天窓のメンテナンス・補修や修理はガイソー所沢店にお任せください! 狭山市




変換 ~ 天窓 補修 雨漏り修理 メンテナンス (11).jpg

こんにちは!
今回は梅雨入り前に知っておきたい天窓に関するコラムです。
日差しが入り室内もとても明るくなる天窓。気持ちも晴れやかになります。
しかし、天窓は良い点ばかりではなく、逆に気を付けなければいけない点もあります。
そのため、今回はそんなオシャレで快適な空間を作ってくれる天窓のメリットやデメリット、
よく起きる雨漏りの不具合に関しての原因、補修方法などを確認していきましょう。

天窓のメリットはどのようなもの?



天窓といえば、メリットとして挙げられるのは下記の様なことだと思います。

・住宅密集地であっても、天窓であれば採光性が高く、明るい室内になる。
・採光量があるので、照明を使わなくても明るく、省エネにも繋がる。
・光にあたることで健康的な生活を送れる。開放感もある。
・壁面の壁よりも侵入しずらいため、セキュリティ面でも壁窓より安全性が高い。
・壁窓の前には家具などは置けないが、天窓にすれば物を置くスペースも拡がる。

以上のようなメリットが天窓にはあります。
しかしながら、天窓も他の窓と同じ様にデメリットもあります。

天窓のデメリットにはどんなものがあるのか?




では、天窓にはどのようなデメリットがあるのでしょうか。
主には下のようなことが考えられます。

・天窓周りのパッキンが劣化で破損し、雨水が染み込んでしまうことで雨漏りになる。
・かなり高い位置で届かないため、お手入れや掃除、補修などが大変である。
・屋根に窓を取り付けるので、断熱性が多少弱まる。
・室内に入る日光が多くなる分、真夏は逆に日差しがきつくなってしまう。
・ソーラーパネル設置を行う場合、取り付け面積が減ってしまう。

天窓の補修や修理、不具合の要因とは?




天窓は採光性が良いというメリット以外にも、様々な利点がありましたね。逆にデメリットも多くありました。
それでは最後に、天窓の設置で起きる雨漏りの原因、その補修やメンテナンスについても見ていきましょう。

雨漏りなどが起きる天窓の不具合の原因

① そもそも天窓を施工した際に不良があった
→ 防水シート及び水切り板など様々な部材も天窓の施工と一緒に取り付けられますが、
  正しく施工されていないとそこから不具合を起こし、雨漏りすることもあります。

② 防水紙が寿命でボロボロだった
→ 防水紙の寿命は15年ほどとなっています。そのため、十数年経ちますと防水効果も薄れ、
  劣化してしまうことでボロボロになり、雨漏りが起きる可能性も高くなります。

③ 天窓のサッシ周りのパッキン部分から雨漏り
→ 天窓の窓枠周りはゴムパッキンが防水のため施工されています。
  そのため、パッキンが傷んできますと、その部分から雨水が入り込んで不具合が起きてきます。

天窓の修理方法やメンテナンスの仕方

① 防水シートの交換作業、水切り板上のゴミ清掃、パッキンの取り換えなど
→ 傷んだ防水シートを取り換える工事、また水切り板に溜まったゴミなどを取り除く、
  劣化したパッキンの交換をすることで雨漏りが解消することもあります。

② 天窓の付け替える工事
→ 劣化が進行し傷みが激しい天窓は、既存のものを取り外して処分し、
  新しい天窓を取り付けていく交換工事を行う方法もあります。

③ 天窓を塞ぎ処分する工事
→ 天窓自体がもういらない場合には、屋根から取り外して野地板で塞ぎ、
  その上から防水シート・屋根材を施工することでリフォームすることもできます。


以上、天窓のメリットやデメリット、そして修理の仕方や補修方法についてでした。

天窓の補修方法やメンテナンスをしたいが、どうすれば良いか分からない!
という方は、ぜひ一度ガイソー所沢店にご相談してみてください♬

見積もり調査や点検は無料で行っています!


外壁塗装、屋根リフォームのご相談は無料ご相談窓口へ gaiso.png
  
外壁塗装、屋根リフォームのご相談は無料ご相談窓口へ
  • 所沢の外壁塗装専門店 ガイソー所沢店