コケだらけだった外壁を高耐久シリコン塗料で塗り替え塗装 入間市
- 投稿日：2021年 5月31日
- テーマ：カビ・苔・藻 / ガイソーウォールタフネスシリコンⅡ / サイディング / シリコン塗料 / 劣化症状 / 塗料 / 外壁 / 外壁塗装 / 特性 / 防カビ・防藻性 / 防水性 / 高耐久
こんにちは！
本日は入間市での外壁塗装リフォームについてご紹介します。
こちらのお宅はコロニアルの屋根が傷んでひび割れや色褪せが起きている
とのことでしたので、屋根の調査及び外壁も点検を行うことになりました。
現地調査を弊社の営業社員が行ったところ、既存のスレート屋根はひび割れを補修し
屋根塗装により塗り替えを行うことになりました。
また、外壁もコーキングの補修工事を行い塗り替えることになりましたので、
今回は補修後の外壁塗装の様子を見ていきます。
既存外壁の洗浄を終えて下塗り塗装を終えましたので、中塗り塗装を行います。
下塗り材としてガイソーウォールカブールサーフを塗布しましたら、
乾燥した外壁にさらに高耐久のシリコン樹脂塗料を施工していきます。
今回、中塗り及び上塗り塗料として施工するのは、ガイソーウォールタフネスシリコンⅡ
というセラミック配合で環境にも優しい「無鉛」の塗料です。
下塗り材で密着効果を高めてから中塗り塗料をローラーで施工、
ムラがないように全面に塗料を伸ばして施工していきます。
こちらのお宅はサイディングの外壁ですが、サイディングも紫外線や
汚れ、コケなどの汚れの影響で劣化していきますのでこうした補修が必要になります。
さらに中塗りが乾燥しましたら上塗り塗装を行い仕上げていきます。
ガイソーウォールタフネスシリコンは臭気も少なく、また外壁の木部や鉄部、
雨樋などにも施工することができる適応性にも優れています。
現地調査時には外壁の広範囲にコケや藻が付着している状態でしたが、
こちらの塗料は防藻性・防カビ性がある塗料になりますので、
そうした外壁の劣化の抑制にも効果が期待できます。
仕上げの上塗り塗装も乾燥させたら外壁塗り替えリフォームの完成です！
当初は右の写真のように酷い汚れやコケが付着した外壁でしたが、
しっかりと洗浄を行い塗装リフォームをすればここまでキレイになります。
外壁のコケは特に、放置してしまいますとより広範囲に広がり
外壁材を劣化させてしまう要因となりますので、
建物への影響が軽微なうちに早めにこうした塗装メンテナンスを行うと良いでしょう。
ガイソー所沢店ではこうした外壁の塗り替えや補修リフォームを
幅広く行っておりますので、劣化や傷みが気になりましたらお気軽にご相談ください！
