外壁塗装のカラーシュミレーションで理想のカラーを検討! 日高市


こんにちは!
本日は日高市でのカラーシュミレーション作業の様子をご紹介します。

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こちらのお宅の方はスレート屋根の浮きや傷み、外壁の劣化が気になり、
リフォームを行いたいということでご連絡をして頂きました。
そのため、弊社の営業写真が建物の状態を把握するため、屋根調査と
外壁点検作業を行いました。その結果、屋根はパミールと言うニチハの
スレート屋根でしたが、ボロボロでしたのでカバー工事を行うことになりました。
そして、外壁部分もかなりコケ汚れや傷みが激しく、
外壁材の剥がれも見られる部分がありましたので、補修と塗装による
メンテナンスを行うことになりました。

工事方法は決まりましたので、本日は外壁塗装の際には必ず検討する
カラーシュミレーションの様子を見ていきます。
上の写真はシュミレーション前の既存の外壁の様子です。



まずはグリーンカラーでのシュミレーションになります。
ベランダ外壁の部分は濃いグリーンのシュミレーションで、
それ以外の部分は淡いオリーブカラーの配色になっています。
2色以上の組み合わせで塗装するというパターンであれば、
このように同系色で合わせたり、同色での濃淡を変えたりすることが
比較的違和感なくオシャレに見えるポイントになります。



こちらはオリーブ色のみでのパターンになります。
こっちもシンプルでオシャレですね!
塗装の色については多くの方が悩まれる部分かと思いますが、
実は見た目の印象だけでなく、色によって色褪せしやすいかどうか、
室温なども若干変わってくると言われています。
そうした点も踏まえて外壁色は決めてみても良いでしょう。
ちなみに濃い色や原色(赤、青、緑)は色褪せしやすいと言われています。



さらにこちらはブルーカラーでの塗装のパターンになります。
さわやかなイメージもありこちらもオシャレですね。
このようにしてカラーシュミレーションを行い色のバランスを見るほか、
おススメなのが他の住宅の写真や近隣の住宅の色で
理想とするカラーを見つけるのがおススメです。
特に、ご自宅周辺に塗り替えたいカラーの住宅がある場合には、
時間帯や天気によって色の見え方も変わってきますので、
一度見てみるのも良いでしょう。



さらにこちらは淡いブルーでのシュミレーションです。
このようにしてパソコン上の画面で色々なカラーを見れますので、
ぜひ外壁塗装の際にはこうしたシュミレーションを行ってみてください!

なお、実際に色を決める際にはこれ以外にも色見本や
カタログなどを見て、肉眼で見た時の印象と違わないか確認することも大事です。

最適な外壁リフォームにあった色を、ぜひ探してみてください!


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外壁診断でモルタル外壁にひび割れやコケ汚れなどを確認 日高市


こんにちは!
本日は日高市で行った外壁調査の様子をご紹介します。

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こちらの日高市のお宅は外壁の傷みと屋根材の劣化が気になり、
リフォームしたいということで屋根調査、外壁診断のご依頼をして頂きました。
屋根は高所カメラで見た結果、以前問題になったニチハのパミールで、
かなりボロボロに劣化してしまっている状態でした。
そのため、屋根は新しく屋根カバー工事を行うことになりました。
今回は外壁の部分も状態をチェック、必要な補修方法などを検討します。



こちらもお宅は既存外壁がモルタルのようでした。
かなり大きな亀裂が入ってしまっているのが分かります。
このような状態を放置してしまいますと、
ひび割れ部分から雨水などが浸透し建物内部が腐食してしまいます。
そのため、コーキングなどによるひび割れ補修が必要でしょう。
こうしたひび割れは防水性が低下してくると起きますので、
塗装によるメンテナンスも行う方が良いです。



続いてこちらは窓サッシまわりの状態になります。
雨水汚れやコケなどがかなり酷い状態ですね。
このようなコケも外壁を傷める要因になりますので、
外壁洗浄などを行い早めに除去した方が良いでしょう。
また、こうした雨筋汚れなどは、汚れが付きにくい外壁塗料などによる
塗装メンテナンスなどで防止することがおススメになります。



より近くで撮影した写真になります。
外壁材も一部剥がれてしまっているのが分かりますね。
サッシ部分も腐食が進行してしまっているようです。



こちらの機材は外壁内の湿気や水分を計測する水分計と呼ばれる機材ですが、
こちらで測定してみてもやはり「WET」の表示がありました。
こうした状態を放置しますと、やはり雨漏りなどの危険性が高いですので、
早めにリフォームした方が良いでしょう。

今回こちらのお宅は一部外壁の補修工事を行ってから、
塗装によるメンテナンスで防水性を高めるリフォームを行うことになりました!

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ボロボロに劣化したスレート屋根「パミール」を屋根診断で確認 日高市


こんにちは!
本日は日高市での屋根診断調査の様子をご紹介します。

変換 ~ 日高市 屋根カバー・外壁塗装工事 現地調査 (13).jpg

こちらのお宅は日高市のお宅ですが、外壁の汚れや屋根の浮きが心配で
リフォームを検討しているとのことでご連絡を頂きました。
そのため、ガイソーの営業社員がご都合の良い日をお伺いし、
屋根や外壁を調査することになりました。
既存の住宅は写真のような一軒家の住宅でした。
まずは屋根の状態から確認していきますので、
高所カメラと呼ばれる専用の機材を用いて、屋根を確認していきます。



高所カメラにて撮影した写真になります。
既存の屋根は写真のようなスレート屋根材でしたが、
かなり傷んでいるようでボロボロでした。
屋根材の先端部分がかなり破損しており、
色褪せも大分進行してる様子が分かります。
スレート屋根材は軽量で安価、施工もしやすいため
一時期かなり多くのお宅で施工された屋根材でしたが、
10年、20年と経つとこのように劣化しやすい屋根材です。



さらに近くによって確認してみますと屋根の浮きも確認できます。
こちらの屋根材は外装建材大手のニチハの製造した「パミール」という屋根材です。
アスベストが問題になった時期に、各メーカーがノンアスベストの屋根材を
新しく開発し売り出した時期がありましたが、そのようなノンアスベスト屋根材へ
切り替わった当初の屋根材になります。
当時は他のノンアスベスト製品も多く流通した時期ではありましたが、
その後、パミールを中心にひび割れや剥がれが起きやすい不具合が報告され、
塗装をしても無駄と言われる程もろく、問題が大きく報じられた屋根材になります。



別の写真を見てもかなり傷んでいる様子が分かりますね。
パミールはやはり劣化が早いため、このような傷みが起きて
リフォーム会社に相談される方が非常に多いです。

屋根調査の結果、こちらはやはり塗装での補修は難しいですので、
今回は屋根カバー工事を行うことでメンテナンスをすることになりました。

ガイソー所沢店ではこうした屋根調査や外壁診断を無料で
行っておりますので、お気軽にご相談ください!

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