雨の日や風の強い日は外壁塗装や屋根塗装は可能?
- 投稿日:2019年 6月 8日
- テーマ:コラム
雨の日や風の強い日は外壁塗装や屋根塗装は可能?
こんにちは。
梅雨に入り、この業界は仕事ができるか?
できないか?はとても天気に左右されます・・・。
最近は雨の日も多いので、お客様からも
天気の悪い日の施工についても、たくさんご質問を
いただいています。
今日は悪天候の日の現場についてお話させて下さい♪
結論から言うと、雨の日は外壁塗装も屋根塗装もできません!
雨の影響で工期が延びてしまい、お客様にもお家を足場などで
囲った不便な状態でお待ちいただく事になってしまうので
こちらも大変、心苦しいのですが・・・。
完璧な状態でお客様にお引き渡しするには、お天気の良い状態で
施工をしていかないと、ベストな施工で完成させる事ができない
のです・・・。
では、どうして雨の日の塗装ができないのか、理由は・・・。
①塗料が乾燥しないうちに雨に打たれると塗った塗料が
流れ、流れた塗料により他の場所を汚してしまう恐れがある。
②塗膜の剥離を起こしてしまう恐れがある。
③水のたまった部分が白化、水玉模様に跡が残ってしまう
恐れがある。
④乾燥時間の不足によって、塗膜の膨れが発生する恐れがある。
⑤足元が滑りやすくなり、足場の作業に危険を伴う恐れがある。
などの理由があります。
では風が強い日はどうでしょうか・・・?
基本的には多少、風があっても施工は行っておりますが
塗装の場合はあまりにも強風で空気中に舞っている砂やゴミ
などが塗ったばかりの綺麗な塗装に付着してしまい、出来上がりに
影響が出る事もあります。
本来、足場の設置とともに塗料の飛散防止のためにメッシュシートも
かけているので、塗装に砂やゴミが付く事は防げるのですが、あまりにも
風が強い場合はそのメッシュシートが風であおられて、かえって足場の
倒壊などにつながる危険もでてくるため、強風の場合はメッシュシート
を撤去する事もあります。
ですので、強風の日も塗装の施工は中止にさせていただく場合も
ございます。
天候により、工事が延期となった場合には完工の日も
遅れてしまい、お客様にも大変ご迷惑をおかけして
しまい、申し訳ございませんが、
何卒、ご了承くださいませ。
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