日高市 住宅リフォーム 付帯部塗装~そして、完成お披露目へ♪
こんにちは!
日高市・O様邸のリフォーム、
こちらの記事をもちまして、いよいよ最後となります。
今回は最後の仕上げ、付帯部塗装です。
今までの記事は、こちらから♪
→日高市【現地調査】割れや変色が目立つ屋根と塗膜劣化が進む外壁を確認!
→日高市・数年後に違いがわかる!GAISOこだわりのバイオ高圧洗浄
→日高市・釘穴シール性・寸法安定性に優れたカッパ23とセネターで屋根カバー
→日高市・屋根裏の空気環境を健やかに~換気棟を設置します
→日高市・煙突と屋根の接合部が腐朽!2つの原因をサイディングリフォームで解決
→日高市・可愛いお家がさらに可愛く♪高耐候フッ素塗料で外壁塗装
*************************
屋根・外壁と、大きな面積を占める部分がきれいになると、
気になってくるのが、細かい部分。
お家において、そのような部分を「付帯部」といいます。
細かい部分ですが、
実はお家をしっかり守ってくれている、縁の下の力持ち。
最後の仕上げとして、付帯部も見直していきましょう!
バイオ高圧洗浄の後に、下塗りをします。
軒天です。
破風板です。
こちらも、破風板ですね。
職人の手によるローラー工法で、
細かい部分まで目を光らせ、しっかりと塗っていきます。
既存の色を隠蔽し、
その後の塗料の密着性が高まるように、土台を整えます。
軒先に設置されている板金は、
このようなケレン作業を行うことにより、塗料の密着性を上げていきます。
目の粗いスポンジで、塗装面の汚れを取りながら、
あえて細かな傷をつけ、塗料を密着させるようにします。
これも、大切な塗装の下準備です。
そして、外壁と同じく、
中塗り→上塗りを経て、このような仕上がりになりました!
水色と白で、爽やかな印象です!
家を建て直さなくても、ここまできれいになります。
美観の向上だけでなく、耐候性もUP。
塗料の耐候性の性能はあなどれず、
ガイソーウォールフッ素4FⅡは、15年の期待耐候年数を誇ります。
「だいたい15年は持つはずですよー!」ってことです。
しかも、10年の施工保証つき。
長く、安心して暮らしていただくことができます。
ではでは、最後に、
建物全体の写真をご覧いただきましょう♪
「ここは、フィンランド?」と錯覚するような、
可愛らしい、本当に可愛らしいお家です。
周りの環境とも、雰囲気がぴったり合っていて、
水色と白のバランスも絶妙ですね。
自由な発想で、好きなものを追求していくと、
こんな素敵なお家が実現するんだなー!と、しみじみ見入ってしまいました。
O様、素敵なリフォームを見せて下さって、
ありがとうございました!!
ガイソー所沢店では、会社に併設しておりますショールームにて、
お家のカラーシュミレーションも行っています。
現地調査およびお見積りは無料。
気になった方は、ぜひ下記までご連絡下さい♪