います。
軒天は、横からくる雨を防ぐ、火災時に延焼しないようにする、
屋根裏の換気という役割があります。
丸い穴がいくつか空いている軒天が屋根裏の換気をしてくれます。
軒天には不燃性・防水性が備わっている材質の物を使用します。
庇(ひさし)

庇とは、窓や玄関の上部にある小さい屋根のようなものです。
庇は、小さい屋根のようなものですので、雨に濡れるのを防いだり、
日差しが強い日に日陰をつくってくれる役割があります。
庇には防水性を備えている材質の物を使用します。
鼻隠し(はなかくし)

鼻隠しとは屋根の先の部分で、雨樋が付いている下の部分の事を言います。
鼻隠しは、雨樋を取付けるためのつなぎ、また屋根の根幹の部分を
見せないようにするという役割があります。
雨樋(あまどい)

雨樋は、屋根から地面までをつないでいる筒の事を言います。
雨樋は、屋根に溜まった雨水を地面に流すことで、外壁を
雨水汚れから守る役目があります。
また、雨樋によって水が適切に排出されるので、腐食をさけることができます。
雨樋は、基本的にはプラスチックが使用されています。
今回は、付帯部の名称と役割をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
付帯部はお家を守るために必要な部分なので、
傷んでいるのを発見したらメンテナンスをするようにしましょう。
ガイソー所沢店では付帯部塗装工事を
所沢市、入間市、狭山市、飯能市、日高市、川越市などの各エリアで行っています。
見積もりや点検は無料ですので、ぜひお気軽にご相談ください♫

