所沢市林でモルタル補修とガイソーウォール無機Fで外壁塗装を行いました
- 投稿日:2019年 11月13日
- テーマ:ガイソーウォール無機F / パターン付け塗装 / モルタル / 塗装 / 外壁塗装
所沢市林でモルタル補修とガイソーウォール無機Fで外壁塗装を行いました。
こんにちは。
朝晩、とても冷え込みますね。皆さん体調など崩していませんか・・・?
インフルエンザなども今年は早く流行り始めているそうです。
日中との寒暖差も大きいので体調も崩しやすい時期ですので
暖かくしてお過ごし下さい。
ここの所はお天気も安定しているので、現場の方も進んでおります。
本日もたくさんの現場へお伺いさせていただいておりますので
施主様、よろしくお願いいたします。
本日はモルタル補修と外壁塗装の様子です。
まずはモルタルの補修からです。
既存の屋根は瓦屋根だったので、それをセネターへ葺き替えた
場合、どうしても瓦の方が厚みがあるので下屋根と外壁の間に
この網目になっている部分だけの隙間ができてしまいます。
その部分をモルタルで補修していきます。
ますはこの網、ラス網を取り付けます。
ラス網はモルタルの剥落を防ぐために下地として
取付ける金網です。
ラス網に左官職人さんがコテを使いモルタルを塗りこんで
いきます。
ムラにならないように、均一にモルタルを塗ります。
モルタルはセメントに砂と水を加えて練ったもので
できています。
モルタルの部分をしっかり乾燥させたら、パターン塗装で
下塗りをしていきます。
パターン塗装は模様を付けた塗装です。
ヘチマのようにたくさん穴があいたローラーで塗装を
していくと、このような波型の模様に塗装を行う事が
できます。
全体的に同じように下塗りをしていきます。
下塗りを行う事で中塗り、上塗り塗料の密着を高めて
現在の外壁の状態をしっかり整えていきます。
続いて、中塗りです。
今回はガイソーウォール無機Fを使い塗装を行います。
ガイソーウォール無機Fは無機成分とフッ素樹脂を配合させた
無機・有機ハイブリット塗料になります。
紫外線や風雨からも長期間、建物を守ってくれて
火災時には延焼防止効果もあるので、とてもハイグレードな
塗料になります。
最後に上塗りです。
厚みのある塗膜を作り上げていき、耐久性の高い外壁に
仕上げます。
完成です。
親水性塗膜が汚れをセルフクリーニング効果で洗い流して
くれるので、いつまでも美観を保ち続けてくれます。
モルタルなどの左官技術が必要な塗装もガイソー所沢店へ
お任せ下さい♪