日高市の外壁調査でモルタル外壁 ひび割れ・色褪せを確認


こんにちは!
本日は日高市での外壁診断調査の様子をご紹介していきます。

変換 ~ 日高市 外壁・付帯部塗装 現地調査 (8).jpg

こちらのお宅は築35年ということですが、外壁部分に
ひび割れがあるので一度見てほしいということでお問い合わせくださいました。
そのため、弊社のリフォーム担当者がお伺いし、屋根や外壁の状態をチェックしていきます。
屋根の方は瓦屋根でしたが、それほど傷みもないためリフォームは行わないことになりました。
ただし、破風部分が傷んでいたためそこだけ塗装を行います。
続いて外壁の調査ですが、上の写真のようにひび割れが入っている箇所が多くありました。



こちらは近くで撮影した写真になります。
よく見ると細い亀裂が入ってしまっているのが分かりますね。
今回こちらのお宅はモルタル外壁のお宅ですが、
モルタルはこうした亀裂(クラック)が入りやすい外壁材になります。
不燃性や耐久性がある外壁材にはなりますが、劣化してくるとこのような現象が起きます。
こうした亀裂は放置しますと雨漏りになる恐れもあるので注意が必要です。



こちらも縦に大きく亀裂が伸びてしまっています。
モルタル外壁はこうしてひび割れが発生しますが、
原因は地震による影響の他、モルタルの塗料の防水効果が切れ、
雨水などを吸収してしまい膨張、乾燥して収縮を繰り返すことで、
こうしてひび割れなどが起きてしまう事態になります。
防水性の低下は外壁を手でこすってみて、粉のようなものが付着する
チョーキング現象という劣化のサインがありますので、
ぜひご自宅の外壁を確認してみてください!



さらにこちらも下屋根と外壁の接合部分からひび割れが伸びてしまっています。
こうしたひび割れの補修方法としては、コーキングによる補修などがあります。
しかしながら、あまり大きなひび割れですと補修できないことも有りますので、
必ず外壁の専門業者に確認してリフォームなどを検討しましょう。

ガイソー所沢店ではこうした外壁調査や外壁修理、
その他外壁塗装やサイディング張り替えや部分工事なども行っていますので、
お気軽にお問い合わせください!

外壁塗装、屋根リフォームのご相談は無料ご相談窓口へ gaiso.png






瓦屋根のお宅の屋根調査で破風の傷みを確認 日高市


こんにちは!
本日は日高市での屋根調査の様子をご紹介します。

変換 ~ 日高市 外壁・付帯部塗装 現地調査 (5).jpg

今回お問い合わせを頂きましたのはこちらの日高市のお宅です。
ひび割れが気になり外壁塗装を検討しているとのことでお電話くださいました。
そのため、ガイソーの社員がお伺いし屋根も含めてまずは調査を行います。
既存のお宅は写真のような一軒家で、築35年ということでした。
建物自体もかなり古くなってきている様子でしたので、
高所カメラなどを使用して普段見れない箇所のチェックをしていきます。



まずは屋根の調査から行っていきます。
既存の屋根は上の写真のような瓦屋根のお宅でした。
見た限りですとこの写真では瓦自体に割れや破損などはなさそうです。
しかしながら破風と呼ばれる屋根の側面部分がかなり傷んでいますね。
塗膜も剥がれてボロボロになってしまっているのが分かります。
瓦の方は典型的なJ型の日本瓦のようです。
なめらかな曲線が特徴的な古くから日本で使われている、
耐久性の高い瓦屋根材になります。


こちらの角度から見ても特に大きな痛みなどはなさそうです。
瓦は環境などにもよりますが、耐久性が高く持つものですと、
50年以上もつものもあります。
そのため、瓦は大丈夫でも実はその下の防水紙や、
他の建物部分である先ほどの破風や軒天などの木部から傷んで、
リフォームが必要になるケースもよくあります。



さらにこちらは漆喰の部分も確認できる写真になります。
多少劣化はしていますが、崩れている部分などはなさそうです。
こうした漆喰も傷んでボロボロになり、できた隙間から雨水などが浸透、
雨漏りなどを引き起こすケースが多くあります。

ガイソー所沢店ではこうした屋根診断調査、点検などを
所沢市、入間市、狭山市、飯能市、日高市、川越市などのエリアで行っています。

見積もりや調査・点検は無料ですので、ぜひお気軽にご相談ください♬

外壁塗装、屋根リフォームのご相談は無料ご相談窓口へ gaiso.png






狭山市で雨漏りを防止するベランダ防水 ベランダリフォーム


こんにちは!
本日は狭山市でのベランダ防水工事の様子をご紹介します。

変換 ~ 狭山市 屋根・外壁塗装 ベランダ防水 現地調査 (7).jpg

今回お伺いしているこちらのお宅は、築14年の一軒家で、
外壁部分にコケが発生してしまったためリフォームでキレイにしたいとのことでした。
そのため、現地調査で弊社の営業社員が訪問させて頂き、
実際に屋根や外壁の傷みや劣化具合を確認しました。
そして屋根塗装、外壁塗装を行うことになりましたので、
スレート屋根を塗り替え、外壁のサイディングも塗装を行いました。

付帯部もキレイに塗り替えましたので、続いて最後に
ベランダの防水工事を行っていきます。
既存のベランダは上の写真のようにかなり汚れが溜まっている状態でした。



ベランダの防水工事を行う際にはまず、洗浄で下地をキレイにしてから、
写真のように下塗りの塗料を施工していく必要があります。
使用しているのはベランダの防水工事専用の下塗り塗料であるプライマーです。
屋根や外壁も同じように専用の下塗り材がありますので、
塗装や防水工事を行う際には必ず、塗料に適した下塗り材を使う必要があります。
下塗り材を施工することで、後から塗布する防水塗料の密着効果を高めます。



下塗り塗料を施工しましたら続けて中塗り塗料を施工していきます。
今回使用するのはオートンウレアックスHGという防水塗料です。
フレキシブルで弾力性もあることから、地震などの揺れにも強く、
ひび割れを起こしにくい防水塗料になります。
硬化後は非常に頑丈な塗膜を形成しますので、
耐久性や防水性も高い防水塗料になります。



中塗りを終えましたら上塗りで仕上げていきます。
側面部分も汚れやすいですのでしっかりと防水塗料を施工します。
オートンウレアックスはウレタン防水塗料になりますので、
メリットとして複雑な形状のベランダやバルコニーなどにも施工できます。
また、費用の面ではFRP防水よりも安く施工でき、
耐久性の面でも優れていることから非常にバランスの良い防水工事の方法になります。



防水塗料を施工した後はしっかりと塗膜が固まるまで時間をおきます。
上塗りも終えて乾燥させましたらベランダ防水工事の完成です!

ベランダは水が溜まりやすく、また雨漏りなども発生しやすい箇所になります。
放置しますと床や外壁部分が腐食し、穴が空いて非常に危険な事態になることもあります。

日頃からこうしたメンテナンスをしておくことが大事ですので、
お住いのベランダやバルコニーの状態が気になりましたらぜひ、
一度ガイソー所沢店にご相談ください♬


外壁塗装、屋根リフォームのご相談は無料ご相談窓口へ gaiso.png




前の記事 5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15
外壁塗装、屋根リフォームのご相談は無料ご相談窓口へ
  • 所沢の外壁塗装専門店 ガイソー所沢店