ローラーや刷毛を使用して破風、軒天などの付帯部リフォーム 飯能市
こんにちは!
本日は飯能市での付帯部塗装の様子をご紹介します。
こちらのお宅はフッ素樹脂塗料による外壁塗装まで終えましたので、
続いて屋根や外壁といった部分以外の建物部分、付帯部の塗装です。
写真は軒天部分の塗装作業です。
こちらも外壁塗装と同じくまずは下塗りによる下地処理からです。
塗料の耐久性を高めるためにはこうした下塗りは必須となります。
破風部分も付帯部に入ってきますので、同様に塗装していきます。
破風はその名前のとおり風を破ると書いて破風と呼びます。
正面から来る風を直に受け、建物が受ける風の圧力を分散させる効果があります。
そのため、意外と劣化が進行しやすい部分になりますので、
こうした塗装によるリフォームが重要なんですね。
塗装にはローラーだけではなく写真のような刷毛なども使用します。
角の部分などの細かい部分や塗りにくい部分にはやはりこうした刷毛が適しています。
逆に広い面積を塗装する場合にはローラーを使用して塗装を行います。
様々な道具も使い分けることで、効率よくかつ、キレイに塗装できるようにしています。
ローラーも使用し、中塗り、上塗りと塗装を重ねて塗膜を厚くしていきます。
軒天部分も雨などが強風で吹き込むと濡れやすく傷みやすい箇所になります。
塗膜の剥がれや軒天板の色褪せ、破損などが見られましたら劣化のサインですので、
早めにメンテナンスや補修を検討しておきましょう!
六本木ヒルズにも使用されるフッ素塗料で外壁塗装リフォーム 飯能市
- 投稿日:2020年 11月18日
- テーマ:ガイソーウォールフッ素 / セルフクリーニング効果 / フッ素塗料 / 下塗り / 外壁 / 外壁塗装 / 親水性
こんにちは!
本日は飯能市での外壁塗装の様子をご紹介します。
こちらのお宅は屋根カバー工事を終えて外壁塗装前の養生を終えましたので、
今回はいよいよ塗装リフォームに入っていきます。
まずはローラーを使用しての下塗り作業から開始していきます。
下塗りで使用するのは中塗り、上塗り塗料の密着性を高める微弾性フィラーです。
微弾性フィラーは従来のフィラーの下塗り材と比べ膜厚をつけられます。
また、微細なクラックであれば補修もできるという優れものです。
下塗りが終わりましたら中塗りに入っていきます。
今回、中塗り及び上塗りで使用するのはガイソーウォールフッ素です。
こちらは今非常に塗装リフォームで注目され選ばれる方が多い塗料で、
グレードが高くコストもかかりますが、その分耐久性が高く耐候性もあるため、
建物の美観を長期間維持したいという要望から塗装で使う方が増えています。
中塗り後は十分に乾燥させてから最後の上塗りの仕上げに移ります。
各塗装間の合間にはこうして乾燥させる時間も必要となってきます。
しっかりと乾燥させてから塗装を行わないと、塗膜が膨れを起こし
本来の耐久性を維持できなくなってしまう不具合が起きます。
今回はブラウンの他にホワイトの塗料も使用しての塗装ですので、
同様にして他の部分も塗装、ツートンカラーでのリフォームにしていきます。
ガイソーウォールフッ素は汚れに強い低汚染性、親水性ですので
汚れが付着しても雨水などで洗い落とされるセルフクリーニング効果も
また大きなメリットの一つとなっております。
ご自宅の外壁が汚れて気になる場合には、ぜひこちらのフッ素樹脂塗料も候補に入れ
塗装リフォームを検討してみて下さい!
飯能市で外壁塗装前に塗料の飛散を防止する養生作業
こんにちは!
本日は飯能市での外壁塗装前の養生作業をご紹介します。
こちらのお宅は屋根カバー工事により軽量屋根材セネターを施工し、
今回は外壁塗装前の養生作業へと進みます。
養生作業は塗装前に必ず行う工程になります。
写真の様に塗装を行わない部分、塗料の飛散を防止する箇所に養生を行います。
屋根カバー工事で施工した新しい屋根材もしっかりと塗料が
飛ばないよう養生を行っていきます。
養生で使用するのはマスキングテープ、養生用ポリシートなどを使用します。
マスキングテープは剥がした際に塗装が取れないように、
粘着力の弱いテープを使用するようにします。
写真のような緑色のポリシートは滑りにくいシートである
「ノンスリップマスカー」というシートになります。
屋根以外にも人の出入りがある玄関付近や階段などにも敷かれます。
塗料の飛散を防止する意味では上のような住宅全体を覆うような
メッシュシートも重要な役割を果たしています。
近所への塗料の飛散を抑えるためにこのようなシートも掛けるんですね。
塗料の飛散トラブルは損害賠償の請求などの事態にもなることがあります。
家だけでなく、車や窓、ご近所の車などにもシートや養生を
掛けさせて頂くことがありますので、塗装リフォームの際にはこうした養生を
しっかり行ってくれる業者かどうかも、ぜひ一度確認してみてください♫