傷んだベランダをベランダ防水工事リフォーム 所沢市
- 投稿日:2021年 2月 8日
- テーマ:ウレタン防水 / オートンウレアックス / ベランダ / ベランダ防水 / 防水工事
こんにちは!
本日は所沢市のベランダ防水工事の様子をご紹介します。
今回お伺いしているこちらのお宅は屋根塗装リフォーム後、
外壁もサイディング張り替え、塗装リフォームの工事を行いました。
付帯部も軒天や雨戸、雨樋の塗装をしましたので、
最後にベランダの防水工事を行っていきます。
現地調査時には写真のようなベランダ床面の塗膜剥がれがありました。
そのため、洗浄で汚れを落とす下地処理をしてから、
ベランダ防水専用の下塗り材、プライマーを塗布し
写真のように防水塗料を施工していきます。
使用しているのは施工のしやすいウレタン防水塗料になります。
中塗りで防水塗料を塗布した後は、上塗りでさらに膜厚を付けていきます。
今回使用している塗料はオートン社のオートンウレアックスHGになります。
オートンウレアックスは防水性だけでなく、フレキシブルで
柔軟性もありますので、ひび割れを抑制してくれる効果もあります。
上塗り後も乾燥させて塗膜が安定しましたら強靭な防水層が形成されます。
このようにウレタン防水塗料は既存のベランダがFRPでも
その上から防水工事で施工できますので、塗膜剥がれなどが起きた場合には、
ぜひこちらの防水塗料でリフォームをご検討ください♬
見積もり、点検は無料で行っております!
雨水が浸透していたベランダ笠木部分をコーキングで補修 所沢市
こんにちは!
本日は所沢市でのベランダ笠木の補修の様子をご紹介します。
今回リフォームを行っているのはこちらのお宅になります。
瓦屋根でしたがコケが付着しておりましたので洗浄し塗装リフォームを行いました。
また、外壁もサイディングが湿気を吸い剥がれて傷んでおりましたので、
張り替えと塗装により補修をしました。
続けて今回は付帯部の一つ、笠木部分の補修に入ります。
現地調査で写真のように手すりの施工部分に隙間が生じているのを確認しました。
どうやらこの部分から水が浸透していたようですので、
コーキングを施工して補修を行います。
このようにコーキングを充填することで水が入り込むのを防ぐことができます。
この他にもコーキングはサッシ周りや雨仕舞部分の傷んだ箇所、
軽微なひび割れ(クラック)にも補修として使用されます。
笠木は特にベランダの手すりからその下の外壁の内部の建材をカバーする部材ですので、
こうした不具合や劣化を放置してしまいますと雨漏りに繋がる恐れもあります。
同様にして他の隙間部分もコーキングで補修していきます。
ベランダは特に腐食して中の木材が傷んできますと、
その下の軒裏部分も雨漏りや腐食を起こしボロボロになりますので、
早めにメンテナンスを行いましょう。
ガイソー所沢店ではこうした笠木などの付帯部の補修や塗装、
ベランダ自体も防水工事などでリフォームできますので、
お気軽にお問い合わせください♬
軒天、雨戸などの付帯部塗装リフォーム 所沢市
こんにちは!
本日は所沢市で行った軒天と雨戸の塗装の様子をご紹介します。
こちらのお宅はコケが繁殖していた瓦屋根の塗装、
剥がれがあり劣化していた外壁サイディングを張り替え
塗装を行うリフォームも行いました。
続けて付帯部の軒天、雨戸の塗装リフォームを行います。
まずは軒天からです。軒天も外壁や屋根の塗装と同じく、
下塗りしてから中塗り、上塗りと塗装していきます。
高い位置ですので塗装も行いにくく、塗料も塗りにくい部分がありますが、
隅々までムラなく、しっかりと塗装していきます。
軒天は傷んでくると木材に雨が浸透し破損、腐食を起こす場合もあります。
そのためにも普段から傷んでないかチェックしておきましょう。
写真のような雨戸などの金属部分も塗装していきます。
こちらもケレン作業などでしっかりと汚れやサビを落とし、
表面上をざらつかせることで塗料の密着効果を良くします。
雨戸の塗装のタイミングは大体5年程度を目途に
点検やチェックを行い、必要であれば塗り替えを検討しましょう。
下塗り、中塗りを行い上塗りをして塗膜を厚くします。
塗装後はしっかりと乾燥させ、塗料が完全に密着すれば完成です!
雨戸も劣化するとサビなどが発生し傷んできますので、
このように塗装を定期的に行い耐久性を高めておきましょう。