狭山市 リフォーム最後のかなめ!ボロボロに剥がれた床のベランダ防水工事
こんにちは!
7回にわたってお伝えしてまいりました、狭山市・M様邸。
これにて、最終回となります。
最後は、ベランダ防水工事のご紹介です。
前回の記事は、こちらです♪
→【現地調査】狭山市 数種類のコケが生えた屋根、ボロボロのコーキングを発見!
→狭山市 リフォームは、いつもここから~ガイソー自慢のバイオ高圧洗浄♪
→狭山市 屋根カバー工法 その前に~カッパ23 改質ゴムアスファルトルーフィング♪
→狭山市 台風などの強風に負けない!デグラセネターで屋根カバー工事♪
→狭山市 外壁塗装、その前に!経年劣化でひび割れしたコーキング工事
→狭山市 リフォームの醍醐味!無機塗料で外壁塗装!大胆なカラーチェンジ
→狭山市 美観と耐候性を底上げ!笠木・樋・庇(ひさし)の付帯部塗装
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ベランダのリフォームにおいて大切なのは、
とにもかくにも、防水です。
ベランダの防水は、
塗料の効果にたよっている部分が大きいですので、
床を覆う塗膜の防水性は、万全でなくてはなりません。
外に面しており、
紫外線を常に浴び続けているベランダは、
想像以上に、塗膜が劣化しやすい場所。
また、人の出入りが毎日のようにありますので、
摩擦による刺激も、その劣化に拍車をかけています。
ベランダ防水の耐候年数は、環境にもよりますが、
10年ほどと言われています。
・塗膜がまだらに剥げている
・塗膜のツヤが失われてきた
などの症状が見られましたら、
ぜひ、塗装によるベランダ防水をご検討下さい♪
現地調査の記事でもご紹介しましたが、
M様邸の既存のベランダは、このような状態。
これは、要リフォーム!ですね。
さて、まずは下塗りとして、
プライマーを塗布していきます。
プライマーは塗装工事の際、一番最初に塗る塗料。
英語で「最初の」という意味を持つ、
「primary」が語源となっています。
プライマーを塗布することで、
塗装面を整え、塗料との密着性を高めます。
次に、中塗りです。
ベランダ防水に適した塗料は、
防水効果が高く、
乾くと、軽く硬くなる性質があります。
また、ベランダは、複雑な形状をしていることが多いので、
その形に合わせて塗膜が密着するように、
高い柔軟性をあわせ持っています。
そういった塗料を使って、
職人の手作業で塗装しますので、
細かい部分までしっかりと施工することができます。
時間を置き、しっかりと乾かしてから、
上塗りをします。
たっぷりと、塗料が塗り重ねられているのが、
確認できますね!
この厚い塗膜が、ベランダの床の耐候性を上げてくれますので、
とても大切な工程です。
完成致しました!
みずみずしいツヤが、すごいことになっています!(語彙力!)
毎日ベランダに出るたびに、
すがすがしい気持ちになれること間違いなし♪
文句なしの美しさです。
美観の向上に加え、
たっぷりと塗料を使用した塗膜が、
ベランダの床をしっかりとコーティング。
紫外線による劣化や、
雨水によるトラブルから、しっかりと床を守ってくれます。
これで、長く安心して暮らしていけそうですね♪
狭山市・M様邸のリフォーム、
いかがでしたでしょうか?
あたたかで親しみやすい印象のお家が、
すがすがしく、清涼感あふれるお家へ、
生まれ変わりました。
お家からポジティブなパワーをもらえそうな、
素敵なリフォームでしたね!
この度のM様邸のリフォームが気になった方、
ぜひガイソー所沢店にご相談下さい。
無料でお見積りをさせていただき、
お客様の希望に沿って、専門家ならではのご提案を致します♪