強風や地震にも強い屋根材FSストーンによる屋根カバー工事 屋根修繕 入間市


こんにちは!
本日は入間市での屋根カバー工事の様子をご紹介します。

変換 ~ 入間市 屋根カバー・外壁塗装工事 点検調査 (7).jpg

こちらのお宅は入間市の築14年の一戸建ての住宅になります。
メンテナンスを検討しているとのことでしたので、ガイソーの担当者がお伺いし、
屋根調査と外壁点検作業を行いました。
その結果、屋根カバー工事と外壁塗装リフォームを行います。
屋根は写真のようなスレートでしたが、屋根材の剥がれや
傷みがあったため、塗装ではなくカバー工事で補修していきます。



既存の古くなったスレート屋根の棟板金を剥がした後、
写真のように新しい防水紙を施工して下葺きを行います。
使用しているのはカッパ21という耐久性、防水性の高い
改質ゴムアスファルトルーフィングシートというものです。
万が一屋根材の下に雨水などが入ってしまっても、
しっかりと吸収して雨漏りを防いでくれます。



そしてさらに上から新しい屋根材を施工していきます。
今回施工するのは福泉工業株式会社が開発した屋根材、
「FSストーン」というGL鋼板屋根に天然石ストーンチップを
使用した高耐久・高品質な屋根材を施工します。
こちらはカバー工法に最適な軽量性の鋼板屋根材になります。
粘土瓦の8分の1、スレート瓦の3分の1という重量ですので、
地震対策という面でもおススメの商材になります。



一枚一枚施工しましたら、最後に換気棟、棟板金も施工して
無事屋根カバー工事の完了となります。
強風にも強いインターロックシステムによる固定法で設置されていますので、
悪天候でも安心して過ごせそうですね♬

ガイソー所沢店ではこうした屋根カバー工事を
所沢市、入間市、狭山市、飯能市、日高市、川越市などの各エリアで行っています!


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入間市 リフォーム 屋根 カバー工事のための足場設置、雨漏り防止の下葺き材施工


こんにちは!
本日は入間市の屋根リフォーム工事のための足場組み、
下葺きの様子をご紹介します。

変換 ~ 入間市 屋根カバー・外壁塗装工事 足場組立 (2).jpg

こちらの一戸建ての住宅は今回屋根の劣化や外壁の傷みが進行していましたので、
今回新しく屋根カバー工事と外壁塗装、コーキング打ち替えなどを行います。
そのため、まずは写真のように足場を組んで作業がしやすいようにします。
高所での作業はこうした足場を組むことが定められておりますので、
安全にも注意しながらしっかりと組み立てていくようにします。



屋根上部までしっかりと届くように足場を組んでいきます。
足場を組む理由としては職人の方が安全に施工する理由の他、
作業効率を上げるという理由もあります。
屋根塗装や屋根カバー工事では様々な塗料材料、屋根材などを
屋根上に運ぶ必要がありますが、いちいちはしごなどで必要な分だけ
上り下りして取りに行っていたのでは非常に時間もかかります。



足場を組みましたら既存の古くなった棟板金を剥がして処分します。
屋根カバー工事の場合には既存の下地屋根材は使用しますので、
廃材が出ない分処分費用などが掛からず費用も安く済みます。
既存の屋根材を剥がしましたら、この上から下葺き材を被せて、
防水紙を施工した後に新しい屋根材を施工する流れになります。



防水紙は耐久性、そして耐寒性や耐熱性も高く、しっかりと
雨の侵入を防いでくれるシートを使用していきます。
こうして屋根は下地・防水紙・そして屋根材と3層構造にすることで、
より高い耐久性を維持しているんですね。

ガイソー所沢店ではこうした屋根リフォームやメンテナンス、
補修や点検作業なども行っていますので、
気になる箇所や劣化した部分がありましたら、お気軽にご相談ください!

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入間市で塗装相談 外壁点検で雨漏りする可能性のあるコーキングの劣化を確認


こんにちは!
本日は入間市での外壁の点検調査の様子をご紹介します。

変換 ~ 入間市 屋根カバー・外壁塗装工事 点検調査 (9).jpg

こちらのお宅は築14年の入間市の一戸建ての住宅になります。
屋根の劣化や外壁部分の傷みが気になってきたとこのことで、
今回メンテナンスのための調査を依頼して頂きました。
既存のお宅は写真のようなサイディング外壁スレート屋根の住宅で、
屋根は調査を行ったところスレートの剥がれ、コケ汚れなどがありました。



屋根はカバー工事を行うことになりましたので、
続いて外壁部分で必要なメンテナンスを検討するため、
サイディングの劣化などがないかチェックしていきます。
遠目から見た限りですと、少し色褪せが進んでいる印象があります。
汚れも付着しているのが確認できました。



次にチェックしていく箇所としては写真のようなサイディング間の目地、
コーキング部分の劣化がないかも重要なポイントになります。
コーキング材はサイディング材の膨張と収縮の動きを吸収し、
サイディングの割れや破損などを防ぐ効果があります。
その分、コーキングは傷みやすく破断や剥離などを起こしやすいです。



見たところ至る所に破断や剥離などが発生していました。
このままですと、雨が降った際に隙間から雨水が浸透し、
建物内部の部材を腐食させ傷める要因になります。
そうしますと雨漏りや大がかりな改修工事が必要になる恐れもあります。
そのため、今回外壁はコーキングの打ち替え及び
外壁塗装リフォームでメンテナンスをすることになりました。

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