冬のすきま風対策の豆知識 ♪
- 投稿日:2018年 11月21日
- テーマ:その他
冬のすきま風対策の豆知識 ♪
毎日、様々な施工の様子をご紹介させていただいて
おりますが、今回は現場とは違った、これから寒い冬の
寒さ対策のちょっとした工夫をご紹介します♪
皆さん、「暖簾」のれんはご存知ですか?
よくお店の軒先や温泉、銭湯などで目にするイメージですが...♪
もしくは、かぜ通しを良くする為に、夏に使用するイメージ
がありますが、漢字で「暖簾」と書くように、もともと禅宗
の用語で寒さを防ぐために掛けられた垂れ布をいい、
簾(すだれ)の隙間をおおい暖める意味でした。
部屋の仕切りや装飾として用いる布の間仕切りカーテンも
一種の、のれんで、玄関や廊下からのすきま風対策に役立ち、
また冬用のインテリアとしても楽しめます♪
隙間風が気になる入り口にのれんをつけてみるのは
いかがでしょうか?
ですが、のれんを使用する際の一つ注意点として・・・
部屋を密閉することで、室内の暖房効果は高まりますが、
特に冬場は酸欠状態や、結露の原因にもなります。
晴れている日中などに空気の入れ替えをするなど、換気にも
心がけましょう。
寒い寒い冬も間近ですが、このようなちょっとした一工夫で
お家の中を暖かく快適に過ごすことができます♪
お家の中もお家の外もこれからの冬に向けて早めに準備をして
楽しく、心地良い冬を過ごしていきましょう。
そして、お家の外、屋根や雨樋も雪が降る日に向けて早めの
点検をし備えましょう。
ガイソー所沢店では、屋根や雨樋の無料点検もやっております。
お気軽にご相談下さい。
所沢市牛沼で屋根の高圧洗浄と付帯部のケレン作業をしてきました
所沢市牛沼で屋根の高圧洗浄と付帯部のケレン作業をしてきました。
おはようございます。
今朝もいいお天気ですがとても冷えます。
そろそろこちらも紅葉が始まりますかね♪
昨日、茨城県の袋田の滝へ紅葉を観に行ってきたのですが
あちらの方はすでに、もう紅葉が終わりに近い感じでした。
とても綺麗でしたが、こんなにも差があるなんて驚きでした。
滝の冷たい空気に触れ、気持ちがシャキっとしました!
ぜひ、この季節にしか楽しめない紅葉を、これからこの所沢近辺でも
楽しんでいきたいですね♪
本日もたくさんの現場にお伺いさせていただきます。
施主様、よろしくお願いいたします。
本日は屋根の高圧洗浄と付帯部のケレン作業の様子を
ご紹介します。
まずは屋根の高圧洗浄です。
高所作業になりますし、屋根や屋根についてる苔が
水に濡れると、さらに足元が滑りやすくなるので
細心の注意を払って、しっかり洗浄をしていきます。
見てごらんのとおり、すでに緑色の苔が
びっしりついていたのが、すぐに落ちていくのが
わかりますね。
塗装をする前にはこの高圧洗浄でしっかり汚れや苔
古い塗膜などを落としていくことが大事な作業になります。
汚れや苔が残っている状態だと、新しく塗装する塗料の
密着性が悪くなり、持ちが悪くなる原因にもなります。
綺麗に汚れが落ちました。
この後、しっかり乾かして塗装に入っていきます。
続いて、雨戸、付帯部のケレン作業です。
こちらも高圧洗浄と同じく、塗装前の下準備で
とても大切な作業になります。
汚れやサビ、古い塗膜をしっかり落とし
新しい塗料の密着性を高めます。
やすりでしっかり落とします。
こちらも苔やサビが目立ちますね。
屋根の棟板金も塗装をするので、しっかり
ケレン作業をします。
これで塗装に入る下準備が完了です。
ガイソー所沢店ではこのような下準備からしっかりと丁寧に
作業をしてまいります。
何か塗装の事で気になる事などありましたら、お気軽にご相談下さい♪
所沢市北秋津で破風塗装工事と雨樋取付け工事をしてきました
所沢市北秋津で破風塗装工事と雨樋取付け工事をしてきました。
こんにちは。今週も始まりました。
皆様、体調はお変わりありませんか?社内でも風邪が流行り
始めているようです。無理をせず、睡眠・食事をしっかり取り
これからの冬を乗り切っていきましょう!
今週も多くの現場にお伺いさせていただきます。
施主様、よろしくお願いいたします。
本日は破風の塗装と雨樋の取り付け工事をご紹介
させていただきます。
まずは破風塗装、下塗りのあとに中塗りです。
既存の破風はモルタルの素材です。
下塗り作業が不十分だと、塗料の剥がれや色褪せ
などのトラブルが発生したりしやすくなるので、
丁寧に塗装をしていきます。
続いて上塗りです。
仕上げ塗料を2回に分けることで雨や紫外線に強い
外壁を作ります。
続いて、ピンクの糸を張り雨樋を取り付ける際の
勾配を測っています。
雨樋の位置をしっかり測って取り付ける事が
今後、雨などの水を適切な場所へ流していける
大事な道となります。
とても重要な作業になりますね!
勾配がしっかり整ったら、軒樋をつけていきます。
軒樋がしっかり取り付けられたら、集水器を
取り付けます。
集水器は軒樋で受けた雨水を竪樋へ送ります。
引き続き竪樋を取り付けていきます。
9月末の台風の影響の工事が今もなお
続いております。
そのせいか、雨樋の破損などの工事もとても多くなって
おります。
雨樋は屋根に降った雨水を1カ所へ集め適切な場所へ導いて
排水設備に流していく役割をしています。
これによって、屋根に落ちた雨水から外壁や土台を傷めることを
防いでいます。
この役割がうまくできなくなると、お家の土台や外壁を腐食させたり
雨漏りの原因にもなる事もあります。
少しでも破損があったりした場合は早い段階でしっかり直し、
これからの雪や雨に備えましょう。