飯能市 雨樋塗装 自然災害で破損の場合は火災保険適用できます!
今回は、雨樋塗装の様子をお伝えします。
雨樋は、雨の多い日本において、ほとんどの家に設置されています。建物の周りに設置することで、屋根や外壁の排水に役立つ大切な部分です。
雨樋は、塩化ビニルや金属でできていることが多いですが、屋根や外壁と同じように、メンテナンスが必要です。紫外線の影響や、汚れの付きやすい部分なので、放っておくと耐久性が弱まり、割れたり、部品が劣化し外れてしまったりします。そうなると交換しなくてはならず、工期も予算も、大掛かりなものとなってしまうかもしれません。雨樋の交換の目安は20年と言われていますが、建物の美観を高めるためにも、外壁のメンテナンスの目安である10年を目途に、雨水が適切に排水されているかのチェックと共に、補修を行った方がよいでしょう。
飯能市 雨樋塗装の様子です。
雨樋の塗装は、ケレン、清掃、塗装の3つの手順で進めていきます。
ケレンとは、雨樋の表面をヤスリなどで削り、汚れの除去と、塗料の密着を高めるための作業です。
その後、削りかすやほこりをきれいに取っていきます。
雨樋がきれいになったところで、塗装を行います。
1度塗ったら乾燥させ、2度塗りを行います。
細かい部分はハケを使い、塗り残しがないように仕上げて
いきます。
外壁と共に、綺麗な雨樋になりました!
雨樋も外壁と付帯するものなので汚れや色あせは劣化すると
目立ってきます。
美観を守るためにも定期的に塗装を行ってあげましょう。
ところで、この雨樋塗装、台風や雪害などでの交換の場合は、火災保険が適用されることがあるということをご存じでしょうか?
火災でなくても、風害、雪害など「自然災害で破損した建物」の場合、雨樋や外壁、屋根にも火災保険が適用される場合があるのです!
対象となる災害は、火災、落雷、爆発、風、雹、雪災、水災、水漏れなどになりますが、申請の手続きが複雑なため、活用されていないのが現状です。
しかし・・・ご安心ください!
ガイソー所沢店が、面倒な保険手続きもお手伝いいたします。
ご入会の保険会社に連絡する前に、まずはガイソー所沢店まで、ご相談ください!
「火災保険を用いた屋根修理について」
詳しくは、こちらをご覧ください!
→ こちら