雨漏り防止のための外壁目地コーキング工事 打ち替え補修 入間市


こんにちは!
本日は入間市での外壁サイディングの目地部分の
コーキング補修工事の様子をご紹介します。

変換 ~ 入間市 屋根カバー・外壁塗装工事 点検調査 (2).jpg

こちらのお宅は入間市にある一軒家になります。
築年数が10年以上が経ちましたので、そろそろメンテナンスを
考えているとのことでお電話を頂きました。
そのため、現地調査を行い屋根はカバー工事でリフォームしました。
そして外壁面も補修・及び塗装工事を行いますので、
今回は外壁のコーキング補修を見ていきます。
現状は写真のように目地部分のコーキングの箇所に
隙間ができているような状態でした。



そのため、まずは傷んで剥離してしまったコーキングを剥がします。
そして剥がした古いコーキングは撤去して新しいコーキングを入れます。
こうした補修方法を「コーキングの打ち替え」と言います。
コーキングはサイディングの目地部分からの浸水や雨漏りを防ぎ、
建物を守るために重要な役割をしているんですね。



剥がした目地部分にプライマーと呼ばれる下塗り材を塗布します。
施工する際には写真のような刷毛などを使用して細かい部分も
丁寧に下塗り材を施工していきます。
コーキングだけですと密着性に乏しいため、こうした下塗り材を
使用して接着することで、耐久性を維持するようにします。



最後にコーキングを充填し、キレイに均していき、
仕上げにマスキングテープの養生を剥がして完成です!
こうした部分も地味に建物を雨漏りから守るために
重要な建物部分になりますので、しっかりとメンテナンスはしましょう。

ガイソー所沢店ではこうした目地部分の補修や点検作業、
その他サイディングの張り替えや塗装リフォームも行っていますので、
外壁の劣化でお困りの際にはお気軽にご相談ください♬

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塗装リフォーム前にコケ汚れやカビを落とす外壁清掃作業 入間市


こんにちは!
本日は入間市での高圧洗浄作業の様子をご紹介します。

変換 ~ 入間市 屋根カバー・外壁塗装工事 点検調査 (10).jpg

こちらは入間市にあるスレート屋根、サイディング外壁の一戸建てになります。
築14年を経過して外壁に傷みや劣化が見られるので、
メンテナンスを検討しているため見てほしいとのことでした。
点検調査を行ったところ、屋根はスレートの欠けや剥がれ、
汚れなどが目立ちましたのでカバー工事によりリフォームしました。
外壁も汚れが目立ち、コーキングの劣化もありましたのでリフォームしていきます。



今回は外壁リフォームの前の下地処理として外壁清掃・洗浄作業を行います。
こうした洗浄作業は塗装を行う前の下準備として重要です。
汚れが付着したまま塗装をしても、塗料がしっかりと密着せずに
また剥がれてしまう事態になってしまうからです。
そのため、コケ汚れやカビなどは確実に落としていきます。



普段はなかなかお手入れできない高所部分も外壁清掃していきます。
外壁の汚れは自身で高圧洗浄機などを使用して行うこともできますが、
水圧や水の当て方等に注意しませんと、かえって外壁を傷める恐れもあります。
そのため、可能であればやはり業者に頼むと良いでしょう。
ちなみに洗浄作業は水道代は人件費や作業代と別で掛かってきますので、
数千円程度の水道費がかかることも覚えておきましょう。



写真のような外塀ブロックも洗浄でキレイにできます。
こうした部分も汚れていますと目立ちますので、
ぜひ塗装リフォームの際には外壁や屋根と一緒に、
塗装を検討してみると良いでしょう。

ガイソー所沢店ではこうした外壁や屋根、その他付帯部などの
建物部分もキレイにリフォームすることができます!

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屋根の雨漏り点検方法や点検の時期について 入間市の方へ


こんにちは!
本日は入間市のみなさんへ屋根からの雨漏りを防止するための点検、
また点検を行う時期などについてご紹介していきたいと思います。
悪天候でゲリラ豪雨なども多い今の時期、ぜひ本コラムを参考にして頂き、
大切な住まいを守るための対策をしてみてください!

入間市 屋根 雨漏り 点検 ポイント.jpg

雨漏りを防ぐための屋根の点検ポイント


変換 ~ 日高市 屋根・外壁塗装 現地調査 (8).jpg

最初に雨漏りを起こす可能性がある箇所、
どういった部分を点検したらよいか把握しましょう。

① 屋根自体に破損やヒビなどの発生が起きていないか
→ 破損した部分に雨水が溜まりますと、やはり雨漏りが起きます。

② コケや汚れなどが発生し傷んでいないか
→ コケは雨水を吸って屋根材を傷め、汚れも屋根材の寿命も縮めます。

③ 板金部分のズレ、釘などの浮き、剥がれなどはないか
→ 板金が剥がれますと一気に雨漏りの可能性が高まります。

④ 色褪せなどが発生し塗料の効果が切れていないか
→ 屋根などに施工する塗料は防水の効果もありますので、色褪せが進みましたら
  雨漏りを防ぐためにも塗り替えを検討しましょう。



⑤ 雨樋にひび割れやゴミの詰まりなどが起きていないか
→ 雨樋に不具合がありますと一気に雨漏りになります。
  早めにチェックしておくと安心でしょう。

⑥ 谷形状になっている棟部分、水が溜まりやすい外壁との接合部分が傷んでいないか
→ 水が集中的に集まり流れる箇所や溜まりやすい部分は、
  特に点検を重点的に行い雨漏りに備えておきたいところです。

当然ながら屋根のチェックはなかなか難しいかと思いますし何より危険です。
基本的にはプロである業者に頼んで気になる部分は見てもらいましょう。
もし、自分で行う場合には命綱や数人体制でしっかりと安全確保し、
十分に気を付けながら行うようにしてください。

屋根を補修、もしくは点検する時期の目安に関して




また、屋根の点検や補修の時期などに関しても
知っておくとより雨漏りなどの不具合を防ぐことができるでしょう。
屋根材別に時期は異なりますので、下のまとめを参考にしてみてください。

① スレート・金属などの屋根場合・・・約10~15年
→ 屋根塗料の劣化や剥がれ、スレートの場合は割れやひびなどがないか点検しておきたいところです。
  金属屋根に関しては、サビてボロボロになる可能性もありますので見ておきましょう。

② 瓦屋根の場合・・・約20年程度
→ 瓦屋根は特に割れが起きやすいですので、20年程度を目安にチェックしましょう。
  漆喰も劣化し崩れると雨漏りになる恐れがあります。

その他、下記の様な時期やタイミングでも点検しておくとより安心でしょう。

① 夏の台風の季節や梅雨前の時期など
→ 大雨が降りやすい季節は当然ながら雨漏りしやすくなります。
  できればその前に点検しておきたいところです。

② 大きな地震などが発生した後
→ 瓦屋根では特にズレなどが起きたり、割れなどが発生しやすいです。
  雨漏りする前にぜひ見ておきましょう。
  
以上、屋根部分に関しての雨漏り点検箇所、そして点検すべき時期についてでした。
ガイソー所沢店ではこうした点検や調査も無料で行えますので、
気になりましたらまずはご連絡・ご相談ください!

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