所沢市松郷でガイソーウォールシリコンを使用し外壁塗装
- 投稿日:2019年 2月28日
- テーマ:外壁塗装
所沢市松郷でガイソーウォールシリコンを使用し外壁塗装。
こんにちは。
久々の雨の朝でのスタートになりましたね。
本日は作業ができる現場が限られそうです。
雨でもできる作業をどんどん進めてまいります。
今回は先日、塗装をした現場の様子を
ご紹介させていただきます。
まずは塗装の前に養生から行います。
塗料がついてはいけない部分をシートで
しっかり覆っていきます。
テープの留める位置や留め方で塗装部分との
境目になるので、塗りムラの原因を作らぬよう
丁寧に留める位置を決めます。
まず下地処理でシーラーを塗って補修します。
下地の劣化状態に合わせた下塗り塗料を選びます。
この処理をしっかりする事で塗料との密着性を高め
ます。
破風のひび割れ部分はオートンシーラー
で補修をしていきます。
まずは外壁の下塗りです。
外壁塗装は下塗り→中塗り→上塗り
の3つの工程で塗装をしていきます。
下塗りは上塗り塗料がムラなくのるように
現在の外壁の様子を調整する役割があります。
続いて、中塗りです。
今回はガイソーウォールシリコンを使用し
塗装をします。
ガイソーウォールシリコンは耐候性・耐汚染性に
優れたアクリルシリコン樹脂です。
防カビ・防藻性能があり外壁に発生するカビや
藻類などの発生を抑制します。
最後に上塗りです。
気泡のあとを埋め、しっかり塗装をします。
塗装の回数を分けることで雨や紫外線に強い
耐久性の高い外壁を作る事ができます。
ガイソーウォールシリコンは美しい光沢が特徴
で、新築時のような綺麗な仕上がりが実現します。
色褪せしにくいことも特徴です。
所沢市松郷でスーパーガルベストで屋根の葺き替え工事を行いました
所沢市松郷でスーパーガルベストで屋根の葺き替え工事を行いました。
こんにちは。
週末、いかがお過ごしでしょうか♪
最近は寒さが和らいでいる日が増えて
きましたね。このまま、とてつもなく
寒い日は終わりなのでしょうかね・・?
春が待ち遠しいです♪
本日もたくさんの現場へお伺いさせていただいて
います。
施主様、よろしくお願いいたします。
最近は屋根工事が続いておりますが!
本日も屋根、スーパーガルベストを使用した施工の
様子をご紹介します。
既存屋根はスレート素材の部分と
こちらはこのような素材で・・・。
こちらはセキスイ「かわらU」という基材
になりますが、現在は販売されておりません。
表面は剥がれたり、削れていて劣化が
進んでいます。
スレート屋根の方は経年劣化による色褪せや
苔や汚れがとても目立つ状態になっています。
一度、既存屋根を全て撤去しました。
野地板が見えました。
野地板の方には酷い傷みは見られませんが
今回はこちらも全て新しく張り替えます。
野地板は傷みが進みすぎてしまうと大がかりな
工事になってしまい、修理費用もとても高額な
ものとなってきます・・・。
野地板は傷みすぎる前にメンテナンスをすることが
とても重要となります。
野地板は屋根の木下地となり屋根の一番下の
部分になるので見えない部分になりますが
屋根本体を保持するためにとても重要な部位に
なります。
正しく施工ができていないと、強度不足や雨漏り
の原因となる水濡れなどを起こす場合もあるので
野地板張りはとても職人さんの技術が必要です。
野地板が張れたら、ルーフィングシートを
下葺きします。ルーフィングシートは防水シートの
役割になるのでこちらもしっかり下葺きをする事が
とても大事です。
ルーフィングシートも敷き終わり
いよいよ新しい基材を施工していきます。
今回はスーパーガルベストを使用します。
スーパーガルベストはガルバリウム鋼板と芯材・裏面材
を一体成型にした耐久性が強く経年劣化が少ない、
強い金属屋根材です。
縦葺きで施工をしました。
雪止めや屋根の頂部になる棟もしっかり
取り付けて施工完了です。
引き続き、外壁の塗装作業を続けていきます。
所沢市青葉台で屋根カバー工法でMFシルキーを施工しました。
所沢市青葉台で屋根カバー工法でMFシルキーを施工しました。
こんにちは。
本日もお天気も良く現場日和になりそうです♪
たくさんの現場へお伺いさせていただきます。
施主様、よろしくお願いいたします。
本日は屋根カバー工法で
施工した様子をご紹介します。
既存屋根はスレート素材の屋根です。
スレート屋根は色褪せ、ズレ、割れ
既存塗膜の剥がれなど、築10年前後
経過している屋根はメンテナンスが必要な
時期となってきます。
経年劣化による色褪せや汚れ、黒ずみ
などが目立ちます。
今回は既存屋根の上から屋根カバー工法で
施工をします。
屋根カバー工法は既存屋根を撤去する作業が
必要なく、撤去費用や廃材処理費用を抑えて
施工することが可能です。
工期も短く施工が可能なので、カバー工法には
様々なメリットがあります。
まずは既存屋根の上からルーフィングシートの
下葺きをします。
ルーフィングシートは防水シートの役割になるので
雨漏りをさせないためにも重要な作業になります。
日新工業カッパの改質アスファルトを使用します。
タッカーでしっかり固定しますが、留めた部分から
雨漏りを引き起こす原因にもなることがあるので
留め方にも工夫が必要です。
いよいよ基材をのせていきます。
一枚、一枚サイズをあわせ、職人さんが
ビスで固定をしていきます。
細かい作業になりますが、屋根の仕上がりに
かかってくるのでサイズ合わせや固定する位置は
とても丁寧な作業が必要です。
今回はMFシルキーを使用し施工をします。
屋根の頂部、棟を取り付けます。
棟は雨仕舞にかかわる重要な部分です。
棟は屋根の頂部になるので、風の被害をとても
受けやすい場所です。
棟を固定してる釘の浮きや、瓦の場合は漆喰の
崩れなどがあると雨漏りの原因になったりする
事もあるので、棟のメンテナンスも定期的に
必要です。
雪止めもしっかり取り付けて
屋根の施工が完了です!
雪止めも雪の降るこの季節にはとても
重要な役割をするので、雪止めもしっかり
メンテナンスが必要です。