冬に向けて気を付けたい結露の発生原因と起きやすい場所とは?狭山市
- 投稿日:2020年 11月 6日
- テーマ:コラム

こんにちは!
本日は冬に向けて気を付けたい現象の一つ、「結露」についてです。
外との寒暖差によって生まれる結露ですが、その発生原因をより詳細に
そして対策も含めてまとめてみましたのでご覧ください。
意外と知らない結露の発生原因

それではまず、結露の発生原因に関して改めて確認しておきましょう。
気温が低い時期に起きやすく、窓に水滴がつく現象。
これが「結露」ですが、結露は気温だけでなく湿度(水蒸気)も関連しています。
水蒸気は空気中に存在しているわけですが、空気が暖かいと水蒸気量は多くなり、
逆に空気が冷えていると水蒸気量は少なくなる傾向になります。
つまり、結露が冬場特に発生しやすい原因は、冬ですと暖房などを使い暖かい部屋の中の空気と、
窓周辺の冷たい空気が触れることで、空気中の飽和水蒸気の量が一気に減少してしまい、
水蒸気から水滴に変化することで窓に水が付着する「結露」という現象になるんですね。
結露が発生しやすい場所とは?

続いて結露が発生しやすい場所に関しても見ていきましょう。
主には寒暖差が起きやすい窓も結露は発生しやすい場所となりますが、
それ以外にも棚の後ろ側やクローゼットや押入れなども発生することがあります。
また玄関の扉、浴室洗面室、トイレなどもそれぞれ気温差や湿気が多い箇所ですので、
注意しておかないと結露が発生してしまいます。
発生しやすい場所としては寒暖差が起きやすく湿度が高い場所というのが共通ですので、
ぜひそういった箇所を今一度、念入りに点検してみて下さい。
家電にも要注意?湿気が発生するものも!

そしてさらに気を付けたいのが家電です。
加湿器などは湿気が発生しやすいので結露が起きやすいというのは分かりますが、
それ以外にもガスストーブや石油ストーブなども湿気が出るんですね。
こうした燃料を使用して室温を温めるタイプの機器は水蒸気が発生するのです。
そのため、結露を防ぐためにはこうした機器の使用をなるべく控え、
エアコンや電気カーペットなどを使用することが良いでしょう。
結露は住宅の建材を腐食させ寿命が短くなる要因でもありますが、
それ以外にもカビなどが発生し健康への影響もあると言われております。
ぜひ、こうした場所や注意すべき点を踏まえ、本格的な冬を迎える前に
対策していきましょう!

雨漏りしやすい重要部分...笠木の役割や目的の解説! 狭山市
こんにちは!
今回は意外と雨漏りしやすいベランダやバルコニーなどの「笠木」に関してです。
屋根や外壁と比べるとあまり気にされない方も多いかもしれませんが、
この部分からの劣化が雨漏り繋がっているケースはよく見られます。
そこで今回はまず、笠木の役割や機能について改めて見ていきたいと思います。
知っておきたい笠木の基本的な役割、機能とは?
それではまず、笠木についての基本的な解説になります。
笠木はベランダやバルコニー部分の手すり部分、塀や腰壁、
パラペット等の最も上部に施工される部材のことを言います。
屋外だけでなく屋内でも階段部分の手すり、キッチンの腰壁などにも
取り付けられているケースがありますが、その目的は主に
意匠性を高める、また防水性を高めるという役割があります。
笠木の役割その1 意匠性について

まず意匠性についてお話ししますと、普段住宅街などを歩いた際、
家全体のデザイン性を高めるため、また美観を維持するために
エクステリアにもこだわってキレイにしているお宅も見られるようになりました。
ブロック塀だけですとどうしても無機質で、面白味もなく地味になってしまいます。
しかしながら、こうして塗装などでブロックとは異なる色づけや、
オシャレな笠木を施工し被せることで、アクセントの効いた外観を演出することができるんですね。
笠木の役割その2 防水性について
笠木の役割として意匠性のお話しをしましたが、外塀の役割としては
それ以外にも雨垂れ、またブロック部分の劣化を防ぐといった機能もあります。
同様にして写真のようなベランダやバルコニー部の手すり壁も
防水性を高めるという重要な役割が実はあるんですね。
建物から外に突き出た形であるベランダやバルコニーは、
外壁や屋根と同じく普段から風雨に晒され劣化しやすい部分になります。
手すり壁内部に雨水が浸水してしまうと建物自体の劣化や腐食を早めてしまいますので、
その対策として防水性の高い笠木を施工し防いでいるのです。
笠木にも案外重要な役割があることが分かりましたね!
オシャレにこだわり、意匠性の高い笠木にするのも素敵ですが、
防水性も考えて新築時やリフォーム時にはぜひ色々な種類を見てみて下さい♫

棟板金の釘の浮きが起きてしまう原因とは? 飯能市

こんにちは!
本日は棟板金の破損、剥がれなどの原因である「釘の浮き」についてです。
よく業者などにチェックしてもらった時に板金を止める釘が緩んでいると
指摘を受けた方もいらっしゃるかもしれません。
なぜ、しっかり止めたはずの釘が浮いてきて緩んでしまうのでしょうか?
寒暖差によって伸縮するのが金属 板金や釘も例外ではなかった!

その原因の一つであるのが実は「寒暖差」なんですね。
人間もそうですが寒いと冷えて体が縮こまりますよね。
それと同じように金属も日中は暖かいので膨張します。
逆に夜間は冷えてきますので収縮するという性質があるんですね。
棟板金や釘も金属ですので同様のことが起こってきます。
日中や夏は高温により貫板に打った釘が膨張し浮いてきます。
そして夜や冬になると気温が低下し、膨張した板金が縮むことにより、
緩んだ釘を残したまま元に戻ってしまうことで釘がさらに緩みます。
これを繰り返すことで段々と釘も緩みが進行し、
板金自体も剥がれやすくなってくるんですね。
貫板の劣化も釘の浮きの原因に!
さらに釘の浮きの大きな原因としては木製の貫板の劣化が挙げられます。
棟板金部分は雨を防ぐことができないため、雨の影響がそれだけ大きく、
木製である貫板は当然、水分により腐食しやすくなります。
釘を固定してくれる貫板ですから、腐食すればその分釘の固定力が弱まり、
抜けやすくなってしまうという状態になるわけです。
こうなってしまいますと、釘をまた打ち直したとしても貫板が腐食し、
固定力が弱まっているため、また緩んで抜けやすくなることが起こります。
サビや風の影響でも釘は浮きやすくなる?

また、上記2つの要因以外にも釘自体のサビも浮きの原因になります。
鉄は水分を含むことによりサビが発生しますが、サビた釘は膨張することで
釘穴を拡げてしまうことから徐々に緩みが発生、浮いてきてしまうという事態になるのです。
そして強風などの悪天候も釘の固定力に影響を与えます。
棟板金は建物の上部である屋根、その中でも最も高い頂部にあることから、
風圧による影響が最も大きく、釘の浮きをさらに進行させてしまう原因になります。
このような釘の浮きの対策としてはやはり定期的なメンテナンスを行うこと、
また貫板をプラスチック製にするなどの工夫が必要となってきます。
ぜひ、屋根リフォームや外壁リフォーム時にお住いの棟板金、釘の状態も
一緒に確認・メンテナンスをしてみて下さい!
ガイソー所沢店でも無料で屋根調査、見積もりを行っております♫







































