狭山市の方へ知っていただきたい!金属屋根ってどんなもの?メリット・デメリットを解説


こんにちは!
じめじめした日々が続いていますが、いかがお過ごしですか?

先日までに、粘土瓦・スレートの屋根材について詳しくご紹介してきましたが、今回は最近使用されることが増えてきた金属系の屋根材に注目。その種類や特徴、メリット・デメリットについて、ご紹介していきます。

金属屋根の種類


20200628_yanezai_kinzoku01.jpg

金属屋根にはいくつか種類がありますが、主に以下の5種類に分けて考えることができます。

◎ ステンレス
◎ トタン
◎ チタン
◎ 銅板
◎ ガルバリウム鋼板

早速、それぞれの特徴とメリット・デメリットを解説していきます。

ステンレス屋根


20200628_yanezai_kinzoku02.jpg

ステンレス屋根とは、鉄を主成分としてクロムやニッケルを含んだ合金の屋根材のことを指しています。ステンレスは「錆びない」「錆びにくい」という意味の言葉です。

ステンレス屋根のメリット


■ サビに強い
他の金属と比較しても圧倒的にサビに強いことが、ステンレス屋根の最大のメリットです。年月が経つと表面が赤茶色に変色することがありますが、表面がサビているだけで中まで侵食されているわけではありません。潮風の影響を受けやすい海沿いの家にもオススメです。

■ 薄くて軽い
瓦などに比べて、重さは1/3程度しかありません。屋根自体が軽いため、家に負担をかけなくて済みますし、地震の際に倒壊するリスクを減らすことができます。

■ 耐用年数が長い
金属屋根の中ではもっとも耐用年数が長く、50年程度は持つと言われています。メンテナンスは20年に一度くらいなので、ランニングコストは少なくて済むでしょう。

ステンレス屋根のデメリット


■キズに弱い
ステンレスのメリットは薄くて軽いところであるとご紹介しましたが、そのぶん石などが屋根に当たるとすぐに傷がついてしまいます。また、傷の部分から腐食が始まってサビてしまうことも。

■ 費用が高い
ステンレス屋根を使用する場合、ほかの屋根材に比べて費用が高くなる傾向があります。メンテナンスが少なくて済むといっても、初期費用にかかる金額が多いため、注意する必要があるでしょう。

■ 遮音性と断熱性が低い
最近では、遮音性や断熱性を強めたステンレス屋根も出てきていますが、瓦などと比べると雨音などが聞こえやすい素材といえるでしょう。

トタン屋根


20200628_yanezai_kinzoku03.jpg

薄い鋼板に亜鉛をメッキした「トタン板」で作られているのが、トタン屋根です。瓦の屋根よりも安くて施工期間も短く済むことから、大正時代から多くの家屋で使われるようになりました。

トタン屋根のメリット


安くて施工しやすい
材料が安く施工が簡単な性質から、コストを抑えて短期間で完成させることができることがメリットといえます。

■ 軽くて耐震性に優れている
建物の上部が軽ければ軽いほど、地震に対しては強くなると言われています。そのため、素材が軽いトタンは、耐震性に優れているといえるでしょう。

トタン屋根のデメリット

■ 遮熱性・遮音性が低い
トタンは熱を通しやすい素材なので、夏は屋根の表面温度が70度以上にまで上がることがあります。そのため、室内も暑くなりやすいのがデメリットといえるでしょう。また、雨音が室内に響きやすいことも特徴のひとつです。

■ サビやすい
経年劣化によって表面のコーディングがはがれてしまうと、サビが出やすくなります。サビが雨漏りの原因になることも多いため、定期的なメンテナンスが必要です。

チタン屋根


20200628_yanezai_kinzoku04.jpg

さまざまな優れた特徴を持つと言われているチタンですが、近年では歴史的建造物の屋根に多く使用されています。そのため、一般家庭の屋根にはあまり普及していないというのが実情です。

チタン屋根のメリット

■ 耐久性が高い
チタンはとにかく耐久性が高いことが特徴としてあげられます。バネのような特性があり、しなりやすい素材なので、衝撃を受けても割れたり壊れたりすることが少なくなります。

■ 軽い
チタンは金属の中でも特に軽い素材であるといわれています。

チタン屋根のデメリット

■ コストが高い
チタン屋根はその強度の高さから、現場で加工することができません。あらかじめ加工したものを現場に運ぶ必要があり、コストが高くなってしまうのが最大のデメリットです。

銅板屋根


20200628_yanezai_kinzoku05.jpg

銅板は、神社や和風住宅などの屋根に使われることが多い屋根材です。銅の柔らかい性質から加工がしやすいのが特徴です。

銅板屋根のメリット

■ 塗装メンテナンスが不要
銅板の場合には、使用しているうちに銅が酸化することで緑青(ろくしょう)という青緑色のサビが生成されます。この緑青には、内部への腐食を防ぐ効果があって耐久性を高める効果があります。これによって着色しているため、メンテナンスで再塗装を行う必要がありません。

銅板屋根のデメリット

■ コストが高い
銅自体の価格が高いため、コスト面には注意をしなくてはいけません。メンテナンスが少なくて済むとはいえ、初期費用を考えるとよく検討する必要があるでしょう。

ガルバリウム鋼板


20200628_yanezai_kinzoku06.jpg

ガルバリウム鋼板とは、アルミニウム・亜鉛合金メッキ鋼板の屋根材のことを指しています。最近では屋根のリフォームで使用されることが多くなっています。

ガルバリウム鋼板のメリット


■ 軽くて耐震性に優れている
ガルバリウム鋼板の薄さは1~3mmほどであるため、圧倒的に軽い屋根材です。重量が少なく家への負担も少ないので、耐震性に優れているといえるでしょう。

■ 耐久性が高い
亜鉛メッキ鋼板の「犠牲防食機能」とアルミメッキ鋼板の「長期耐久性」を合わせ持っているため、耐久性に優れているのが特徴。酸性雨にも強い屋根材です。潮風にさらされる海岸地域での使用もオススメです。

■バリエーションが豊富
軽くて薄いため葺き方にも多様性を持たせられることと、カラーバリエーションも豊富なこともメリットのひとつです。和風から洋風まで、さまざまな家のスタイルに合わせることができます。

ガルバリウム鋼板のデメリット

■ 初期費用が比較的高め
施工などにかかる初期費用が、ほかの屋根材と比べて若干高めです。ガルバリウム鋼板は、デリケートな建材で、他の金属と接触させるとサビやすくなってしまったり、湿気を逃がす工夫が必要だったりと、施工に注意が必要になるため、コストが高くなりやすい傾向にあります。

■ メンテナンス費用が比較的高め
ガルバリウム鋼板のメンテナンス時期は、10年~20年と言われています。しかし汚れなどが付着しづらい素材で、塗装のりも悪くなってしまうのが特徴。施工方法によっては塗料の定着が甘くなり、数年で剥がれてしまうこともあり、メンテナンスにも比較的費用がかかってしまう屋根材といえるでしょう。

金属屋根のご相談は・・・


ガイソー所沢店では、無料でお見積もり、ご相談も受け付けております。屋根のリフォームを検討している方、屋根の老朽化が気になる方は、ぜひ一度ご連絡ください。屋根材や施工内容など、ご希望に合うものをご提案させていただきます。


所沢だけでなく、入間市、狭山市、飯能市、川越市などのエリアも対応していますので、お気軽にお問い合わせください!

gaiso.png

狭山市の方に知っていただきたい!スレート屋根ってどんなもの?メリット・デメリットを解説


こんにちは!
夏至を迎え、暦の上では夏真っ盛りの今日この頃ですが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?

先日は粘土瓦について詳しくご紹介しましたが、今回は現在多くの家で使用されている「スレート系」の屋根材について解説していきます。スレート系と呼ばれるものには、どんな種類のものがあるのか、それぞれどんなメリット・デメリットがあるのかを見ていきましょう。

スレート系屋根材の種類


20200626_yanezai_sureto01.jpg

スレート系の屋根材は、一般的に3種類に分けて考えることができます。

◎ 天然スレート
◎ 化粧スレート
◎ 波形スレート

早速、それぞれの特徴とメリット・デメリットを解説していきます。

天然スレートとは?


20200626_yanezai_sureto02.jpg
※天然スレートに使われる粘板岩(ねんばんがん)

天然スレートというのは、粘板岩という天然の岩を、薄い板状に加工した仕上げたものを指しています。青黒いような艶のある色が特徴で、天然スレートを屋根材に使用すると重厚感のある仕上がりになります。日本ではあまり使われることのない屋根材ですが、東京駅に使用されていることで有名です。

天然スレートのメリット


■ 塗装メンテナンスが不要
天然の岩なので色落ちすることもなく、塗装などのメンテナンスは必要ありません。さらに天然スレートの屋根は耐久性が高く、何百年経っても現存しているものもあります。

■ デザイン性が高い
天然スレートでは、化粧スレートにはない自然素材ならではの風合いを出すことが可能です。東京駅などを見ても、デザイン性が高い屋根材であることがお分かりいただけると思います。また、自然素材なので環境に優しいこともメリットと言えるでしょう。

天然スレートのデメリット


■ 価格が高い
希少性の高い天然素材であることや、加工に技術力が必要になることから、天然スレートは生産数が少なく価格が高くなってしまいます。

■ 重量があり、耐震性に影響が出る
天然スレートは、人工的に作られたものに比べ重量が出てしまうのが特徴。そのため、一般的に天然スレートを使用すると、家自体に負担がかかってしまい、耐震性に影響が出る場合があります。

化粧スレートとは?


20200626_yanezai_sureto03.jpg

天然スレートは自然の岩を加工して作られたスレートであるのに対し、化粧スレートはセメントに繊維素材を混入して加工した人工のスレートになります。その扱いやすさから、現在最も普及している屋根材と言えます。

化粧スレートのメリット


■ 価格が安い
化粧スレートは価格が安いことが最大のメリットです。スレート本体の価格が安いというわけではないのですが、スレート以外に施工する箇所がほとんどないため、安い価格で施工することができます。なるべくコストを抑えたい方にはオススメの屋根材です。

■ 軽くて耐震性が高い
化粧スレートは、とても軽い屋根材です。粘土瓦と比べるとその重さは半分程度のため、建物にかかる負担が少なくなります。そのため、地震の揺れに強いことも大きなメリットです。

■ 施工できる業者が多い
化粧スレートは日本の戸建ての屋根材として最も普及しており、施工できる業者が多いこともメリットと言えるのではないでしょうか。新築工事だけでなく、リフォームやメンテナンスのことを考えると、施工できる業者が多い屋根材であることは安心につながります。

■ 色やデザインが豊富
カラーバリエーションが豊富なので、外壁などの色に合わせやすくなります。屋根は家の外観を決める重要な部分ですから、色にこだわりたい方には嬉しいポイントです。

化粧スレートのデメリット


■ 塗装のメンテナンスが必要
化粧スレート自体には防水性がないため、塗装によって防水性を高めています。 塗料は太陽の光や雨風などにさらされることで年々はがれていってしまうため、メンテナンスをしないと雨漏りの原因となります。そのため、定期的に塗装のメンテナンスをする必要があるでしょう。

■ ひび割れしやすい
他の屋根材に比べて、ひび割れしやすいことも挙げられます。塗装が剥げて防水性が失われてしまったところに雨が降ると、化粧スレートが水を吸収してしまいます。それが乾燥して、再び水を吸収して・・・という過程を繰り返し、そのうちにひび割れが起きてしまうのです。

■ 雨漏りしやすい
化粧スレートから雨水がしみ込んできたり、ひび割れ部分から雨漏りをしてしまうことがあります。これらはすべて、塗装が剥げたことが原因です。メンテナンスをせずに放置してしまうと、家全体の劣化につながる恐れもあります。

波形スレートとは?


20200626_yanezai_sureto04.jpg

セメントに繊維素材を混ぜて強化した波板状のスレートのことを指しています。工場や倉庫などに使用されている屋根材で、住宅には使われていません。

波形スレートのメリット

■ 耐久性・耐火性に優れている
耐用年数は25年以上とも言われており、まめなメンテナンスが必要ないほどの耐久性を持っているのが最大のメリットです。ただし、スレートを固定しているボルトなどは金属なので、定期的に点検する必要があります。また、波形スレートは法定不燃材料でもあり、他の材料との組み合わせにもよりますが、各種防火・耐火構造として認定されています。そのため、耐火性にも優れていると言えるでしょう。

■ 遮音性に優れている
厚さは6mmほどですが、外部に漏れる音がとても少ないも特徴です。逆に内部に伝わる音も少なく、雨の日でも静かな環境を作ることができます。

■ 比較的安い
屋根材の中でも比較的安い部類に入ります。その上、耐久性・耐火性・遮音性などの性能も備えているため、使用しやすい屋根材と言えるでしょう。

■ 改修・メンテナンスでの税金面
老朽化したものを同じ波形スレートに葺き替えたりする場合、修繕費扱いの損金処理ができ、節税対策になります。税制面で優遇されているため、改修・補修・メンテナンスもしやすいのではないでしょうか。

波形スレートのデメリット


■ 土埃などで汚れやすい
表面に凹凸があるため、砂埃や土埃で汚れやすいというデメリットがあります。砂埃や土埃が付着しても劣化や腐食することはないので、放置されることも多く、見た目が悪くなっている工場・倉庫も多くあります。

■ アスベストが含まれるものがある
2004年以前の波形スレートにはアスベストが使用されていました。安全性の面から、それ以降に施工されたものには使用されていませんが、古い波形スレートには注意が必要です。

スレート屋根のご相談は・・・



ガイソー所沢店では、無料でお見積もり、ご相談も受け付けております。屋根のリフォームを検討している方、屋根の老朽化が気になる方は、ぜひ一度ご連絡ください。屋根材や施工内容など、ご希望に合うものをご提案させていただきます。

所沢だけでなく、入間市、狭山市、飯能市、川越市などのエリアも対応していますので、お気軽にお問い合わせください!


gaiso.png

狭山市の方に知っていただきたい!粘土瓦ってどんなもの?メリット・デメリットを解説


こんにちは!
すっきりしない天気が続きますが、体調など崩されていませんか?

以前、狭山市、近隣地域の皆様へ屋根材の種類について大まかにご紹介しましたが、今回からはそれぞれの屋根材についてもう少し詳しく解説していこうと思います。具体的にどんな特徴や、メリット・デメリットがあるかを知ることで、きっとご希望に合った屋根材が見つかるはずです。初回は「粘土瓦」について見ていきましょう。

粘土瓦の種類は?


20200625_yanezai_nendogawara01.jpg


粘土瓦というのは、粘土を使用した瓦全般を指していますが、その中でも3種類に分けて考えることができます。

■ 陶器瓦(釉薬瓦)
瓦形に成型した粘土に、釉薬(ゆうやく)という薬をかけて焼き上げたものを「陶器瓦」と呼んでいます。その製法から、「釉薬瓦」と呼ばれることも。釉薬は長石、石灰、珪石、灰類、酸化銅や酸化鉄などを調合して作られており、これをコーティングすることで、瓦に色や光沢を出すことができます。見た目だけでなく、耐水性を向上させたり割れにくくするほか、汚れを付きにくくするといった実用性も兼ね備えています。


■ いぶし瓦
瓦形に成型した粘土に、釉薬をかけずにいぶして作ったものを「いぶし瓦」と呼んでいます。瓦の表面に炭素膜が形成されることから、瓦全体が渋い銀色・炭のような色に仕上がります。その味わい深さから、日本建築のお城やお寺などの屋根に使われることが多いのも特徴です。 ただ、表面の炭素膜が剥がれ落ち、年月の経過と共に変色していってしまうため注意が必要です。


■ 素焼き瓦
瓦形に成型した粘土に、釉薬をかけずに焼き上げたものを「素焼き瓦」と呼んでいます。粘土をそのまま焼いているため、全体がオレンジや赤色に近い色味になるのが特徴です。


粘土瓦を使用するメリット


20200625_yanezai_nendogawara02.jpg


■ 耐久性に優れている(長く使える)
昔からあるお寺などでも瓦が使用されているように、屋根材の中では最も耐久性に優れていると言えます。瓦自体に大きな衝撃が加わるなどして壊れてしまわない限り、交換する必要もありません。

■ 塗り直しが不要
粘土瓦は、塗装製品ではないので塗り替えをする必要はありません。総合的なメンテナンスコストを考えると安く済むと言えるでしょう。ただし漆喰部分や下地の定期的なメンテナンスは必要です。


■ 遮音性・断熱性に優れている
粘土瓦は厚みや重みがあるため、遮音性や断熱性にも優れている屋根材と言えます。さらに結露も起こりにくく、屋根だけではなく家自体の寿命を長くすることが期待できます。


■ 再利用が簡単にできる
粘土瓦は耐久性に優れていることに加え、1枚ずつバラバラで管理することができます。そのため、瓦自体を簡単に再利用することが可能です。下地などのメンテナンス・修理をしたあとに同じ瓦を葺き直すこともできますし、壊れてしまった部分だけを1枚だけ修理することもあります。


■ 色が豊富
性能的な部分ではありませんが、瓦は使用する釉薬を変えることにより、色やツヤの出し方を変えることもできます。少し意外かもしれませんが、豊富な色から気に入った色を選択できることもメリットのひとつかもしれません。


粘土瓦を使用するデメリット

20200625_yanezai_nendogawara03.jpg


■ 価格が高い
粘土瓦は、屋根材の中では価格が高く、他の屋根材を使用するよりも初期コストがかかってしまう点がデメリットと言えます。さらに、施工には専門的な技術が必要であるため、それもコストアップの要因になっています。

■ 重量があるため耐震性が低い
粘土瓦は重いため、家屋への負担が大きく地震に弱いことがデメリットのひとつです。日本は世界的にみても地震が多い国なので、家が揺れることで瓦がずれたり落下してしまうことも。現在では、地震に強い粘土瓦も開発されているので、そういったものも検討してみると良いのではないでしょうか。


■ 葺き替えには向かない
現在スレートや金属瓦が乗っている屋根を、リフォームで粘土瓦に変更するのは、あまりお勧めできません。もとの屋根の設計上、粘土瓦の重量に
対応する作りにはなっていない場合が多いのです。

屋根のリフォームをするなら・・・


20200625_yanezai_nendogawara04.jpg


ガイソー所沢店では、無料でお見積もり、ご相談も受け付けております。屋根のリフォームを検討している方、屋根の老朽化が気になる方は、ぜひ一度ご連絡ください。屋根材や施工内容など、ご希望に合うものをご提案させていただきます。

所沢だけでなく、狭山市、入間市、飯能市、川越市などのエリアも対応していますので、お気軽にお問い合わせください!


gaiso.png

外壁塗装、屋根リフォームのご相談は無料ご相談窓口へ
  • 所沢の外壁塗装専門店 ガイソー所沢店