雨漏りしやすい庇の塗膜剥がれ、軒天の破損を確認 狭山市



こんにちは!
本日は狭山市で行った軒天や庇、ベランダなどの現地調査の様子を見ていきます!

変換 ~ 狭山市 屋根・外壁塗装 ベランダ防水 現地調査 (9).jpg

こちらのお宅は外壁の汚れ、コケの発生が気になり調査のご依頼をして頂きました。
そのため、ガイソーの営業がご都合の良い日をお伺いし、屋根や外壁、
そしてその他の建物部分の状態をチェックしに来ました。
屋根はスレート屋根でしたが、色褪せが進んでいましたので塗装を、
外壁部分も傷んだコーキングを交換し、サイディングも塗り替えることになりました。

続いて今回は軒天、庇、ベランダ部分なども確認していきます。
上の写真は庇の状態になりますが、築14年と言うことでこちらも
屋根や外壁と同じく、大分傷みが進行しているようです。
先端部分は剥がれも発生してしまっているのが分かりますね。



こちらは破風部分になります。破風は雨樋がない方の屋根の側面部分です。
写真で見るとやはり塗膜剥がれが発生してしまっているのが分かります。
こうした剥がれは放置してしまいますと、雨水などが浸透しさらに腐食、
雨漏りなどが起きるとともに、酷い場合には穴が空いてしまったりもします。

そうなりますと屋根内部の木部材も腐食し劣化が進みます。
建物自体の寿命を大きく縮めてしまう要因になりますので、
こうした箇所も塗装などを行いメンテナンスしておくことが重要になります。



さらにこちらは軒天部分になります。
有孔ボードを使用した軒天板の様ですが、くぼんでしまっているようです。
こちらも早急に補修、メンテナンスを行うことが重要です。
軒天は屋根や外壁と比べますとあまり重要視されていない方も多いですが、
こちらも傷んで穴があいたり、雨漏りを引き起こしやすい箇所になります。
補修方法としては軒天板の交換や塗装、カバー工事などがありますので、
ぜひ一度ご自宅の軒天の状態をチェックしてみてください!



さらにこちらはベランダ部分になります。
雨漏りなどの不具合は屋根から発生することが多いと多くの方は思いますが、
実は意外に多いのがこうしたベランダからの雨漏りです。
手すりをカバーする部分(笠木)などの不具合や施工不良、劣化などにより、
その下の建物部材を腐食させて雨漏りが発生し、ベランダ下の1階部分にも
影響が出て外壁がボロボロになるというケースも多いです。

ガイソー所沢店ではこうした屋根、外壁、その他付帯部などの
点検や調査を無料で行っておりますので、リフォームをご検討の際には
お気軽にお問い合わせください!

外壁塗装、屋根リフォームのご相談は無料ご相談窓口へ gaiso.png
  
外壁塗装、屋根リフォームのご相談は無料ご相談窓口へ
  • 所沢の外壁塗装専門店 ガイソー所沢店