所沢市で外壁塗り替えのためモルタル外壁清掃リフォーム作業
こんにちは!
本日は所沢市での外壁洗浄作業をご紹介します。
今回お伺いしているのはこちらの所沢市の一戸建ての住宅です。
写真のように外壁の汚れやスレート屋根の傷みが目立ってきたため、
屋根カバー工事と外壁塗り替えリフォームを行うことになりました。
屋根は新しく高耐久のストーンチップ加工鋼板屋根材でカバーを行いました。
続けて今回は外壁部分の汚れを落とす外壁清掃を行っていきます。
既存の外壁はモルタルでしたので、こびりついた汚れをしっかりと落とします。
このように外壁塗り替えのリフォーム前は、必ず既存の外壁に付いた汚れを落とし、
塗料の密着性を上げておくことが必要になります。
洗浄はお客様宅の水道をお借りして行っていきます。
そのため、洗浄代として人件費や手間賃の他、水道代も
数千円程度掛かってきますので覚えておきましょう。
築17年ということでしたので、外壁洗浄を行うだけでも
大分キレイになり汚れも落ちているのが分かります。
こうしたコケや汚れなどは外壁材などを傷める要因になりますので、
早いうちに落としておくことが住宅の寿命を長く維持することに繋がります。
外壁清掃は自分でも高圧洗浄機などでできますが、
その際は外壁材を傷めないよう、十分注意しましょう。
ベランダ部分も今回防水工事をしていきますので、
溜まった汚れやゴミは洗浄し落としていきます。
ベランダ部分のゴミや汚れは、放置してしまいますと
排水口などが詰まり雨漏りの原因となることも多いです。
なるべく定期的にチェックし、気づいたら早めに掃除してみてください!
ガイソー所沢店ではこうしたリフォーム前の洗浄作業、
外壁や屋根の清掃だけでも承りますので、お気軽にご相談ください♫
雨漏り防止のための点検ポイントとは?補修時期についても解説 飯能市
こんにちは!
今回のコラムでは飯能市の方々へ屋根からの雨漏り防止の点検ポイント、
補修すべき時期について解説します。
最近では雨も増えて雨漏りの心配も多くなってきました。
こうした時期に、一度点検しておくと良いでしょう。
雨漏りを防ぐための屋根の点検ポイント
最初に屋根から発生する雨漏りについて、
どういった傷みがあったら注意すべきか知っておきましょう。
① 屋根の破損やひび割れといった劣化のサインがないか
→ 破損した箇所から雨漏りに繋がるおそれがあります。
② 汚れやコケなどが酷くないか
→ 汚れやコケは屋根材を傷める原因ですので、できれば洗浄をしましょう。
③ 棟板金のサビや釘の浮き、ズレなどが発生していないか
→ 棟板金が外れますと危険ですし、雨漏りする可能性も高まります。
④ 屋根材の色褪せが進んで傷んでいないか
→ 塗料が色褪せますとその分水を吸い込みやすくなりますので、
膨張し破損、そこから雨漏りする可能性があります。
⑤ 雨樋などに割れや破損、ヒビが起きていないか
→ 雨樋が破損しますと雨漏りが起きやすくなりますので注意です。
⑥ 谷棟や屋根と外壁との接合部などの水が溜まりやすい箇所は傷んでいないか
→ 水が流れ込みやすい箇所ほど、傷んでいると雨漏りを起こします。
こうした箇所はチェックしておくと良いですが、屋根の点検は危険ですので、
できれば専門の塗装会社やリフォーム会社に見てもらいましょう。
屋根補修・メンテナンスの検討時期は?
また、屋根からの雨漏りを防ぐためには、
適切なリフォームや補修の時期についても知っておくと良いでしょう。
① 化粧スレート・金属屋根の場合・・・大体10~15年
→ スレートはひび割れや破損、金属屋根の場合にはサビが拡がっていないか
などの確認はしておくと良いでしょう。
② 瓦屋根の場合・・・大体20年ほど
→ 瓦屋根は地震などの動きでズレやすく、また割れやすいため定期的に点検は必要です。
漆喰も崩れると雨漏りの可能性がありますので、チェックしておくと良いでしょう。
また、下記の様な時期の前にも点検は行うと良いでしょう。
① 台風の前や梅雨などの雨の前など
→ 台風の時期や梅雨の時期は特に雨漏りの発生が多くなります。
酷くなりますとどこも忙しくなり、対応できないこともありますので、
普段から発生しやすい箇所は補修しておきましょう。
② 地震などが起きた直後
→ 重量のある屋根は地震でズレや割れなどが起きやすいため、
発生したら早めに状態はチェックしましょう。
ガイソーでは屋根や外壁の点検は無料にて行っていますので、
気になる箇所がありましたらお気軽にご相談ください♫
強風にも強い高耐久屋根材にてカバー工法による屋根補修リフォーム 所沢市
こんにちは!
本日は所沢市での屋根カバー工事の様子を見ていきます。
今回リフォームすることになりましたのは、こちらの所沢市の
築17年の住宅になります。屋根はスレート屋根で色褪せが酷く、
外壁もひび割れや汚れがありましたので、屋根はカバー工事で、
外壁は塗装リフォームをすることになりました。
屋根は既存の棟板金を取り外して、写真のように新しい
下葺き材を施工してカバー工事に入っています。
下葺き材として使用しているのはカッパ21という
高耐久の改質ゴムアスファルトルーフィングシートです。
アスファルトとあることから分かるように、道路にも使用されている
アスファルト材が使われていますので、耐熱性や耐寒性もあり、
防水性も高い下葺き材になります。
その上から今回新しくFSストーンという屋根材を取り付けていきます。
FSストーンは福泉工業社という企業が開発した
ストーンチップが表面に施工された高品質な屋根材です。
基材にはGL鋼板が使われているため耐久性も高く、
ストーンチップの粒自体が他社製に比べて丸みがあるため、
砂塵やホコリなどが付着しにくくなっているという利点もあります。
また、独自の固定方法でしっかりと施工しますので、強風にも強いです。
最後に棟板金部分も施工して、今回は換気棟も取り付けます。
換気棟は写真のように屋根内部から外部に籠った湿気や熱気を
放出できるような隙間を設けておき、雨漏りや結露の原因となる
湿気を放出する役割があります。
夏場の屋内のこもった熱気や、冬場の結露が酷い場合には、
換気棟などを取り付けてみると解決するかもしれません。
お困りの方はぜひ設置を検討してみてください!