所沢市牛沼で塗装前の養生作業と霧よけ、付帯部の錆び止め塗布を行いました


所沢市牛沼で塗装前の養生作業と霧よけ、付帯部の錆び止め塗布を行いました

こんにちは。三連休中、皆様いかがお過ごしですか?
ガイソー所沢店は三連休も営業しております!笑
工事の方もどんどん進めてまいります。
本日もお伺いさせていただく施主様、よろしくお願いいたします。

今回は塗装前の養生作業と霧よけなどへの錆び止め塗布の
様子をご紹介させていただきます。

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まずは養生作業です。
塗装に入る前に塗料がついてはいけない部分を
汚さぬように、しっかりビニールで覆いテープで
とめる作業をします。
これを養生といいます。
車や植木が近くにある場合は車も植木も全てビニールで
養生します。

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養生の仕方もただビニールで覆えばいいのか?と
言ったらそうではなく、ビニールをとめるテープの
貼り方や位置にもこだわります。
テープの貼った位置が塗装との境界線となるため
テープの貼り方が歪んでいたり、雑な貼り方をしていると
塗装の仕上がりにも影響してきます。
ですので、養生の仕方でもその業者の塗装への丁寧さとこだわりを
見極める事ができると思うので、ぜひ養生の仕方から
注目してみて下さい。

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続いてはケレン作業をした霧よけに錆び止めを
塗っていきます。
錆び止めは金属の腐食を防ぐ効果があるあります。
錆びの原因である水や酸素を除去したり、遮断します。

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錆び止めといえば、赤茶色の塗料が主流でしたが
最近では塗料の色のバリエーションも豊富です。
ですが、色のによっても効能が多少変わったり、上塗りする
塗料との色の相性もありますので、しっかり選んでいきます。
錆びの腐食が進んでしまうと、作業にとても時間がかかったり
最悪、塗装では済ませられなく交換が必要となってくる場合も
あるので、錆びへの対策も早めの対策が必要です。

引き続き、作業を進めてまいります。

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入間市小谷田で瓦棒屋根を縦平葺き工事をしました


入間市小谷田で瓦棒屋根を縦平葺き工事をしました

続いての現場は前回の塗装工事と同じ現場で屋根工事も
しております。
高所作業を伴う施工になりますと、必ず施工の中に
足場が必要となります。
足場を組むのも、それなりの金額がかかってきますので
屋根だけで足場、外壁だけで足場と個々で工事をすると
足場代も2回、必要になるので一度の足場で全て工事を
してしまう工程が足場代の節約にもなります。

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既存屋根は瓦棒屋根です。
瓦という字がつきますが、瓦屋根ではないんです・・・。
不思議ですね。
トタン屋根ですね。

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まずは既存の屋根を全て撤去します。
既存の屋根は専用のハサミや工具を使い
全て取り外していきます。
撤去後は古いホコリやゴミをしっかり掃除します。

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新しい野地板を張っていきます。
野地板は屋根の木下地の事をいいます。

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野地板を張ったら、ルーフィングシートを
しっかり敷いていきます。
ルーフィングシートは屋根の防水シートの事を
いいます。雨漏りをさせないためにもとても重要な
シートになるので隅からきっちり丁寧に敷いていきます。

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ルーフィングを敷いたらいよいよ縦平葺き
工事に入っていきます。
縦平は板金だけで構成された屋根材です。
全ての屋根材で最も軽量な屋根材になるので
耐震性に優れています。
瓦棒屋根に比べると簡単に取り付けができますが
高度な職人技が必要な屋根材になります。
シンプルですっきりとしたモダンなデザインな事から
最近では縦平葺きを外壁材として使うお客様も増えています。

引き続き丁寧に作業を続けていきます。

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入間市小谷田で外壁のケレン作業と塗装の下塗り、中塗りをしました


入間市小谷田で外壁のケレン作業と塗装の下塗り、中塗りをしました。

こんにちは。
今日はどんより寒いですね...。天気が崩れるかも?
という予報も出ているので、雨が降る前に少しでも施工を
進めていきたいところです。

本日は外壁塗装前のケレン作業と塗装の下塗り・中塗り
の様子をご紹介します。

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まずはケレン。
古い塗装のデコボコしてる部分を削り、木材の表面の
毛羽立ちなどもケレンでならしていきます。
毛羽立ちをしっかり除去してから塗装をすると
密着性が高まり、塗装のもちもよくなります。

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こちらもヤスリを使ってケレンをしていきます。
汚れや古い塗膜をしっかり落としていきます。
どんなにハイグレードの塗料を使って塗装をしても
ケレン作業をおろそかにしては塗装を長持ちさせる
ことができないので、しっかり丁寧に作業を
します。

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ケレンの次は下塗りをしていきます。
塗装の際は下塗り→中塗り→上塗り の3つの工程で
塗装をしていきます。
下塗りは現在の外壁の状態を綺麗にならして
中塗り、下塗り塗料がムラなく塗れるように
調整します。

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続いて、中塗りをします。
下塗りとは違う色で、一目でどの段階の塗装を
しているのか、誰がみてもわかりやすいように
色を段階で変える事もあります。

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中塗りが完成しました。
中塗りは上塗り塗料との密着性を高めるために
行います。

引き続き、上塗りを行っていきます。


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