入間市で窓や付帯部の養生作業、耐久性を高める下塗り塗装


こんにちは!
本日は入間市での養生作業外壁塗装の下塗りの様子をご紹介します。

変換 ~ 入間市 屋根カバー 外壁塗装 養生作業 (1).jpg

こちらのお宅は傷んだ屋根を新しく超軽量の屋根でカバー工事を行い、
その後、外壁部分もコーキングを新しく打ち替える工事を行いました。
今回は外壁塗装の前の養生作業を行っていきます。
養生作業は塗料の飛散を防ぐために重要な作業となりますので、
写真のように専用のポリシートマスキングテープを使用し、
窓や車、塗装しない付帯部などを中心にカバーを覆いかぶせていきます。



外壁塗装中は基本的には写真のように窓は開けられない状態となります。
どうしても開けたい箇所がある場合などには、事前に業者に相談することもできますので、
工事を始める前に確認を取っておきましょう。
その他、注意点としては給湯器などのガス機器は、養生をしたまま使用してしまいますと
不完全燃焼を起こし一酸化炭素が発生してしまう恐れがあります。
使用する際は必ずこちらも確認するようにしましょう。



養生が終わりましたらいよいよ外壁塗装に入っていきます。
塗装は写真のようなローラーを使用し行っていきます。
まずは既存の外壁と新しく塗布する塗料の密着効果を高めるため、
下塗り材を外壁面全体に塗布していきます。
後から重ね塗りする塗料の耐久性を高めるためにも、
このような下地処理を行うことが重要になります。



今回、こちらの入間市のお宅は先ほどのようなモルタル外壁、
そして上の写真のような窯業系のサイディングボードでしたので、
両方とも下塗りを行い塗装していきます。
下塗り材の種類にはシーラー、プライマー、フィラーなどがあります。
そのため、こうした外壁塗装では下地の状態に応じて、
時にはその塗料専用のシーラーやプライマーなどを使用する必要もあります。

外壁塗装の業者がそういった点にも配慮しているかどうか、
ぜひリフォームの際には確認してみてください♬

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破断していた外壁の目地コーキングを打ち替え補修 入間市


こんにちは!
本日は入間市で劣化した外壁目地コーキング
打ち替え工事を行いましたのでその様子をご紹介します。

変換 ~ 入間市 屋根カバー 外壁塗装 現地調査 (9).jpg

こちらのお宅は外壁のサイディングボードの間の目地部分に
写真のようなひび割れがありましたので、今回はこのコーキングを
剥がして新しいものに付け替える「打ち替え」と呼ばれる工事を行います。
まずは既存の劣化したコーキングを全て剥がしていきます。



傷んだコーキングを全て剥がしました。
今回は手作業で剥がしていきましたが、劣化がかなり進行したものですと、
既に剥離が起きている場合もあり、雨漏りなどが起きているケースもあります。
最初の写真のようなひび割れや剥離が起きていましたら、
早めにリフォーム業者などに頼んで補修を行いましょう。



コーキングは専用のものを使用して打ち替えを行います。
今回使用する商材はサンライズ社の「SRシール NB50」というコーキングです。
耐熱・耐水性に優れているため、雨水や夏の暑さなどにも強く、
また伸縮性の高い低モジュラスという性質がありますので、
伸縮するサイディングの影響を受けにくく、ひび割れも起こしにくい部材です。



施工には専用のプライマーを使用することで、
密着効果を高めて耐久性も良くしていきます。



充填できましたら乾燥させて、養生テープを剥がし完成です。
外壁面のコーキングはサイディングボードの伸縮や
地震の影響、汚れや紫外線などでも劣化し傷んでくる箇所です。
防水性を維持するためにも、定期的に確認しておくようにしましょう!


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屋根カバー工事で落雪対策にもなる超軽量屋根材を施工 入間市


こんにちは!
本日は入間市での軽量屋根材のカバー工事の様子をご紹介します。

変換 ~ 入間市 屋根カバー 防水紙.png

こちらのお宅はスレート屋根が築20年を迎えて
かなり傷みや劣化が進行しておりましたので、
新しくカバー工事のリフォームを行うことになりました。

そのため、高圧洗浄後に写真のような防水紙を施工、
そして今回は新しい屋根材をその上から施工していきます。
一番上の屋根材は写真のように軒先から順番に施工していきます。



新しく施工する屋根を一枚一枚、ビスでしっかりと固定していきます。
使用している屋根材はデグラ社のセネターと呼ばれる屋根材です。
近年注目されリフォームでも選ばれているガルバリウム鋼板と、
天然のストーンチップが施工されたスタイリッシュな屋根材です。
もちろん、外観が良いだけではなく耐久性も高く、
特殊な工法により固定されますので、耐風圧も高い特性があります。



既存のスレート屋根には雪止めがありましたが、
このセネターは雪止めを施工する必要がない屋根材になります。
その理由は先ほど述べた天然石のストーンチップが要因です。
表面上に凹凸があるため、雪が滑り落ちにくい仕様になっているためです。
近年関東でも多い落雪の対策にもなりますので、
屋根リフォームの際にはぜひご検討ください。



隙間なく全面に施工できましたら完了です!
セネターは色褪せが起きないという特性もありますので、
塗り替えの必要がなくメンテナンスフリーというメリットもあります。

カバー工事だけでなく、葺き替えでも使用できますので、
古くなった屋根を新しくする際にはセネターも候補にしてみてください♬


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