飯能市の外壁点検で色褪せやひび割れ、チョーキング現象を確認


こんにちは!
本日は飯能市での外壁調査の様子をご紹介します。

変換 ~ 飯能市 下屋根・外壁塗装、ベランダ設置工事 現地調査 (16).jpg

こちらのお宅は飯能市のお宅ですが、築40年ということで、
所々に傷みや劣化が見られるので、リフォームを検討しているとのことでした。
そのため、ガイソーの営業が現地調査にお伺いし、
高所カメラによる点検、見積もり調査を行うことになりました。
大屋根は瓦屋根でしたがそれほど傷みはありませんでしたので、
今回は外壁を中心に確認していきます。



高い位置になりますが、外壁部分に傷みが見られ、
写真のような外壁のひび割れが見られる箇所がありました。
外壁材は劣化してきますと、塗膜の防水効果が薄れて、
雨水などを吸収しやすくなり、そうしますと膨張と収縮が繰り返され、
こうしたひび割れなども発生しやすくなります。
また、地震による揺れなども影響してひび割れることも有ります。



こちらの写真でもかなり汚れが付着し劣化しているのが分かります。
こうした汚れは塗装リフォームを行う際には、新しい塗料の密着を
妨げますので、必ず洗浄を行ってからリフォームします。
自身で洗浄機を用いて洗浄もできますが、高所だと大変な作業です。
また、気を付けませんとかえって外壁材を傷めてしまう要因になることもあります。



外壁材の劣化の状態を確認する方法としては、
見た目の傷み具合の他にも、写真のように手で触れてみるのも良いです。
塗膜が劣化していますと、写真のように手に塗料の顔料が付着し、
粉が出てくる「チョーキング現象」というサインも出てきます。

今回こちらのお宅では新しく外壁塗装による
リフォームを行うことになりました。

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飯能市で築40年のお宅の瓦屋根を高所カメラで屋根点検調査 屋根診断


こんにちは!
本日は飯能市での屋根調査の様子を見ていきましょう。

変換 ~ 飯能市 下屋根・外壁塗装、ベランダ設置工事 現地調査 (17).jpg

こちらのお宅は飯能市にある2階建ての一軒家になります。
家の傷みが酷いのでリフォームの相談をしたいとのことでした。
そのため、ガイソー所沢店の社員がお伺いし、現地調査を行います。
調査は屋根、外壁、そして付帯部と呼ばれる屋根や外壁以外の部分も
傷みや劣化がないか念入りに確認し、必要と思われる補修や
リフォームなどを検討、見積もりをお出しするようにしています。



まずは屋根調査から行っていきます。
ガイソー所沢店では直接はしごなどで屋根にはのらずに、
ドローンや高所カメラを使用して屋根には触れずに、
傷めないように配慮しながらチェックします。
既存の屋根は写真のような瓦屋根のお宅でした。



より近くで撮影した写真になります。
瓦屋根の形状は日本では一般的なJ型の瓦ですね。
瓦には他にも平らなF型、洋風なS型などの形状もあります。
耐久性が他の屋根材に比べて高い瓦ですが、
その分重量があり地震などではその重さから
建物への負担が大きいと言われています。
写真で見る限りではそれほど傷みはなさそうでした。



もっと近くで撮影してみた写真になります。
築40年とのことですが、さすがは瓦の耐久性です。
色褪せこそ多少ありますが大きな傷みはありません。
割れもありませんでしたので、今回大屋根はリフォームは
しないことになりました。

ガイソー所沢店ではこうした屋根調査、診断、補修工事を
所沢市、入間市、狭山市、飯能市、日高市、川越市などの各エリアで行っていますので、
お気軽にお問合せください♬

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シリコン樹脂塗料のシリコンとは?歴史も踏まえ解説! 所沢市


こんにちは!
本日は所沢市の方々によく外壁塗料の施工で使用されるシリコン塗料について、
その歴史や特徴について見ていきたいと思います。

変換 ~ 飯能市 屋根塗装 外壁塗装 外壁中塗り (2).jpg

シリコン塗料のシリコンとはどんなもの?

まずはシリコンとはどういったものなのかを見ていきましょう。
シリコンは、化学的に言われるシリコン(silicon)シリコーン(silicone)と別物になります。
シリコンは、元素の種類の一つであるケイ素(si)であり、ここで言う塗料のシリコーンは、
有機基の結合しているシリコンと、酸素が連なることによりできる化合物のことを指します。



シリコーンという物質は化学的に安定性が非常に高いという特性があり、
200℃という高温状態になったとしても、結合が壊れてしまうことがないので、
耐熱性、耐候性ともに優れている素材になるのです。
また、反応性が低いということから生物に対しても害が低い特性があり、
その性質から近年において塗料に有効活用されてきています。

シリコン塗料の歴史について




シリコーンが初めて合成された時期はおよそ20世紀初め頃と言われています。
その後、1940年頃には耐熱性が注目され、軍需産業での利用が拡大しました。
当初「シリコーン」は GE社が製造していたケイ素樹脂素材の商品の名前でしたが、
現在では広く一般名として使用されるようになりました。

さらに1945年頃にシリコーンポリマーに関するマーケティング論文が発表され、
シリコーン樹脂塗料の研究がアメリカで加速しました。
シリコーン樹脂は特に耐候性が優れていたことから、鋼板建材への適用が進められました。
日本ではさらに、東京芝浦電機が 1941年からシリコーン樹脂の研究を開始し、
1951年から自社製品にも使用したものを作り出しています。

そして、1953年頃からシリコーン樹脂耐熱塗料が登場したことで、
現在までにシリコーン変性アルキド樹脂、シリコーン変性ポリエステル樹脂、
シリコーン変性アクリル樹脂なども塗料化されました。
フッ素樹脂塗料に次ぐ高級で高性能な塗料として、
建築外装、橋梁、屋外のタンク部分などにも使用されています。

耐久性やコストパフォーマンスならシリコン塗料がおススメ!




以上、シリコン樹脂塗料に関する特徴や歴史に関してでした。
1940年頃からその性能が注目され活用されてきたのは驚きですね。
そんな耐久性や耐熱性も高いシリコン樹脂塗料ですが、
メリットとしてはそれだけではなく、施工費もフッ素や無機塗料と
比較して安いというメリットもありますので、
コストパフォーマンスの高い塗料をお求めでしたら、
ぜひシリコン樹脂塗料を検討してみてください♬






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