飯能市 超高耐候軽量屋根でカバー工事
こんにちは!
本日は、飯能市での屋根カバー工事の様子をお伝えしていきます。
既存の屋根はスレート屋根になります。
ヒビが入っていたり、剥がれてしまっている部分もありますね。
この状態では防水性や耐候性にかけているので、補修工事を行う必要があります。
まずは屋根を固定している、既存の棟板金を撤去します。
ルーフィングシート(防水紙)を施工します。
ルーフィングシートを敷くことで、雨漏りを防ぐことが出来ます。
その上から新しい屋根材を施工していきます。
今回使用する屋根材は、デクラ社のセネターです。
セネターは、1㎡あたり約7キログラムと超軽量で、粘土瓦と比べると
9倍も軽量化されています。そのため、建物の負担を軽減してくれ、
耐震性や制震性に優れています。
また、天然石ストーンチップを使用しているので、
勾配が急な屋根でも落雪しにくくしてくれます。
関東では雪が積もるほど降るときはあまりいないですが、
いざというときの対策としても良いですよね。
最後に新しい棟板金を施工して終了になります。
セネターは、機能性が高いだけでなく、様々な建物にあわせやすい
カラー・シンプルなデザインですので、仕上がりも美しくなります。
今回使用している色は、サーブルです。
お家全体を引き締めてくれるような色ですね。
屋根の工事をする際にセネターも候補に入れてみてはいかがでしょうか。
ガイソー所沢店ではこうしたカバー工事を所沢市を中心に、
入間市、狭山市、飯能市、日高市、川越市などで行っておりますので、
リフォームの際にはぜひご相談ください!