塗り替えに最適な水性塗料で下塗り塗装リフォーム 飯能市


こんにちは!
本日は飯能市での外壁塗装の様子をご紹介します。

変換 ~ 飯能市 下屋根・外壁塗装、ベランダ設置工事 現地調査 (21).jpg

こちらのお宅は飯能市にある一軒家のお宅になりますが、
上の写真のように外壁が汚れてひび割れも起きており、
さらには軒天もボロボロで穴も空いている状態でした。
そのため、ガイソー所沢店の社員がお伺いし見積もり調査を行い、
屋根塗装やベランダ交換工事、外壁塗装のリフォームをすることになりました。

今回は外壁を洗浄した後に行う下塗り塗装の工程を見ていきます。



高圧洗浄で既存の外壁をキレイに洗浄しましたら、
続いて塗り替えのための下塗り塗装リフォームを行います。
下塗りは塗装リフォームでは必須になる、中塗り塗料や上塗り塗料の
密着を高め耐久性を良くする効果があります。

下塗り材には微弾性フィラー、プライマー、シーラーなどがありますが、
今回はGWカブールサーフEPOという水性の下塗り塗料をしていきます。



塗り忘れがないようにしっかりと全面に施工していきます。
下塗り塗料は塗料の密着効果を良くする以外にも、
実は上塗りしていく塗料が、外壁に吸い込まれないように
塗りムラを防いでくれる効果もあります。
これにより塗装後もよりキレイになり、外観も洗練された
塗装リフォームを実現することができます。



下塗り後はしっかりと乾燥させるため、時間をおいて乾かしていきます。
業者によってはこの乾燥時間を取らずに、次の塗装工程へ進んでしまう
という業者もいるようですので、後々の不具合を防ぐためにも注意しましょう。

ガイソー所沢店ではこうした外壁塗装リフォームや塗り替え補修、
外壁のサイディング張り替えや交換工事なども承っておりますので、
お気軽にご相談・お問い合わせください♬

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塗装前に汚れて傷んだ外壁洗浄、雨戸などの高圧洗浄・清掃作業 飯能市


こんにちは!
本日は飯能市での高圧洗浄作業の様子をご紹介します。

変換 ~ 飯能市 下屋根・外壁塗装、ベランダ設置工事 高圧洗浄 (1).jpg

こちらのお宅は築40年が経過した飯能市のお宅になりますが、
外壁は汚れてひび割れ、下屋根もサビだらけの状態、
軒天部分は破損し穴も空いてしまっている状態でした。
そのため、新しく下屋根を塗装しベランダも交換する
リフォーム工事を行いました。

今回は続けて外壁や付帯部の塗装リフォームの前の
高圧洗浄作業を行っていきます。



上の写真のように汚れてチョーキング現象(白亜化)
してしまっていた外壁部分をしっかりと洗浄していきます。
塗装においてはまず、既存下地の汚れを落とすことが、
耐久性の高い塗装リフォームにする上で必要になります。
根深いコケやカビなどの汚れはなかなか落とすのが難しいですので、
こうして洗浄力の高い高圧洗浄で行うとキレイになります。



床タイル部分などもしっかりと汚れを落としていきます。
40年も経っているとかなり汚れも溜まってきています。
ちなみに高圧洗浄はお客様宅の水道をお借りして行いますので、
作業代にプラスして水道代も数千円程度かかってきます。
作業自体はおよそ3~4時間程度で終わります。



雨戸もかなり汚れていたんでいましたので今回塗装します。
そのため、既存の下地の汚れも高圧洗浄で落としていきます。
高圧洗浄はDIYなどでも行うことができますが、
外壁などを洗浄する際には、あまりに高い水圧ですと
かえって外壁材を傷めてしまう要因にもなります。

そのため、できれば専門業者に任せて行う方が安全でしょう。
ガイソー所沢店でもこうした洗浄は行っておりますので、
お気軽にご相談・お問い合わせください♬

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耐久性が高くコスパも良いシリコン樹脂塗料の特徴と歴史 狭山市 外装


こんにちは!
本日は狭山市の方々に向けて、外壁塗装で使われるシリコン塗料について、
その歴史や特徴を解説していきたいと思います。

変換 ~ 日高市 屋根・外壁塗装 中塗り (2).jpg

シリコン塗料の「シリコン」とは何か?

まずはシリコンというものは何なのでしょうか。
シリコンというのは、化学的に言われるシリコン(silicon)シリコーン(silicone)とは別になります
シリコンは、元素の一つであるケイ素(si)です。ここで言われる塗料のシリコーンというのは、
有機基の結合したシリコンと、酸素が連結することでできた化合物を言います。



シリコーンは化学的に安定しており、耐候性が非常に高い性質があります。
200℃というような高温になったとしても、結合がこわれてしまうということがないので、
耐熱性も優れ、耐候性が非常に高い素材と言われています。
また、一方で反応性が低い点もメリットがあり、生物に対しても害が少ないことから、
近年では塗料にも取り入れられて有効的に活用されるようになっています。

シリコン塗料の歴史について知ろう!




シリコーンが初めてつくられたのは約20世紀初頭になります。
そして1940年過ぎからはその耐熱性から軍需産業で利用されるようになりました。
シリコーンというのは、当初GE社が製造していた商品名でしたが、
近年では広く一般名として普及し、多くの国でも使われるようになりました。

さらに1945年にはシリコーンポリマーに関してのマーケティング論文が公表され、
シリコーン樹脂塗料の関連の研究や開発事業がアメリカで拡大しました。
特に耐候性が優れていたシリコーン樹脂塗料は、建材で使用される鋼板への適用が進められました。
日本でも東京芝浦電機が 1940年頃よりシリコーン樹脂の研究を始め、
1951年から自社製品にも取り入れたものを作りました。

それからさらに1953年頃から、シリコーン樹脂製の耐熱塗料がつくられ、
現在までにシリコーン変性のアルキド樹脂、ポリエステル樹脂、アクリル樹脂なども
塗料化され利用されるようになりました。
そして今ではフッ素樹脂塗料に次ぐグレードで高性能な塗料となり、
建築部材や橋梁、屋外にあるタンク部分にも使用されています。

耐久性、そして施工費用の面でもおススメなシリコン塗料!


変換 ~ 日高市 屋根・外壁塗装 中塗り (1).jpg

以上、シリコン樹脂塗料の特徴、歴史について見ていきました。
シリコン樹脂塗料は耐久性だけでなく、施工費もお得な面がありますので、
フッ素や無機塗料と
比較して安く耐久性の高い塗料お求めでしたら、
ぜひシリコン樹脂塗料も候補にしてリフォームの検討をしてみてください♬

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