塗膜の剥がれた雨漏り防止の塗装 ベランダ防水 リフォーム工事 飯能市
こんにちは！
本日は飯能市でのベランダ防水工事の様子をご紹介します。
こちらの飯能市のお宅は築３０年を経過し、既存の屋根は傷み
外壁部分もひび割れや色褪せが酷い状態でした。
そのため、スレート屋根はカバー工事で軽量屋根にリフォーム、
モルタル外壁も塗装リフォームでキレイに塗り替えられました。
付帯部塗装も終わりましたので、続いてベランダの防水工事を行います。
まずは写真のように下塗り塗料の施工から開始していきます。
下塗り塗料でプライマーと呼ばれる塗料を施工した後、
乾燥させましたら中塗りで防水塗料を施工していきます。
下塗り塗料は外壁塗装や屋根塗装でも使いますが、
施工する箇所や下地部材によって使い分けるのが基本です。
そして今回は中塗り塗料として耐久性・防水性ともに高い
オートン社のオートンウレアックスHGを使用していきます。
中塗り塗料でオートンウレアックスHGを施工しましたら、
続いて上塗り塗料で仕上げの工事を行っていきます。
オートンウレアックスはウレタン防水塗料になりますので、
シート防水などと比べて複雑な形状のベランダやバルコニーなどにも
利用することができるというメリットがあるのが特徴です。
上塗りも仕上げて乾燥させましたらベランダ防水工事の完成です。
オートンウレアックスは硬化すると強靭な塗膜を形成し、
地震などのひび割れににも強いフレキシブル性も備えた塗料です。
近年多い地震によるひび割れ対策にも有効かともいますので、
ベランダの塗膜剥がれや傷みが酷い、雨漏りが心配である、
地震によるひび割れが懸念されるという場合には、
ぜひこちらの塗料も検討してみてください！
飯能市で雨漏り防止のためのベランダ防水 リフォーム
- 投稿日：2021年 6月26日
- テーマ：ウレタン防水 / オートンウレアックス / ベランダ防水 / 防水工事
こんにちは！
本日は飯能市でのベランダ防水工事の様子をご紹介します。
こちらの飯能市のお宅は屋根がコケだらけで傷んでおり、
外壁サイディングもコーキングが劣化、色褪せも進んでいましたので、
新しくコーキングの打ち替えや塗装リフォームなどを行うことになりました。
屋根や外壁部分のリフォーム作業は終わりましたので、
続けて今回はベランダ部分の防水工事も行っていきます。
まずは写真のように汚れたベランダ部分を高圧洗浄で清掃、
そして汚れなどを落とし下地処理をしっかり行っていきます。
ベランダ部分をキレイにしましたら、最初に下塗り塗装を行います。
ベランダの防水工事でも他の塗装リフォームと同じ様に、
まずは下塗り材を塗布することで、防水塗料の密着を良くします。
使用するのはベランダ防水工事専用の下塗り材、プライマーを使います。
プライマーを塗布しましたらしばらく時間をおいて乾燥させていきます。
下塗りが乾燥しましたら続いて防水塗料を施工していきます。
使うのは耐久性が高く、防水性も優れているウレタン防水塗料です。
ウレタン防水塗料は施工費用がＦＲＰ防水などと比べると安く、
シート防水などと比較すると耐久性も高いためおススメです。
新築時に施工したＦＲＰ防水の補修としてこうしたウレタン防水工事を
行うこともできますので、ぜひ検討してみてください。
防水塗料を中塗りで施工しましたらこちらも乾燥させます。
今回使用するのはオートンウレアックスＨＧという防水塗料です。
特性としてひび割れを起こしにくく、フレキシブルな性質もありますので、
地震などによる破断なども抑制できる効果があります。
もちろん、防水効果も高いですので、雨漏り防止対策にも良いでしょう。
さらに上塗り塗装も行って仕上げていきます。
ベランダは劣化を放置してしまいますと、建物部分の腐食や傷み、
劣化が進行しやすくなり、酷い場合には穴が空くなどのトラブルも起こります。
そうしますと転落事故などにも繋がりかねませんので、
早めにこうした補修工事を行いリフォームしておきましょう。
ガイソー所沢店ではこうした防水工事リフォームを
所沢市、入間市、狭山市、日高市、飯能市、川越市などの地域で行っていますので、
ベランダやバルコニーの補修をご検討の際には、ぜひお問い合わせください！
日高市 オートンウレアックスによるベランダ防水
- 投稿日：2021年 6月19日
- テーマ：ウレタン防水 / オートンウレアックス / ベランダ防水 / 防水工事
こんにちは！
本日は日高市でのベランダ防水工事の様子をご紹介します。
こちらのお宅は傷んだスレート屋根の状態が気になり、
リフォームを考えているとのことでお問い合わせを頂きました。
そのため、現地調査を行い屋根はカバー工事、外壁は塗り替えで
リフォームをすることになりました。
カバー工事、外壁塗装、そして付帯部の塗装リフォームも終えましたので、
続いて最後のベランダ防水工事に入っていきます。
まずは写真の様に、洗浄後のベランダに下塗り塗料を施工します。
使用するのは防水工事専用のプライマーです。
下塗りが終わりましたら、乾燥させて中塗り塗料も施工していきます。
ベランダも劣化してきますと防水塗膜が劣化し剥がれてきますので、
こうして定期的に防水工事を行い補強しておくことが大事です。
今回使用する防水塗料は、オートン社の「オートンウレアックスＨＧ」です。
硬化後は強靭な塗膜を形成しますが、一方でフレキシブルな性質も
ありますので、ひび割れなどにも強い特徴があります。
中塗り施工後、さらに上塗りで仕上げていきます。
ウレタン防水塗料による防水工事は施工がしやすい点もありますが、
一方で素人が行うには難しい部分もあります。
なぜかと言いますと、施工面の傾斜を考えて、水がしっかりと排水口に
流れるように塗料を施工していく必要があるからです。
そのため、なるべくＤＩＹなどではなく、専門業者に依頼した方が
後々のトラブルや施工不良を防ぐ上でも良いでしょう。
上塗り後もしっかりと乾燥させましたら防水工事の完了です。
オートンウレアックスは防水性も高い塗料ですので、
これで大雨や台風の時でも安心です。
ウレタン防水はその他に、複雑な形状のベランダやバルコニーでも
施工することができるメリットもありますので、防水工事をご検討の際には
ぜひこちらの塗料を候補にしてみてください♬
ガイソー所沢店ではこうしたベランダ防水工事や
解体工事、取り付け・設置工事なども行っています！
