日高市の方へ!外装の色決めポイント~カラフルやツートンにしたい方~



こんにちは!


本日は、外壁塗装のカラーシミュレーションに関してお伝えします!
塗り替えでお住まいのイメージチェンジを考えている方は、
塗りたい色や塗りたいパターンが少しでも決まっているのではないでしょうか。

その中でも、前は1色だったため、今度は少し個性的な色にしようと考える方がいらっしゃいますよね。

そんな方々は、ぜひ今回の記事を参考にしてみて下さい。


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まず、ツートンとカラフルの定義を説明します。

ツートン
2色で配色すること。
純粋な2色ではなく、セパレートカラーを用いて合計3色になった場合もツートンと呼ばれることがある。


カラフル
通常は有彩色(彩度・色みを持つ色)の多色配色を指すが、無彩色(白・グレー・黒の彩度・色みがない色)が有彩色になった場合もカラフルと形容されることもある。


両者とも解釈が難しいですが、これは無彩色の白・グレー・黒は何色使おうとも1色と数えるという
カラーコーディネートでの決まりがあるからです。


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外壁塗装で色の塗り分けをしたい場合、基本ルールがあります。
まず、ベースカラー
面積が一番大きく、メインとなる色です。
建物の約60%ほどを占めます。

つぎにアソートカラーは、
ベースカラーの次に面積が大きい色です。

最後にアクセントカラーは、
面積が一番小さい色で、ベースカラーやアソートカラーと
対照的な色を使用するか、白や黒に近い無彩色を使います。

ツートンカラーの場合、
この3つのカラーをどのように配置するかでお住まいの印象が変わっていきます。


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外壁塗装をカラフルにしたい場合、街並みとの調和が大切になってきます。
歴史のある街では昔ながらの景観が守られているため、
景観条例も厳しく定められています。
そのことを踏まえたうえでの
色選びをすることになります。

その中でのポイントは4つあります。

1つ目 多くの色を使いすぎない

多数の色を使うことは難しく、「騒々しく、落ち着かない」
といった印象になりかねません。

お家をカラフルにしたい時は建物の外観でするのではなく、
植物で緑を補うことが周囲の景観を乱さずにできます。

2つ目 原色は選ばない

街並みにあわない色は、景観を乱す恐れがあるので、
選ぶのを避けるようにしましょう。

例をあげると、上記の写真のあおのような色はダメです。

3つ目 彩度が控えめで、薄めの色を選ぶ

鮮やかな色は派手に見えてしまうので、街並みから浮いてしまいます。

外壁にピンクを使いたい方は、薄ピンクにすると、
フェミニンな雰囲気な仕上がりになります。

4つ目 濃い色を選ぶ場合はその色の暗い落ち着いたものを選ぶ

青でも、明るい青と紺色に近い青だと、後者の方が落ち着いた色にみえます。
落ち着いた色は、景観を乱すことはないため、
希望に合った色で決めることが出来ます。


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外壁塗装の際に色を検討する時には、必ず他の色見本塗り板などの
参考資料なども見て、気になる塗料の見え方を確認するのが良いでしょう。

ガイソー所沢店ではこうしたカラーシュミレーション
随時行っておりますので、お気軽にご相談ください♬



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