東所沢で付帯部塗装を行いました。
東所沢で付帯部塗装を行いました。
こんにちは。
今日は夏日が戻ってくるようですね。
暑かったり涼しかったりで体調を崩してしまう
方も多いのではないでしょうか・・・。
無理をせず、過ごしましょう。
また、台風も発生したようで15号の方は
関東にも影響が出てくるかもしれません。
今のうちにできる事から、お家のまわりを
備えておきましょう。
本日は付帯部塗装の様子をご紹介します。
まずは雨樋の塗装を行うので、ケレン作業を行います。
付着物を落として細かい汚れやサビなどをしっかり落とします。
あえて、細かい傷をつけて新しく塗る塗料との密着を良くする
ためにケレンを行う事もあります。
用途により、ローラーやハケを使いわけながらしっかり
塗装をしていきます。
雨樋の塗装は修繕というよりは美観を保つために行います。
修理となると、雨樋の場合は部品での交換になってきます。
雨樋の破損となると、歪むや割れる、穴があくなどのトラブルと
なるので、塗装などでのメンテナンスでは対応できないので
破損の場合は本体じたいを取り換える方法になります。
あくまでも塗装は美観のために行われるという事になります。
続いて、このオレンジ色で囲ってる部分の塗装です。
前回、下塗りまで終わっていたので中塗りから進めていきます。
こちらの付帯部はガイソーウォールタフネスシリコンを使用し
塗装をします。タフネスシリコンは外壁だけでなく、木部や
鉄部、雨樋などにも塗装ができるオールマイティな塗料です。
上塗です。
パターン塗装で模様を出して塗装をします。
パターン塗装は模様を表現した塗装の方法で
ローラーにヘチマ繊維状の部品を取り付けたもので
このローラーで塗装をすると、さざなみ型模様の
凹凸のある外壁に仕上げる事ができます。
完成しました!
パターン塗装いかがですか?
塗装でもこのようにちょっとアクセントをつける事で
オシャレな塗装に仕上げる事ができます。