所沢市 日本が誇る優秀な屋根材・瓦(かわら)~棟交換工事


こんにちは!

今回は、この度のリフォームの目玉となる、
屋根棟交換工事です。

前回の記事は、こちらです。
所沢市【現地調査】瓦屋根の漆喰劣化・外壁のクラックを確認

**************************

H様邸の屋根は、瓦の屋根ですが、
瓦は、耐久年数が50~80年ともいわれており、
基本的にメンテナンスフリーの屋根材。

非常に耐久性が高く、
たとえ1枚割れてしまったとしても、その部分だけ取り替えることが可能な、
コスト面でも、パフォーマンスの高い素材です。
今流行りの言葉で言うと、
サスティナブルな屋根材、と言えるのではないでしょうか?


...なのですが!

瓦の下地の部分が、
どうしても経年劣化してしまいますので、
10年に1度くらい、点検も兼ねてのメンテナンスをおすすめ致します。



今回のH様邸では、
屋根の棟(てっぺんの部分)を、交換するという工事をいたします。

一度、棟部分の瓦を取り外し、劣化した土台を撤去。
そして、新たに下地となる「なんばん漆喰」で、
土台を作り直し、
新しい棟瓦を積み直していく、という内容です。


まずは、棟の瓦を取り外します。

2022_08_29_15_09_05_443_4.jpg


その後、劣化した漆喰や、ゴミが出ますので、
丁寧に掃除をします。

2022_08_29_15_09_05_448_6.jpg


新たに、下地となる木材を設置し、

2022_08_29_15_09_05_490_22.jpg


「なんばん漆喰」と呼ばれる、
漆喰に、土や油脂、粘土などを混ぜて防水性・耐久性を高め、
葺き土の代わりにも使える利便性の高い素材で、
土台を作っていきます。

2022_08_29_15_09_05_471_16.jpg


その上から、
新しい棟瓦を、土台の木材にビスで固定しながら、
積み直していきます。

今は、瓦をただ積んでいくだけでなく、
昨今の強風で飛んでしまわないように、ビスで留める施工が推奨されています。

施工後 (6)maru.jpg

瓦の真ん中にビスが打ってあるのが、
わかりますでしょうか?(赤丸をつけたのですが...ちょっと小さくてごめんなさい!)


2022_09_05_09_15_38_916_0.jpg

作業後は、劣化した下地などのゴミが出ますので、
しっかりと清掃を行い、完成です。



「積み直す」と一言で言っても、
重い瓦を一旦取り外し、劣化した土台を撤去。
その後、新たに土台を作り直して、瓦を積み直す...と、
棟工事の中でも、大掛かりな部類の工事です。

そのような工程を知っていますと、
美しく積み直された瓦屋根に、ますます愛着が持てますね。


日本の伝統的な屋根材・瓦。
現在の屋根にも引けをとらない、非常に優れた部材なのです。


それでは、次の工事は外壁塗装です。
次回も、お楽しみに♪





所沢市【現地調査】瓦屋根の漆喰劣化・外壁のクラックを確認


こんにちは!

この度は、所沢市・H様邸のリフォームの様子をお伝えいたします。

赤い瓦屋根が特徴の、H様邸、
今回は、屋根棟の交換工事と、外壁・付帯部の塗装、
ベランダ防水のご依頼をいただきました。

それでは、既存の状態を確認していきます。

*************************

まずは、屋根です。

施工前 (7).JPG


遠目で見ると、何の問題もなさそうな屋根ですが、
近くで見てみますと...

施工前 (16).JPG


施工前 (30).JPG

瓦自体の劣化は、それほど見受けられませんが、
漆喰が劣化している様子が確認できます。
それに伴い、
鬼瓦も少し傾いてしまっているようです。


瓦の耐久年数は、非常に長く、
50~80年とも言われていますが、
その下地の耐久は10~20年ほどと、瓦よりも短いため、
屋根の漆喰は、定期的にメンテナンスが必要です。

軽い症状の場合は、
漆喰を塗りこむことで補修可能ですが、
劣化が激しい場合は、
一度棟を撤去し土台を作り直してから、
瓦を積み直していくという工事が必要となります。

今回は後者の、棟交換工事の対象となりました。


次に、外壁です。

施工前 (48).png

赤丸の中の部分、
外壁に、縦方向のクラック(ひび)が入っているのが確認できました。

クラックが入っているのは、塗装が劣化しているサイン。

このまま放置してしまうと、
屋内に水が侵入し、雨漏りを引き起こしたり、
より深部にまで影響が出ると、基礎の木材が腐食してしまう可能性も...
なるべく早めの対処が必要です。


そして、雨樋です。

2022_07_24_16_44_50_930_0(2).jpg

接合部分が、ずれてしまっています。

この部分がずれていると、
雨水がスムーズに排水されず、不規則にあふれ出た雨水で、
外壁が汚れ、劣化の原因になったり、
豪雨の時などに思いがけない騒音を引き起こし、
ご近所の迷惑になっていた...なんてことも。

こちらも要メンテナンスの案件ですね。


いくつかの問題点が、把握出来ましたところで、
次の記事からは、実際の工事の様子をご紹介していきます。

YouTubeでは弊社代表の漆喰講座を公開中!
こちらもご覧下さい♪

代表直伝!漆喰講座!



入間市【超軽量】災害に強いセネターによる屋根カバー工事


こんにちは!

少しずつ春の気配を感じるこの頃ですが、
皆さまいかがお過ごしですか?

ベランダに出たら、ふわっと梅の花の香り...
と共に、鼻もムズムズ。。
花粉症持ちには、しばらく我慢の季節でもあります。


それでは今回は、
入間市・T様邸の屋根カバー工事の模様をお伝えいたします。

今までの記事は、こちらから☆
入間市【現地調査】苔が生えた屋根・塗装の剝げた外壁を確認
 入間市 屋根・外壁・玄関まわりをすっきり洗浄♪バイオ高圧洗浄

************************

前回のバイオ高圧洗浄で、
すっきりと洗いあがったT様邸。

まずは、ルーフィングシートを張っていきます。
屋根カバー工事の際の、下葺き材ですね。

カッパ 改質ゴムアスファルトルーフィングを使用致します。

防水性が高く、耐寒性・耐熱性に優れ、
柔軟性に富んでいるので、強風の際も破れにくい商品です。


大型台風も増えている昨今、
強風への対策も必要ですよね。

2022_11_25_20_00_10_809_10.jpg


シートの上から、
屋根カバーをしていきます。

デグラ社のセネターです。

超軽量、災害に強い屋根材で、
100㎡の屋根を、瓦からセネターへ変えた場合、
なんと、5600㎏、
軽自動車およそ7台分も軽くなります!
(*軽自動車を1台800㎏とした場合)

「振り子」を思い浮かべていただくと、
わかりやすいと思うのですが、

例えば、地震で建物が大きく揺れる場合でも、
屋根が軽量ですと、格段に揺れが少なくなり、
建物自体の負担を減らすことができます。



また、スタンダードで硬質な印象もありながら、
天然石ならではのあたたかみも感じられる、
今一番人気の屋根材です。

2022_11_30_18_01_46_304_24.jpg


さらに、換気棟も設置いたします。

屋根上部に、換気のための穴を施工致しまして、

2022_12_02_18_24_44_636_9.jpg


棟を設置していきます。

2022_12_02_18_24_44_697_24.jpg

換気棟は、熱をもった空気が、
上へあがっていく性質を利用し、
屋根裏の自然な換気を促す装置です。

最近の異常ともいえる、夏の暑さ対策としても有効ですし、
また、寒暖差による結露を防ぐことができます。


それでは、次の工程は、
傷んでしまったコーキングの工事です!





前の記事 18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28
外壁塗装、屋根リフォームのご相談は無料ご相談窓口へ
所沢の外壁塗装専門店 ガイソー所沢店
  • ガイソー
  • 外壁塗装の優良会社紹介ヌリカエ
  • ガイソー所沢店のYOUTUBEチャンネルはこちら
  • ガイソー所沢店のInstagramアカウントはこちら
  • ガイソー所沢店のfacebookページはこちら