熟年ばんざいセミナーお越しいただき、ありがとうございました。
熟年ばんざいセミナーお越しいただき、ありがとうございました!
こんにちは。
今日も風が強くて寒いです。風が強い日は高い場所での
作業はとくに注意をして行っていきたいです。
本日もたくさんの現場にお伺いさせていただきます。
施主様、よろしくお願いいたします。
今日は先日、告知させていただいた熟年ばんざいセミナー
を無事に講演させていただく事ができましたので
その様子をご紹介させていただきます。
ガイソー所沢店、代表取締役 清川貴史です♪
今回は「住まいを守る火災保険の賢い活用術
塗替え・屋根修繕編」という事でお話しさせて
いただきました。
持家の方は火災保険などに加入されている方が
ほとんどではありますが、火災保険という名の通り
火災でしか使えないと思っている方が多くいます。
火災保険は火災だけではなく、台風や自然災害などで
お家が壊れてしまった時などにも適用されることが
あります。
それを知らずに保険料だけをずっと払い続けていて
とくに利用することもなく・・・。という場合が
多くの方に見られていて、とてももったいない事も
あります。
多くの方にお越しいただき、とても嬉しく思います♪
スライドショーをお見せして、実際に火災保険を適用
して、工事をした内容やお家についてご説明させて
いただきました。
実際、昨年9月末に発生した台風での大きな被害
も火災保険適用での修繕がほとんどでした。
今回のセミナーの中でも、やはり皆さんが
知らなかった事などもお伝えする事ができ、
勉強になった、知れてよかった。と言って下さった
方が多くいられました。
ぜひ、これからも知っていて損をする事はない
できれば、知っていてほしい情報やリフォーム知識
などをお客様にお伝えできる機会がこれからも作って
いけたらいいなと思います。
お越しいただいたお客様、誠にありがとうございました。
ガイソー所沢店ではリフォームについての疑問や相談、
お家の 調査なども無料で行っておりますので
お気軽にお問合せ下さい♪
入間市久保稲荷で外壁の下塗りと軒天塗装を行いました
入間市久保稲荷で外壁の下塗りと軒天塗装を行いました。
今回は前回MFシルキーで屋根カバー工法で施工をした
お家の外壁塗装工事をしていきます。
既存の外壁です。緑色の苔汚れが目立ちます。
全体的に苔が生えてしまっていますね。
苔は自然の多い山や川が近くにある場所や木々が
生い茂る場所や日当たりが悪く水分の多い場所などで
繁殖しやすくなります。
一度できてしまうと、どんどん繁殖していき
自然に落ちることはありません。
まずは高圧洗浄で苔汚れや古い塗膜を落として
いきます。
汚れが一瞬で流れ落ちます。
塗装の前は高圧洗浄で古い塗膜や汚れを
しっかり落とします。
高圧洗浄が終わり、しっかり外壁を乾燥させ
塗装を始める前に養生をします。
塗料がついてはいけない部分をシートで覆います。
テープを貼る位置で塗装をする境目になるので
テープは雑には貼れません。
外壁の下塗りをします。
下塗りは中塗りと上塗りの密着性を高めてくれます。
そして塗膜が剥がれるのを防ぐ役割もあります。
塗料の吸い込みを抑え、吸い込みを均一にして
塗りムラを防止してくれます。
軒天も塗装します。
下塗り→中塗り→上塗り。の順で
塗装をしていきます。
外壁は下塗りで塗ったトマールが乾燥したら
中塗りへと引き続き施工を進めていきます。
所沢市和ケ原で屋根の野地板張り工事とルーフィングシートの下葺きを行いました
- 投稿日:2019年 1月25日
- テーマ:屋根葺き替え
所沢市和ケ原で屋根の野地板張り工事とルーフィングシートの下葺きを行いました。
こんにちは。
毎日、お天気が良くて嬉しいのですが空気の乾燥が
辛いですね・・・。
でも、晴れている日は現場がどんどん進められるので
工事ははかどります♪
ここのところ、インフルエンザにかかっている方が
身近に多くいるので、自分も気を付けたいものです。
今日もたくさんの現場にお伺いさせていただきます!
施主様、よろしくお願いいたします。
本日は屋根の葺き替え工事の様子をご紹介します。
既存屋根は板金職人さんが手作りした板金屋根
でした。
経年劣化により、表面がボロボロに剥がれて
しまっていたり、板金が浮いているように
見える場所もあります。
この状態では雨漏りもありそうですね。
野地板もどんな状態になっているのか
心配です・・・。
板金を撤去していきます。
板金を撤去し、野地板が見えました。
こちらも傷みが酷いです。
腐食して歪んでしまっている所や隙間が
できている部分もあります。
これでは雨漏りもしてしまいますね。
この状態の野地板では新しい基材をのせて
いく事ができないので、野地板から新しく
工事をしていく必要があります。
野地板は屋根の下地部分の合版です。
野地板は屋根の基板となる部分ですので
とても重要な部分になります。
耐震性や耐風性にも耐えられることが前提に
作られている合板なので、サイズや厚みも様々な
ものがあり、等級もしっかりと設けられています。
専用のビスでしっかり固定をし、綺麗な野地板が
完成しました。
野地板の張り替えができたので、ルーフィングシート
を下葺きします。
ルーフィングシートは防水シートになります。
このシートこそ雨漏りをさせない大事な役割をします。
屋根の基材から流れこんできた雨水を野地板にまで
浸入させないようにルーフィングシートが防ぎます。
日新工の改良アスファルト「カッパ」を使用し施工
をしました。
この後はガルバリウム鋼板で縦平葺きで屋根本体を
施工していきます。