狭山市 瓦屋根葺き替え工事 防水シートの施工
こんにちは!
本日は所沢市の屋根葺き替えリフォームの様子をご紹介します。
前回は、下地の野地板貼りまで終わりました。
前回の様子はこちらからご覧下さい♪
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狭山市 屋根葺き替えリフォーム 野地板工事
今回は、下葺き材を施工します。
日進工業のカッパ21という、改質ゴムアスファルトルーフィング
の防水紙を軒先から敷いて施工していきます。
改質ゴムアスファルトルーフィングは防水性が高いだけでなく、
耐熱性も非常に高い下葺き材です。
過酷な屋根上の環境でも優れた耐久性を発揮します。
隙間なくしっかりとカバーして下葺きしていきます。
防水シートには雨水が侵入してしまってもそれを下地に吸い込ませないようにする
意外に重要な役割がある建築部材になります。
屋根カバー工事は既存下地となる屋根材、
そして防水紙、さらに新しい屋根材という形で行っていきます。
このように重ねてを施工していくことで、雨漏りなどの
リスクを少なくしていきます。
しっかりタッカーで固定していきます。
防水紙も10年、20年と経つと劣化しボロボロになります。
毎日紫外線や雨を受けると、その影響が非常に大きいということですね。
屋根から雨漏りをしてしまっているお宅の補修には、
カッパ21のような耐久性の高い防水紙を施工することは必須になります。
今回は、下葺き材の防水シートの施工について紹介いたしました。
次回は壁際処理についてお伝えします!
ガイソー所沢店では点検・見積もりを無料で行っています!
是非お気軽にご相談ください♪