狭山市 外壁塗装 窯業系サイディングをフッ素樹脂塗料で塗装 ガイソーウォールフッ素4F
こんにちは!
街の木々が秋らしい色になり、気持ちの良い季節ですね!
今回は狭山市の外壁塗装の様子をお伝えしていきます。
既存の外壁の様子です。
カビや汚れで黒ずんでいる箇所が見られますね。
チョーキング現象も出ています。
チョーキングというのは、建物を触ったときに白い粉が付くことで、塗膜劣化が起き、耐久性や防水性が低下している状態です。
雨水が侵入して苔やカビが生えたり、ひび割れなど更なる劣化を防ぐ為にも、早めのメンテナンスが必要です。
施工の様子を見てみましょう!
まずは、高圧洗浄で外壁についた汚れやカビを落としていきます。
下地処理が終わったら、塗装にうつります。
使用したのは、ガイソーウォールフッ素4Fです。
ガイソーウォールフッ素4Fは、高耐候性、低汚染性、高光沢性、壁が汚れにくい親水性塗膜、ひび割れしにくいフレキシブル性が特徴の、フッ素樹脂塗料です。
屋外の過酷な条件でも紫外線や風雨から建物を守り、長期間光沢を維持することができます。
下塗りの様子
中塗りの様子
上塗りの様子
外壁塗装が完成しました!
建物の印象も明るくなりましたね!
塗料の寿命はおよそ10年と言われています。
防水効果がないまま建物を風雨や紫外線にさらしてしまうと、建物の基礎部分まで傷んでしまい、大掛かりな工事が必要になってしまいます。
ご自宅のメンテナンス時期を確認し、定期的な補修をおすすめします。
気になることは、ぜひ、ガイソー所沢店までお問い合わせくださいね!
飯能市で屋根カバー、外壁塗装前の足場仮設と高圧洗浄作業
こんにちは!
本日は飯能市での足場仮設と高圧洗浄の様子をご紹介していきます。
こちらのお宅は現地調査の結果、傷んだスレート屋根は
屋根カバー工事によるリフォームを行うことになりました。
また、外壁も汚れがありましたので塗装によるリフォームを行います。
そのため、まずは写真の様に足場を立て工事をしやすいようにします。
よくお問い合わせで「足場をたてずにちょっとした補修ができないの?」
と聞かれる方も多いですが、基本的には2m以上の高所では作業員の安全のため
足場の設置は義務となりますので覚えておきましょう。
屋根カバー、外壁塗装の前には高圧洗浄を行いますので、
水しぶきなどが近所に飛び濡れないよう、また塗料やゴミなどが
飛散して被害が出ないように写真のようなメッシュシートも設置し、
安全性と作業効率性を確保していきます。
洗浄作業を行っていきます。
今回は屋根はカバー工事となりますので、下地となるスレート屋根を
まずはしっかりと高圧の水で洗い、根深いカビや苔を落としていきます。
外壁も同様に洗浄作業で下地処理を適切に行いませんと、
塗料が密着しないため耐久性も損なわれることになります。
洗浄後にはしっかりと乾燥させていきます。
こちらのお宅の屋根はまだカバー工事の下地として
既存のスレート屋根が使用できる状態でしたので、
この上から防水紙、そして新しい屋根材を施工することで
屋根リフォーム工事を行って耐久性を高めていきます。
ガイソー所沢店では飯能以外にも、所沢や入間、狭山などで
こうした屋根・外壁リフォームを随時行っておりますので、
お気軽にお問い合わせください♫
飯能市の現地調査で劣化しボロボロになったスレート屋根を確認
こんにちは!
本日は飯能市での現地調査の様子をご紹介していきます。
今回お伺いしたのはこちらのお宅です。
お問い合わせで屋根の傷み具合が気になるので、
ぜひ一度屋根の状態を確認して欲しいとのことでした。
そのため、まずは高所カメラにより屋根を見ていきます。
既存の屋根は一般的なスレート屋根の住宅でした。
写真を見ると・・・所々にスレート屋根の破損が見られます。
大分劣化が進んで傷んできているのが分かりますね。
さらに近くで撮影した写真になります。
少しスレートが浮き上がっているようにも見えます。
破損もかなりしているようですので、こうなってきますと防水性も低下し、
場合によっては雨漏りなどもしてしまう恐れがあります。
こうした劣化がある場合には早めに塗装や、
傷みが酷い場合にはカバーや葺き替え工事を検討した方が良いでしょう。
軒先部分も大分ボロボロになっているようでした。
さらに雨樋も長年の太陽光からの紫外線の影響を受けてか、
歪んでしまっているようでした。
雨樋も時折メンテナンスを行いませんと、
砂や汚れがたまり雨水がちゃんと排水されずあふれたり、
傷みが進行するとこうした歪みや割れの原因となります。
ご自宅の防水性を高めるためにも、ぜひ、一度こうした
屋根や雨樋の状態を確認してみて下さい。
ガイソー所沢店でもこうした現地調査は無料で行っております♫