外壁塗り替えリフォームでひび割れたモルタル外壁の補修 所沢市
- 投稿日:2021年 9月11日
- テーマ:ガイソーウォールタフネスシリコンⅡ / シリコン塗料 / セルフクリーニング効果 / モルタル / 塗料 / 外壁 / 外壁塗装 / 無鉛 / 特性 / 省エネ / 防カビ・防藻性 / 高耐久
こんにちは!
本日は所沢市で行った外壁塗り替えリフォームをご紹介します。
今回リフォームすることになったのは、こちらの所沢市のお宅です。
築17年でスレートはコケが繁殖し、モルタル外壁はひび割れや
色褪せも発生しており、防水性が落ちている状態でした。
そのため、屋根はカバー工事で高耐久のGL鋼板屋根材にリフォームしました。
外壁も今回塗り替えのリフォームを行っていきます。
リフォーム前は上の写真のようにサッシ部分からの雨筋汚れ、
そしてモルタル外壁の微細なひび割れが発生していました。
モルタル外壁は塗料の効果が切れてきますと、
防水性が落ち水分を吸収しやすくなります。
そうなると膨張・収縮しやすくなりひび割れが発生しやすくなりますので、
定期的に塗り替えが必要になってきます。
外壁塗り替えリフォームはまず洗浄で汚れを落としてから、
下塗り作業を行っていきます。
この下塗り塗装作業で、メインとなる中塗り・上塗り塗料の
密着効果を高めて耐久性の高いリフォームを行っていきます。
下塗り塗装後は乾燥させてから中塗りへと進みます。
今回は外壁塗り替えの新しい塗料としてGWタフネスシリコンを使用します。
セラミック配合の高耐久シリコン樹脂塗料ですので、
耐久性が高くまた汚れにも強い性質があるため、
長く住宅の美観を保持したい方にはおススメの塗料です。
さらに上塗りも終えて乾燥させましたら外壁塗り替えリフォームの完成です。
外壁塗装はこのように下塗り、中塗り、上塗りと3回工程で行います。
作業は手作業でローラーを使用しますので時間は掛かりますが、
その分仕上がりはキレイになり、美観も良くなります。
モルタル外壁は大体10年程度が点検時期になりますので、
必要であれば塗り替えを検討してみてください♫