飯能市 塗装リフォームの時は、破風や雨樋もご一緒に!


こんにちは!
屋根塗装・外壁塗装などの外装リフォーム専門会社、
ガイソー所沢店です。


本日も、飯能市・S様邸のリフォームをご紹介します。
今回の工程は、付帯部塗装です♪


屋根や外壁以外の細かいパーツを総称して、
「付帯部」といいます


ここまできたら、完成間近!
さて、どのような工程になるのでしょうか?



■今までの記事は、こちらから♪
【現地調査】飯能市 リフォーム前の下調べ~屋根・外壁の劣化をチェック!
飯能市 屋根も外壁も!バイオ高圧洗浄で積年の汚れもすっきり♪
飯能市 フッ素樹脂塗料による屋根塗装で高耐久を実現!
飯能市 お家を陰で支える立役者!コーキングの打ち替え工事
飯能市 無機リッチトーン工法で、世界に一つだけの外壁を♪

**********************


まずは、鉄部のケレン作業の様子です。

2024_01_19_16_57_30_650_2.jpg


2024_01_22_16_45_09_684_1.jpg


2024_01_20_13_38_29_228_3.jpg

「ケレン」とは、
目の粗いスポンジで、錆びや汚れを落として塗装面を平らにし
塗料の密着性を高める作業です。

主に、鉄部でおこなわれることが多いです。

表面にあえて傷をつけ、
凸凹にすることで、(「目粗し」と呼びます)
しっかりと塗料を密着させるという効果もあります。




次に、下塗りです。

2024_01_19_16_57_30_650_5.jpg


2024_01_19_16_57_30_650_12.jpg


2024_01_23_23_03_40_622_0.jpg

鉄部の錆びを抑えたり
塗料の過剰な吸い込みを抑えたりするため、
仕上げの塗料をぬる前に、
あらかじめ塗布しておくのが、下塗り塗料です。

この下準備が、
塗装の持ちを、ぐっと底上げしてくれます。



最後に、上塗りです。

2024_01_25_17_20_14_740_8.jpg


2024_01_25_17_20_26_052_2.jpg


2024_01_26_17_01_30_425_3.jpg

どのパーツも、
しっかりとした厚みが形成されています。

何回にも分けて重ね塗りすることで、
塗装面への密着性が高まり
仕上がりも、その後の持ちも違ってくるんです

手間はかかりますが、
質の高い工事には欠かせない作業といえます。




最後に、完成した様子をご覧下さい♪

2024_01_29_17_51_58_680_6.jpg


2024_01_29_17_51_58_681_25.jpg


2024_01_29_17_54_17_036_11.jpg


2024_01_29_17_54_17_036_2.jpg

上から、
「破風(はふ)」「軒天(のきてん)」「樋(とい)」、
「シャッターボックス」です。

どのパーツも、つやつや!
美観が格段に向上しました

同時に、
雨水や紫外線からお家を守ってくれる性能、
「耐候性」もアップしています。



自然災害などを除き、
お家のトラブルが突如発生するということは、ほぼありません。

だいたいの場合、
劣化が少しずつ進み、気づけば大きなトラブルに発展していた
という場合がほとんどです。

(リフォームに限らず、
 あらゆるトラブルに言えることかもしれませんね)

付帯部は劣化に気づきにくい部分ですが、
小さなトラブルなら、修復も早いもの
定期的な点検およびメンテナンスを、ぜひおすすめします!



それでは次は、いよいよ最後の工程、
ベランダ防水工事&完成披露です。

次回もどうぞお楽しみに♪







狭山市 経年劣化したお家がお洒落に変身~屋根、外壁リフォーム・お披露目です♪


こんにちは!

長くリフォーム工事の工程を見てまいりました、
狭山市・K様邸、ついに完成お披露目です。

個性的な陸屋根と、
劣化の進んだ外壁が印象的だったK様邸、
どんな姿に生まれ変わったのでしょうか?


◆今までの記事は、こちらから♪
【現地調査】狭山市 平らな屋根「陸屋根」などの経年劣化を確認!
狭山市 基本をしっかり!塗装前の洗浄作業 外壁のバイオ高圧洗浄
狭山市 平らな屋根「陸屋根」、金属屋根へ葺き替え!工程を大解剖♪
狭山市 金属製の下屋根を、錆び止め効果のある塗料で塗装!
狭山市 イメチェン上等☆超高耐候無機塗料による外壁塗装
狭山市 付帯部塗装(竪樋・雨戸・ベランダ鉄部)で、美観がグレードUP!

****************************

K様邸のリフォーム内容を大まかに分けますと、

①屋根葺き替え工事
②下屋根塗装
③外壁塗装
④付帯部塗装

の、4ヵ所のリフォームとなりました。


まず、①屋根の完成画像、ご覧ください!

IMG_1812.jpg

棟に対して垂直に、
美しく屋根材が葺かれていますね。

セキノ立平ロックという金属屋根が使われており、
重量が軽く、
地震などの際に、揺れが抑えられるメリットが。

先日の記事でもご紹介しましたが、
雨漏りしにくいというメリットもあります。


屋根には、換気棟も設置されました。

IMG_1823.jpg

屋根裏空間の空気を、
自然に排出し、換気をうながす換気棟。

画像でもご覧いただける穴から、空気が排出されます。


この穴から、雨水は入ってこないの?
というご質問をいただくことがありますが、
入り込んだ雨水は、ちゃんと外部に排出される仕組みになっています。
(内部構造に、水の通り道が組み込まれているんです♪)

金属屋根は、
熱くなりやすい特徴がありますので、
換気棟が、きっといい仕事をしてくれるはず!です。



次に、下屋根です。

IMG_1880.jpg

つややか~!ですね。

こちらも金属の屋根ですが、
下地として錆び止めをしっかり塗布してあります。

しかも大変耐候性の高い塗料、
ガイソールーフガードネオFを使用。

見るからに、よく雨水をはじき、
屋根材を守ってくれそうな塗膜です♪



外壁はどうでしょうか?

IMG_1903.jpg


IMG_1857.jpg

とても良い色ですね!

モルタルの模様に味わいがあり、
もともとの壁に、
大きな劣化(ひび・剥離)があったことを忘れてしまいます。

使用しているガイソーウォール無機Zは、
期待耐候年数25年
施工保証10年という、
大変耐候性が高い塗料です。

通常、10年ほどで塗り替え時期と言われる塗装において、
25年もの期待耐候年数は、驚異的ですよね!

しかも10年も施工保証がついているなんて、
さすが「頂点にして究極」という、
キャッチフレーズがついているだけはあります。



最後に、付帯部の画像を、
いくつかご覧いただきますね。

軒天(のきてん)です。

IMG_1911.jpg

外壁と同じイエローの軒天、
玄関まわりの、グリーンのブロックと相性抜群です!



シャッターボックスです。

IMG_1883.jpg

雨戸をくるくる収納するところですね!

ここも防水性が求められる場所。
塗り直しにより、耐候性が強化されました♪



付帯部塗装の記事でもご紹介しました、
ベランダ鉄部

IMG_1877.jpg

黒い塗装、
やっぱり、素敵です♪



~以上、完成したK様邸のご紹介でした。

築年数が経過しており、
劣化がかなり進行していたK様邸でしたが、
とても雰囲気のある建物にリフォームされましたね。

陸屋根の葺き替え、
外壁・付帯部の塗装と、とても見応えのある工事でした。
ご紹介させていただき、
K様、ありがとうございました!




K様邸のようなリフォームをしたい!」とお考えの方は、
ぜひ下記までご連絡下さい。

お家の状況に合わせた適切なアドバイスと、
安心・誠実な施工で、皆さまにきっとご満足いただけると思います。

リフォームのことなら何でも、
ご相談お待ちしております!





入間市 アパート塗装!一つ一つがお家を守る付帯部の塗装


こんにちは!

入間市・S様オーナーのアパートも、
そろそろ最終章に入ってまいりました。

今回の工程は、付帯部塗装です。

個人宅とは、また違った様子の付帯部。
どのような作業をおこなうのでしょうか?



今までの記事は、こちらから☆
【現地調査】入間市 お任せ下さい!経年劣化したアパート、リフォームします♪
 入間市 スッキリさっぱり気持ちいい♪バイオ高圧洗浄で塗装面を丸洗い!
入間市 美観と耐候性の両立♪高耐候無機塗料によるアパートの屋根塗装
入間市 コーキング工事&最上級無機塗料で安心のアパート外壁塗装

************************

付帯部塗装の最初は、
ケレン作業から。

ケレン作業、とは、
目の粗いスポンジで汚れを落とすと共に、
塗装面に、浅い傷をつくって、
塗料を密着させやすくする、下準備の工程です。


付帯部といっても、様々な場所があります。

今回施工する付帯部は、
破風」「軒天」「」「雨戸」「ベランダ飾り
玄関ドア」「基礎」です。


「破風」から順番通りに、
ずらずらっと、画像を列挙していきますね!

LINE_ALBUM_荒幡アパート_231010_135.jpg


1697514114731.jpg


LINE_ALBUM_荒幡アパート_231010_84.jpg


LINE_ALBUM_荒幡アパート_231010_125.jpg


LINE_ALBUM_荒幡アパート_231010_130.jpg


LINE_ALBUM_荒幡アパート_231010_126.jpg

(すみません、
 最後の「基礎」だけ、写真がありませんでした...!)

たくさんの場所がありますが、
一ヶ所一ヶ所、
小さなスポンジで、丁寧に磨いていきます。



次に、下塗りです。

今まで見てきた塗装の工程と同じように、
丁寧に重ね塗りをしていきます。


こちらは、建物の基礎部分です。

1697848024851.jpg

基礎部分は、
言葉のとおり「建物の基礎」となる部分ですが、
コンクリートには、そもそも防水性がありません

しかし、基礎は水分を吸い込みやすい場所。

防水性がないと、ひび割れしやすく、
建物の強度に影響しかねません。
また、カビや苔の繁殖も引き起こします。


塗装することにより、
防水性を向上させ
ひいては建物の強度の向上を図ることができます



続いて、中塗りです。

こちらはご存知、基礎部分。

1697848027207.jpg


幕板です。

1697514112127.jpg


ここは、雨戸ですね。

1697514098053.jpg

次々に、中塗りをしていきます。



中塗りだけだと、
塗膜の厚さが足りませんので、さらに上塗りです。

1697848034247.jpg


1697514104820.jpg


1697514099405.jpg

重ね塗りをおこなうことで、
塗膜の厚みを形成していきます。

塗膜の厚みは、耐候性の高さの証

塗料の性能を最大限に発揮させるためにも、
丁寧な施工が必要です。



付帯部と一言で言っても、
それぞれ固有の、大切な働きがあります。
一つ一つが、しっかりと役割を果たすことで
お家全体の耐候性を維持していくことができるのです。

リフォーム後も、
ぜひ定期的なチェックをお願いします!




それでは、次は最後の工程。
アパートならではの場所、自転車置き場のリフォームです。
次回もお見逃しなく♪





1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11
外壁塗装、屋根リフォームのご相談は無料ご相談窓口へ
  • 所沢の外壁塗装専門店 ガイソー所沢店